
日テレの記事によると…
「いびきがうるさい…」伯父に有毒植物の葉を混ぜた味噌汁飲ませ殺そうとしたか 高校3年生の少年(18)逮捕~千葉県警
同居する伯父に毒のある植物の葉を混ぜた味噌汁を飲ませて殺害しようとしたとして、高校3年生の少年が逮捕されました。
警察によりますと、逮捕された高校3年生の18歳の少年はことし7月、市原市の自宅で同居する伯父(当時52歳)に毒のあるキョウチクトウの葉を刻んで味噌汁に入れて飲ませ殺害しようとした疑いがもたれています。
キョウチクトウにはオレアンドリンという毒素が含まれ、味噌汁には致死量に達する量の葉が入れられていたとみられています。
(略)
少年はこの日の夜、JR千葉駅の女子トイレで、女性2人をハンマーで殴ったとして暴行の疑いで逮捕されています。
[全文は引用元へ…]2025年9月1日
以下,Xより
【ライブドアニュースさんの投稿】
【供述】「いびきがうるさい…」 伯父に有毒の味噌汁飲ませ殺そうとしたか、18歳少年を逮捕https://t.co/mBXe6zEwvh
— ライブドアニュース (@livedoornews) September 1, 2025
少年は同居する伯父に毒のあるキョウチクトウの葉を刻んで味噌汁に入れて飲ませ殺害しようとした疑い。伯父は違和感を覚えてすぐ吐き出し、口のしびれなどの軽症。 pic.twitter.com/vTTPgzxYmI
>少年はこの日の夜、JR千葉駅の女子トイレで、女性2人をハンマーで殴ったとして暴行の疑いで逮捕されています。
— あんけりおじさん (@bnk_uma) September 1, 2025
逮捕理由はこっちじゃん
イビキから来る睡眠障害って経験ない人にはわからんかもしれんが相当苦痛、殺意湧く気持ちは判る…
— ゆうお (@MarchHare02) September 1, 2025
いびきで⁉️怖すぎるんですが😱
— ひこ🍩 (@hikoneko_dao) September 1, 2025
引用元 https://news.livedoor.com/article/detail/29485055/
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みんなのコメント
- まぁ身近にある有毒植物ったら夾竹桃か樒くらいのもんだわなぁ… フランスで夾竹桃の枝をBBQの串にして7人死んだって事件あったなぁ
- 理由が、、 辛い
- 夾竹桃か 「モノノ怪」でも出てたな 組香の回で
- 理由は多分イビキだけじゃない気がする…
- キョウチクトウなんて国試の勉強以外で聞いたことないわ!!!普通にえ?!って声出た
- よく夾竹桃が猛毒なのを知ってたな
- キョウチクトウってその辺に植えられているんだよな。小さい頃住んでいた住宅の敷地にも植わっていた。
- いびきで…怖すぎますね
- この少年はやってはならない事をしたことは解りますが イビキは聞かされる側には強烈な不快音 自分でわかってるから家族と別の部屋で寝てます ハンマーて何やねん
- うちも家族にうるさいのいるから気持ちはわかるけどさぁ… 流石にやったアカンよ…
- いびきは確かにうるさいが… そこまでやるか? ぁあしかし、確かに感情的にはそうだな
- 夾竹桃、知らなかったけれどXで流れてきたポストで知ったよ。身近にある毒のある植物
- 少年がミソフォニアである可能性はないんですかね?
- 毒ある葉っぱ知ってるの凄いな…
- 多分おじさんは睡眠時無呼吸症候群(SAS)だと思われ、呼吸器内科でCPAPを借りて装着して寝ればいびきは抑制出来たように思う
japannewsnavi編集部の見解
高校生が伯父に毒を盛った衝撃事件
千葉県市原市で、高校3年生の少年が同居する伯父に対し有毒植物の葉を混ぜた味噌汁を飲ませ、殺害しようとしたとして逮捕されました。報道によれば、少年は7月に自宅で伯父にキョウチクトウの葉を刻んで味噌汁に入れたとされています。キョウチクトウには「オレアンドリン」という強い毒素が含まれており、致死量に達する量が使用されたとみられています。伯父は口に含んだ際に違和感を覚え、すぐに吐き出したため軽症で済みましたが、もし飲み込んでいれば命を落としていた可能性が高かったといわれています。
少年は母親と伯父との3人暮らしで、調べに対して容疑を認めています。「いびきがうるさいことに耐えられず殺そうと思った」と供述しているとされ、その動機の浅さが強い衝撃を与えています。いびきがうるさいという日常的な不満を理由に殺意に至るというのは、極めて異常であり、社会全体に不安を投げかけるものとなりました。
女性を襲ったさらなる犯行
この少年の異常性を浮き彫りにしたのは、その日の夜に起きた別の事件です。報道によれば、少年はJR千葉駅の女子トイレに入り、見ず知らずの女性2人をハンマーで殴ったとして暴行の疑いで逮捕されています。無関係の一般人を巻き込んだこの行為は、計画性を超えた衝動性を感じさせるものであり、周囲に与えた恐怖は計り知れません。
コメントでは「この時点で異常性が分かる」「早く捕まって良かった」という安堵の声が多く見られました。さらに「毒を盛っただけかと思ったら、その日の夜に女性2人を襲ったゴミクズだった」と怒りを込める意見もありました。殺害が未遂に終わったことに不満を抱き、その反動で無関係な人に暴力を向けたのではないかという見方もあり、社会における危険性がいっそう際立ちました。被害者となった女性たちにとっては、突然の理不尽な暴力であり、今後の生活に心の傷を残す可能性も否めません。公共の場でこうした事件が起きたこと自体、多くの人に強い不安を与えました。
事件が示す家庭環境と社会の課題
少年は母親と伯父の3人暮らしであったと報じられています。コメントの中には「複雑な家庭環境なのだろう」「同居する伯父との関係性に問題があったのではないか」といった推測も寄せられました。確かに家庭内での不満や軋轢が事件の背景にあった可能性は考えられますが、だからといって暴力や殺人未遂を正当化できるものではありません。「いびきがうるさい」という理由で命を奪おうとする行為は、いかなる事情があっても許されないものです。
また、関係のない女性にまで危害を加えた点について「家庭環境がどうであれ、無関係の人に危害を加えるのは絶対に許されない」という強い非難の声もあります。社会全体として、家庭内のストレスや問題が他者への攻撃に転じる危険性にどう向き合うのかが問われていると言えます。さらに、未成年であっても重大事件を起こした際にどのように責任を取らせるかという司法上の課題も改めて浮き彫りになりました。
今回の事件は、毒物の危険性や身近にある植物のリスクを再認識させるだけでなく、家庭環境や社会の在り方が子供の行動に大きな影響を与えることを改めて示しています。無関係な人々を巻き込む暴力が起きないためにも、社会全体で未然に防ぐ仕組みや教育の強化が求められます。
執筆::japannewsnavi編集部



























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