「皮膚がただれてる」相鉄線で訴え相次ぐ 相模鉄道「座席がぬれて薬品の臭い」と警察に通報[日テレ]

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日テレNEWSの記事によると…

「皮膚がただれてる」相鉄線で訴え相次ぐ 相模鉄道「座席がぬれて薬品の臭い」と警察に通報

警察によりますと2日朝、神奈川県の相鉄線の電車で、女性客3人から「皮膚がただれている」「座ったところに違和感がある」などと被害の訴えが相次ぎ、相模鉄道から「座席シートがぬれていて、薬品のにおいがする」と警察に110番通報がありました。

女性3人のうち、20代の女性と30代の女性がやけどを負ったほか、皮膚がただれ赤く腫れるケガをしたということです。

3人は午前7時から午前9時の間に、海老名駅や二俣川駅から横浜駅へ向かう別々の列車に乗車していましたが、いずれも同じ車両が使われていて、女性専用車両の同じ座席を利用していたということです。

警察は、この座席に何らかの原因で刺激性のある液体が付着したとみて、液体の成分などを詳しく調べています。

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

【Yahoo!ニュースさんの投稿】

引用元 https://news.yahoo.co.jp/pickup/6551195

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みんなのコメント

  • 相鉄の発表を見ると少し古い車両で、少なくとも車内備え付けの防犯カメラはついてないと思う。来年から導入する新型で代替していく予定だけど、こういうことがあるとカメラを増設するかも。 照明器具に付属するタイプのカメラでもつけてれば良いが。
  • 塩素系などの薬品なら臭いがすると思うがどうだったのだろうか。皮膚が爛れるほどの薬品をシートに偶然こぼし、しかもそれに気が付かず、そのまま立ち去るとは考えにくいですよね。 意図的に薬品を撒いて立ち去ったのではないですかね、恐ろしいですね。 もう多数の乗客が乗る関東の列車は監視カメラを義務化してほしいですね。
  • 自分が同じ状況に居合わせたらと思うととても怖いです。こんなことがあると、安心して電車に乗れなくなりますよね。相鉄を利用される方は不安だと思います。 女性専用車両の同じ座席で複数の被害が出ているところを見ると、ただの偶然とは思えず、意図的に誰かがやった可能性もあります。もし意図的なものだとしたら許せませんし、事故だとしたら再発防止に努めてほしいです。 電車の利用は多くの人にとって毎日のことだし、生活の一部です。だからこそ安全が第一だと思います。原因の究明とともに、被害に遭われた方の一日も早いご回復を願っています。
  • 座席が濡れていて何らかの液体が付着してる状態で、人の皮膚にはやけどやただれがあるのにシートは何の異常も無かったのが怖いですね。 生物の皮膚を溶かす物質?臭いや温度とか、色落ち等も無かったのか? 何でそんな物が持ち込まれたのか、その経緯も気になるしそんな危険な薬品が簡単に街中で利用される状態が不安お感じる。 これもやっぱり車内にも監視カメラが必要な時代だろうか…痴漢や事件の早期解決にも繋がる。
  • 時間差無差別アシッドアタックなのだろうか。 このテロの恐ろしさは、(白金の事件のような硫酸なら)比較的入手容易で実行障壁が低く、心理障壁も低いこと、防カメを張り巡らせても発見しにくく即応しにくいこと、そのためイタズラ程度の犯意をも喚起させてしまうこと。 30年前の地下鉄サリン事件から最低限の良心・本能的な良心に依存してきたものが崩れてしまう事件。 被害は大きいものでないとしても、この事件の意味は大きいと思う。
  • 硫酸が付いた場合には特に石鹸等で中和をした方がいいと思います。衣類は残念ながらぼろぼろになる可能性が大です。それ以上に皮膚の方が大事ですので先ずは洗っていただきたいと思います。

japannewsnavi編集部の見解

相鉄線で発生した薬品被害の概要

9月2日朝、神奈川県を走る相鉄線で、乗客の女性3人から「皮膚がただれている」「座席に違和感がある」といった訴えが相次ぎました。相模鉄道は「座席シートがぬれて薬品のような臭いがする」と警察に通報し、警察が対応にあたっています。被害に遭ったのは20代と30代の女性を含む3人で、いずれもやけどや皮膚のただれ、赤く腫れるといった症状が確認されました。

3人はいずれも午前7時から9時の間に海老名駅や二俣川駅から横浜駅へ向かう列車に乗車しており、同じ女性専用車両の同じ座席を利用していたことが判明しています。警察は座席に刺激性のある液体が付着していた可能性が高いとみて、成分分析を進めている状況です。公共交通機関の安全が脅かされる事案であり、今後の対応が注目されています。

不安を広げる市民の声

この報道に接した市民からは、強い不安と驚きの声が数多く寄せられています。「こんなんで日本は大丈夫なのか」という社会不安を示す意見や、「強酸の可能性があるのでは」「硫酸や塩酸かもしれない」といった専門的な視点を交えた推測も見られました。また、「無臭で座席を腐食させず、皮膚を攻撃する強アルカリの苛性ソーダの可能性もある」との具体的な指摘も上がっています。

さらに、「女性専用車両で起きたのは偶然なのか、それとも意図的なものなのか」という疑念も広がっています。被害者が3人も続けて同じ車両・同じ座席で被害を受けたことから、自然な液体漏れとは考えにくいとの声も強く、故意による「アシッド・アタック」ではないかと懸念する意見も少なくありません。海外ではすでに社会問題化している酸攻撃が、日本でも発生したのではないかという恐れが表面化しています。

社会への影響と今後の課題

今回の事件は、通勤・通学に利用される日常の場で起きただけに、市民生活への影響は大きく、公共交通機関の安全確保が改めて問われています。被害者が若い女性であったこともあり、多くの人が「いつ自分に降りかかるかわからない」という強い不安を抱きました。コメントの中には「犯人を早急に特定すべきだ」「再発防止策を講じなければならない」との声が相次いでいます。

また、根本的な疑問として「強い薬品をなぜ電車に持ち込むことが可能だったのか」という問題も浮き彫りになりました。たとえ故意ではなかったとしても、危険な薬品を持ち歩く状況が日常的に存在するのであれば、公共の安全に直結する大きな課題です。鉄道会社にとっても、座席の安全確認や監視体制の強化が求められるでしょう。市民の命や健康を守るためには、警察による徹底した捜査とともに、社会全体での防止策が不可欠です。

執筆:japannewsnavi編集部

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