【安倍元首相銃撃事件】国会議員など複数人 証人尋問の方向で調整[NHK]

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NHKの記事によると…

安倍元首相銃撃事件 国会議員など複数人 証人尋問の方向で調整

奈良市で安倍元総理大臣を銃撃したとして殺人などの罪に問われている山上徹也被告(45)の来月から始まる裁判について、当時、現場にいた国会議員など検察側が求めた複数人を11月中旬にかけて証人尋問する方向で調整していることが、関係者への取材でわかりました。

安倍元総理大臣が3年前の7月、奈良市で参議院選挙の応援演説中に銃撃されて死亡した事件では、山上徹也被告が殺人などの罪で起訴され裁判の争点などを整理する公判前整理手続きが行われています。

裁判所は、初公判を来月28日に開くことにしていますが、その後翌11月中旬にかけて検察側が求めた証人尋問を行う方向で調整していることが関係者への取材でわかりました。

当時、安倍元総理大臣の近くにいて事件を目撃した佐藤啓参議院議員や被告が使った手製の銃について鑑定した警察関係者、当時、捜査に携わった警察官など複数人で調整しているということです。

[全文は引用元へ…]2025年9月16日

要約

・裁判所「初公判を来月28日に開く」
・関係者「11月中旬にかけて検察側が求めた証人尋問を行う方向で調整している」
・検察側「事件を目撃した佐藤啓参議院議員、銃を鑑定した警察関係者、当時の捜査官らを証人に求める」
・弁護側「旧統一教会が山上被告に与えた影響を明らかにするため、宗教学者などを証人に呼ぶ必要がある」
・検察「その請求には反対」

以下,Xより

【NHKニュースさんの投稿】

引用元 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250916/k10014924191000.html

画像出典:共同通信

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みんなのコメント

  • 遅すぎますが真相究明となりますように🤬おかしい事だらけの事件です🤬
  • 岸田呼べば?色々しってるだろ
  • 事前に知っていたかということかな 二人ほどかね
  • 要するに、検察は「裁判の核心は殺人事件であって、宗教団体の是非を審理する場ではない」と考えているため、証人尋問に反対しているのだと思われます。 宗教学者の証言は専門性がある一方で、マインド・コントロールという否定された古い学説は不要と考えている。
  • やっと、始まるのね。
  • なぜこんなに時間をかけるのか。 白昼堂々でしたよ
  • パフォーマンス? 三年かけて全ての擦り合わせが出来たのでしょうか?
  • 射撃の専門家を参考人として加えて欲しい。 なぜ、あんな手製の玩具で精密な急所を狙えるのか?
  • 日本の検察は異常だよ
  • ます山上の手製銃を散弾銃と呼ぶことからミスリードしている。
  • 全容はわからんやろなぁ。
  • 奈良に急に行き先変えた経緯まだ解明されてないのに裁判始めるとか順序逆だろって思うわ
  • なんでこんな大事件なのに裁判まで三年以上もかけてんのか意味不明だわ 普通ならもっと早くやるもんだろ
  • 奈良県警のトップだったやつがその後に天下りみたいに会社社長になってるのが臭すぎる
  • その会社が中国とズブズブとか聞いたらもう疑うなってほうが無理だわ
  • 顧問弁護士に橋下がいるって構図がまた闇深すぎて笑えない
  • 背後から撃たれたのに致命傷が前頸部って時点で説明つかないんだよな
  • 散弾銃二発も撃ってるのに安倍さん以外に被害者ゼロとか物理的におかしいだろ
  • 映像とか証拠も全部制限されて報道も横並びってなんでこんな不自然なんだよ
  • 単独犯って言われても信じろって方が無理があるんだよな
  • 本当の黒幕捕まえないと国民は納得しないぞ
  • 奈良に変更したの誰か調べろよって話なんだよ そこが一番重要じゃん
  • 警察も検察も何隠してんのか知らんけど信頼できないって声が増えるだけだわ
  • 岸田呼んで証言させろよ 色々知ってんだろ絶対
  • もう国民は茶番劇に飽きてんだよ ちゃんと真相出せっての
  • 証人尋問もいいけど核心に迫る質問がなければ意味ないだろ
  • 極刑を求める声が出るのは当然だよ 元総理殺されてんだから
  • 遅すぎる裁判で時間稼ぎしてるようにしか見えないんだよ
  • 真犯人が別にいるんじゃないかって疑う人が多いのは当然だろ

japannewsnavi編集部の見解

安倍元総理銃撃事件と裁判の遅れ

安倍元総理が奈良市で銃撃された事件から3年以上が経過し、ようやく裁判が始まろうとしている。山上被告は殺人などの罪で起訴され、公判前整理手続きが続けられてきたが、初公判は来月に予定されている。これほどまでに長い時間をかけることの是非について、国民の間には賛否がある。事件の重大さを考えれば慎重な手続きが必要なのは理解できるが、遅すぎるという声も根強い。安倍元総理の暗殺という前代未聞の出来事に、国民が真実を求める気持ちは当然であり、裁判の遅延が不信感を増幅させている。

コメントの中には、安倍氏が当初は長野で演説予定だったのを急遽奈良に変更した経緯に注目する意見もある。その決定を誰が行ったのか、なぜ奈良に変更されたのかという疑問は今なお残っている。大きな事件である以上、すべての経緯を徹底的に検証すべきであるという声は理解できる。裁判の場で明らかになるのか、それとも闇に葬られるのか。国民の関心はそこに集まっている。

事件を巡る不可解な点

事件にはいまだに解明されていない不自然さが指摘されている。背後から撃たれたはずなのに前頸部に致命傷があったこと、散弾銃を2発発射したにもかかわらず他の被害者が出ていないことなど、納得のいかない点は多い。さらに映像や証拠の扱いが制限され、報道も横並びで深掘りしないという印象があるため、疑念は広がる一方である。これほど国民の関心が高い事件でありながら、単独犯として処理しようとする姿勢には不信感が拭えない。

また、当時奈良県警本部長だった人物が事件後に民間企業の社長に就任していることも話題となっている。中国との関係が指摘される企業であるうえに、顧問弁護士には橋下徹氏の名前が挙がっているという構図が、陰謀論的な憶測を呼ぶのも無理はない。もちろん事実と憶測は区別されるべきだが、国民が「真相はどこにあるのか」と疑うのは自然な反応だろう。重要なのは、疑念を解消するための透明性のある説明であり、警察や検察にその責任がある。

さらにSNSでは「警察や検察は他国に侵略でもされているのか」という厳しい言葉も見られる。国民の信頼を失ったままでは、いかなる判決も受け入れられない可能性がある。捜査と裁判の透明性こそが、司法の正当性を守る鍵である。事件の不可解さを放置すれば、日本の法治国家としての信頼に大きな傷がつくことになるだろう。

真犯人究明への強い期待

この事件において最も強く求められているのは「真犯人の究明」である。山上被告が引き金を引いた事実は争われないとしても、それで全てが片付けられるわけではない。背後に組織的な影があったのではないか、動機形成に外部の影響がなかったのか、そうした点が徹底的に明らかにされなければ国民は納得しないだろう。安倍元総理を失った衝撃はあまりに大きく、日本の政治と社会に深い影響を与えた。だからこそ「そろそろ本当の犯人を捕まえてください」という切実な声が出るのである。

国民の目線からすれば、極刑を望む声が多いのも当然だ。国家の元指導者を公然と暗殺するという暴挙は、日本の安全と秩序を根本から揺るがすものであり、厳罰を求めるのは自然な反応だろう。同時に、単なる厳罰だけではなく、なぜ事件が起きたのか、どうすれば防げたのかを徹底的に検証しなければならない。奈良での演説がなぜ急遽決まったのかという点も含めて、細部に至るまでの真相解明が不可欠である。

結局のところ、国民が求めているのは「疑念のない裁判」である。証拠や証言を可能な限り公開し、検察・弁護双方の主張を透明に示すことが信頼につながる。事件から3年以上が経ち、ようやく裁判が始まる今こそ、司法と捜査当局が国民の信頼を取り戻す最大の機会である。この機会を逃せば、不信感はますます膨らみ、国家の根幹を揺るがしかねない。安倍元総理の死を無駄にしないためにも、徹底した真相究明と厳正な裁きを期待したい。

執筆:japannewsnavi編集部

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