【速報】2人死亡放火殺人の男に無罪判決 札幌地裁「善悪判断の能力や自身をコントロールする能力を失っていた疑い。心神喪失で無罪」[北海道放送]

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北海道放送の記事によると…

【速報・無罪判決】生活困窮者向け宿泊施設に火をつけ男女2人を殺害した罪などに問われている男に無罪判決 検察は懲役30年求刑 札幌地裁

北広島の生活困窮者向け宿泊施設に火をつけ、男女2人を殺害した罪などに問われている男の裁判員裁判で、札幌地裁は17日、無罪判決を言い渡しました。

生活困窮者向け宿泊施設に入所していた70歳の男の被告は2022年9月、施設に火を放ち、管理人ら2人を殺害したとして、放火と殺人の罪に問われていました。

(略)

一方、弁護側は、心神喪失状態で責任能力がなかったとして無罪を主張していました。 札幌地裁は17日の判決で「善悪に従って判断する能力や自身をコントロールする能力を失っていた疑いが残る」と指摘。心神喪失だったと認定し無罪を言い渡しました。

[全文は引用元へ…]9/17(水) 

以下,Xより

【Yahoo!ニュースさんの投稿】

引用元 https://news.yahoo.co.jp/pickup/6552744

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みんなのコメント

  • 刑務所に行きたいアホに無罪を与える裁判官
  • 日本の司法は腐ってる
  • こいつが再犯したら弁護士、裁判官全員処刑な
  • 心神喪失で無罪とか意味わからん だったら被害者の命はどう償うんだよ
  • 人殺して火までつけておいて責任能力なしって それ司法が狂ってる証拠だろ
  • 無罪にするなら人権も剥奪しろよ 普通に社会に戻すとかあり得ない
  • 一番許せないパターンだわ 加害者守って被害者無視とか誰のための法律だよ
  • 無責任な裁判官はこの男と一緒に暮らしてみろって言いたいね
  • 司法がポンコツすぎてもう呆れるしかない 国民感情ガン無視かよ
  • 心神喪失でもしてなきゃ放火殺人なんてできないだろ 逆にそれが証拠じゃん
  • 結局いつも加害者の人権ばかり守られて被害者は置いてけぼりなんだよな
  • 仇討ちしか残されてないのかって思うくらい理不尽だわ
  • 人の命奪ったら精神状態関係なく罪を償わせろって当たり前の話だろ
  • 裁判員裁判でもこんな判決になるってほんと絶望的だな
  • 責任能力なしって魔法の言葉かよ 使えば無罪っておかしいだろ
  • 火事で亡くなった人のこと考えたら無罪なんて絶対出てこないはずだろ
  • こういう判決出すから司法不信が広がるんだよ 国民は納得してないぞ
  • 狂ってるのは被告じゃなくて司法のほうじゃないかって思うわ
  • 心神喪失なら施設に一生閉じ込めとけ 二度と外に出すな
  • 命を奪った以上は病気だろうが何だろうが責任あるに決まってる
  • 無罪って言葉聞くだけで怒りが込み上げる 本当に許せん

japannewsnavi編集部の見解

札幌地裁で下された無罪判決に衝撃

札幌地裁は、生活困窮者向け宿泊施設に火を放ち2人を死亡させた被告について、心神喪失を理由に無罪判決を言い渡した。この裁判では刑事責任能力の有無が最大の争点であり、検察側は懲役30年を求刑したが、裁判所は「善悪に従って判断する能力や自分をコントロールする力を失っていた疑いが残る」として心神喪失を認定した。この判決は社会に強い衝撃を与え、多くの国民から厳しい意見が寄せられている。

コメントでは「心神喪失で無罪なら人権剥奪もセットじゃないと釣り合わない」という怒りが見られる。重大な結果を招いた以上、法的に責任を免れるだけで済ませるのは理不尽だという考え方だ。また「一番許せないパターン」との言葉に、多くの人々の感情が集約されている。

さらに、「無責任な裁判官は責任取ってこの男と同居しろ」という意見もあり、司法の判断が社会常識とかけ離れているとの不満が爆発している。判決に対する国民の視線がいかに厳しいかを示している。

国民が抱く司法への不信感

今回の判決を受けて、「司法が狂ってる」という言葉が繰り返し見られる。常識的に考えて、心神喪失でなければ放火殺人など起こせないという皮肉交じりの批判も多い。つまり、心神喪失を理由に責任を免れるという仕組み自体が、国民の感覚とは大きく乖離しているのだ。

司法制度において心神喪失は刑事責任を問わない理由のひとつだが、被害者や遺族にとっては納得しがたい。命を奪われた側には何の救いもなく、加害者だけが「無罪」とされる現実は、大きな不条理感を残す。コメントの中には「仇討ちしかないのか」と絶望的な声も見られ、司法の決定に頼れないと感じる人が増えていることがうかがえる。

裁判員裁判という国民参加の制度でさえ、このような結論になってしまうことに、司法全体のあり方への不信感が募っている。司法が本当に国民のために存在しているのか、あるいは制度の論理に縛られて常識から逸脱しているのか、その疑問が強く広がっている。

今後に求められる議論

今回の無罪判決は、心神喪失という法律上の概念が現代社会においてどう受け止められるべきか、深い議論を投げかけた。確かに精神状態によって責任能力が左右されることは理解できるが、重大犯罪に適用されることへの国民の拒否感は根強い。

「司法がポンコツだから」といった声は単なる不満の表れにとどまらず、制度改革を求める叫びでもある。人命が失われた事件に対して「責任能力なし」で片づけてしまえば、社会秩序そのものが揺らぐ。国民の信頼を回復するためには、心神喪失の適用範囲や責任の取り方について、より現実的で納得感のある制度設計が求められるだろう。

法廷での判断は一つの結論に過ぎない。しかし、そこに至る過程と結果が国民感情と乖離すれば、司法は機能不全に陥る。今回の判決は、その危うさを浮き彫りにした象徴的な事例だといえる。

執筆:japannewsnavi編集部

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