岩屋毅外相「リーダーとしての最適任者、石破首相以外ない」総裁選の前倒し「必要ない」

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産経新聞の記事によると…

岩屋毅外相「リーダーとしての最適任者、石破首相以外ない」総裁選の前倒し「必要ない」

岩屋毅外相は2日、訪問先のクウェートで記者団の取材に応じ、自民党則に基づく総裁選の前倒しについて「そのような必要はない。そのような暇はない」と述べ、不要との考えを強調した。

「政治に停滞を招くことなく、野党と粘り強い対話を重ね、国家国民のため正しい答えを出していく際、リーダーとしての最適任者は、熟議の政治を進めてきた石破総理以外にいない」と語った。

その上で、自身について「安定的で継続的な外交、安全保障政策を進めていくため、石破政権のもとで使命をしっかり果たしていきたい」と意気込んだ。

[全文は引用元へ…]2025/9/3

以下,Xより

【産経ニュースさんの投稿】

引用元 https://www.sankei.com/article/20250903-U2OZKB32HJCQNJMDXU4I2KOKXA/

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みんなのコメント

  • 村上岩屋と石破の数少ない盟友だからね
  • 貴方の居場所が石破首相以外だと無いからでしょう! 貴方がそう言えば言うほど、逆に石破を下ろす動きが強まる!
  • 岩屋どんだけ日本を壊すんだ?キックバック中抜きで荒稼ぎしやがって
  • ハニトラがバレるから必死な
  • 「リーダーとしての最適任者」って操りやすいATMということ?
  • そろそろ石破と同じく排除ターンに
  • わははは 次はないし、二度と浮いてこれないから必死ですな(笑)

japannewsnavi編集部の見解

岩屋外相の発言と石破政権への支持表明

岩屋毅外相がクウェート訪問中に記者団に語った言葉が波紋を広げています。岩屋氏は自民党総裁選の前倒しについて「そのような必要はない。そのような暇はない」と断言し、現状で総裁選を行うことを否定しました。そして「リーダーとしての最適任者は、熟議の政治を進めてきた石破総理以外にいない」と語り、石破政権の正当性と継続性を強調しました。

さらに「安定的で継続的な外交、安全保障政策を進めていくため、石破政権のもとで使命をしっかり果たしていきたい」と意気込みを示しました。石破首相への忠誠と信頼を全面に押し出した発言といえるでしょう。一方で、自民党総裁選挙管理委員会は党内手続きに着手しており、参院選での大敗を受けた党内の緊張感は高まっています。森山幹事長ら四役が辞職の意向を示すなど、党の立て直しを求める動きも鮮明になってきました。岩屋氏は人事について「人事権者である石破総理・総裁が適切に判断されるもの」と語り、詳細な言及を避けました。

コメントに見える国民の怒りと不信感

こうした岩屋外相の発言に対して、コメント欄では厳しい声が相次ぎました。「石破政権全部いらねーよ。更に岸田も進次郎もないわ」と政権幹部全体を一掃すべきだとの意見がありました。「この期に及んでまだこの言葉が出ること自体が、今の政権の異常さを表してる」との指摘も見られ、国民感情との乖離が大きいことを示しています。

「その様な暇はないと言うが、国民からは辞めろって言われてるんだから辞めろよ。選挙結果が民意だわ」と選挙の結果こそ最大の意思表示だとする意見も目立ちました。総裁選を避けて政権維持を優先する姿勢に対し、民意を軽視しているのではないかとの不信が募っている様子がうかがえます。

また、「村上岩屋と石破の数少ない盟友だからね」「外務大臣に最も不適任な岩屋に言われても」といった個人の資質を疑問視する声もありました。「マジで日本国民を舐めくさっていますね」と感情をあらわにするコメントも少なくありません。岩屋氏の発言は石破首相の擁護であると同時に、国民の目には政権を守るための自己保身に映っているようです。

自民党への支持離れと国民の決意

コメントの中には「今後の全ての選挙においてもう自民党には1議席も与えてはいけません」と強い表現で不支持を示す意見がありました。「自民が推薦する地方議員も全員落としましょう。今こそ日本国民が一致団結して民意を示す時です」と呼びかける声も上がっています。これらは単なる一時的な批判ではなく、党そのものに対する根深い不信感を物語っています。

選挙での大敗は偶然ではなく、長年積み重ねてきた不満の結果であると受け止める人が多いのでしょう。民意が示されたにもかかわらず、総裁選を前倒しする必要がないとする姿勢は、国民の思いを真摯に受け止めていないと見られています。政権を維持し続けることが目的化していると考える人が増えれば、信頼はさらに低下し、政治全体への失望が広がる恐れがあります。

石破政権とその周辺を支える政治家たちが、この厳しい声をどう受け止めるかが今後の焦点となります。外交や安全保障の継続も大切ですが、まず国民からの信任を確保しなければ政権は持続しません。コメントに込められた国民の怒りや諦めは、単なる感情の発露ではなく、政治に真剣に向き合えという強い要求であることを忘れてはならないでしょう。

執筆::japannewsnavi編集部

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