社民・福島党首、歴史に残る80年談話「是非やってほしい。自民党の中の意地悪な人たちにいじめ抜かれるだけの首相なんてもったいない」[産経]

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産経新聞の記事によると…

「最後なんだから思いっきり」辻元氏、石破首相「戦後80年見解」 反対ある中で福島氏も

(略)

毎日新聞は11日付朝刊で、首相は見解発出に強いこだわりを持っており、文案作成を進めると報じた。

これに関連し、社民党の福島瑞穂党首は10日の記者会見で、首相に対し、反省や謝罪を盛り込んだ「戦後80年談話」の発出を求めた。「歴史に残る。最後っ屁というと言葉は悪いが、是非やってほしい。自民党の中の意地悪な人たちにいじめ抜かれるだけの首相なんてもったいない」と述べた。

[全文は引用元へ…]2025/9/11 

以下,Xより

【こちら「週刊フジ」ですさんの投稿】

引用元 https://www.sankei.com/article/20250911-XBUOCU6NRBBQ3N5OG7VWNKQDBQ/

画像出典:静岡新聞

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みんなのコメント

  • 飛ぶ鳥跡を濁さずということわざがあってだな あわかんねーか
  • こんな我が国にとって重大な事を「最後だから思いっきり」などと無責任にけしかけるような政治家、全く許せない。 お願いだから、最後っ屁はやめて!
  • 極左しか応援団が居ない石破。腐れ外道そのもの

japannewsnavi編集部の見解

石破首相の戦後80年見解をめぐる動き

石破茂首相が退陣を表明した中で、在任中に「戦後80年」に合わせた見解を発出する方向で調整していると報じられました。この動きに対しては、与党内から強い反発が起きています。自民党内の保守派からは「最後に余計な火種を残すべきではない」という声が出ており、国民の間でも賛否が広がっています。一方で、立憲民主党の辻元清美議員は「思いっきり石破総理らしい見解を待っている」と発言し、社会民主党の福島瑞穂党首も「歴史に残る談話を是非やってほしい」と後押ししました。こうした野党側の期待の声とは対照的に、保守層からは厳しい意見が相次いでいます。

国民からの厳しい反応

国民の声を拾うと、「極左しか応援団が居ない石破」といった辛辣な批判が目立ちます。また、「うおおおお、出たぁ社会党!」という皮肉混じりの声も見られました。さらに、「拉致被害者返してくださいね」というコメントは、北朝鮮問題を軽視するような政治姿勢に対する不満の表れでもあります。

「こんな我が国にとって重大な事を『最後だから思いっきり』などと無責任にけしかけるような政治家、全く許せない」という意見は、国民が歴史認識をめぐる発言を非常に重く受け止めている証拠でしょう。さらに「お願いだから、最後っ屁はやめて!」といった率直な表現には、多くの国民の苛立ちや危機感がにじみ出ています。

中には「逆に石破がいきなり目覚めて保守的な事を言ったら福島も辻元もビビるやろな」との声もあり、もし石破首相が野党の期待とは逆の方向へ舵を切れば、支持の構図そのものが揺らぐとの見方もありました。いずれにせよ、石破首相の「最後の談話」が何を示すのかについて、国民は注視しているのです。

今後に求められるもの

戦後80年という節目は、日本にとって歴史を振り返る重要な機会であることは間違いありません。しかし、退陣を控えた首相が「置き土産」のような形で見解を発出することには、どうしても慎重さが求められます。国民の多くは、歴史をめぐる認識が国内外に与える影響をよく理解しており、「飛ぶ鳥跡を濁さず」の姿勢を求めているのです。

今後必要なのは、個人のこだわりではなく、国民全体の意識と国益に沿った冷静な対応です。石破首相に対して野党からエールが送られる一方で、国民の声の大半は「余計な波風を立てるな」というものです。退任を前にした首相の発言が国の将来に禍根を残さないようにすることこそ、最後に果たすべき責任だといえるでしょう。

政治家が歴史を語るとき、その言葉は一人の意見を超えて国の公式な立場と受け取られます。石破首相がどのような形で発言をまとめるのか注目されますが、国民が求めているのは「石破カラー全開」ではなく、国益を最優先した落ち着いた姿勢です。日本の未来に不要な不安を残さないためにも、最後まで冷静さを失わない判断が望まれます。

執筆:japannewsnavi編集部

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