岸田前総理「かつて新聞やテレビは幅広い情報を伝えていた。一方SNSは好ましい情報しか見ず、気に入らない情報はフェイクニュースまで作って攻撃…国民分断を深めている」

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以下,Xより

※北海道講演の全容は[X投稿紹介]下のYouTube動画にて視聴可能です。(一部文字起こしあり)

【カシミール88さんの投稿】

【岸田文雄 遂にSNS規制を宣言する‼北海道講演】 SNSは自分の好ましい情報にしかアクセスせず 気に食わない情報はフェイクニュースまで作って攻撃をするなどと悪者扱い マスメディアに騙されてきた国民を完全に敵にまわした。SNSと新しい右派政党の浸透が国民の分断を生んでいるとまで言い もうSNS規制を隠さなくなってしまった 自民党が包摂的で穏健な国民政党だと言うのは意味不明。自民党のせいで貧しく弱い国になったと国民が気づいたことに 岸田の〇〇は気づいていない!!

YouTube 53:30~

【ライブ】岸田文雄前総理が北海道で講演 これからの経済と外交について 読売ビジネス・フォーラム2025【LIVE】(2025年8月28日) ANN

※以下、文字起こし

今の社会状況を見ますと、SNSやネット社会が急速に広がっています。かつて新聞やテレビといったマスメディアが全盛期だった頃には、多くの国民に幅広い情報や多様な考え方が伝えられていました。しかし現在では、一人ひとりが直接情報にアクセスでき、同時に発信もできる時代になっています。

その一方で、自分にとって好ましい情報にしか触れなくなる傾向が強まり、逆に気に入らない情報についてはフェイクニュースまで作って攻撃するという現象も見られます。こうした状況が国民の分断を深めていると指摘されています。

主要国では政治の変化が進む中、ネット社会における国民の変化も加わり、社会の分断、国民の分断がますます加速しているのです。日本においても例外ではありません。

新しい政党の台頭や、かつて「国民政党」と呼ばれていた自民党が選挙で相次いで敗れるなどの事態が続いています。これはイギリスやアメリカで起きていることと決して無関係ではなく、日本でも同じ現象が進んでいるのだと考えるべきでしょう。

例えば選挙の場面を見ても、候補者同士が堂々と議論を戦わせる雰囲気は薄れ、相手候補の演説を妨害するような行為が目立つようになっています。選挙の場すら分断が強く感じられる状況にあるのです。

日本においても国民の分断は他人事ではありません。むしろ深刻に受け止める必要があります。そして、この分断を乗り越え、協調を進めて一体感を回復していくことこそ、大変重要である…

引用元 

【YouTube】https://www.youtube.com/live/VhRw-EloRPs?si=RtRP82xNHQvj1PBZ

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みんなのコメント

  • 完全な表現の自由の侵害じゃん。 もういい加減逮捕しろよ。 なんかい自由の侵害をしてるんだよ
  • 岸田さんの大量移民の受入計画はもうバレてるから、今さらSNS規制が必要とか言っても説得力ないのよ
  • 広島1区の皆さん、わかってますよね?次回はこの男にだけは絶対に投票しないでくださいね!
  • マスコミのフェイクニュースで、国民の世論誘導が通用しなくなったということですね。 今また石破人気の扇動で、私たちは試されています。 正しく判断を
  • 相変わらず弁論が下手。一方通行のオールドメディアマスゴミよりもSNSの方がどう考えてもまともだろ。すべてSNSのせいにするんじゃねーよ
  • ネットの方が色々な情報を自分で探せるし自分で判断出来ることの方が多いよね(¯―¯٥)
  • よほどSNSが都合悪いんだろうね。国民を騙し通せなくなるからな
  • 講演と称してカネ稼ぎか。国民の究極の選択である選挙結果を無視するお前の後継石破を居座らせるからそういうことななるの。岸田も消えろ、国民分断の元凶はお前だ
  • 昔のように「TV(マスメディア)」が世論誘導装置として機能しなくなったことに焦っているご様子。国民はそれに気づいて自ら情報をとりに行くようになった。そして、腑に落ちる情報やデータを基に行動するようになった。「好ましい…」って、「検索」のこと?結構全部見て取捨しますよ。分かってないな。

japannewsnavi編集部の見解

岸田前総理の発言とネット社会の現実

岸田前総理が北海道での講演で語った「かつて新聞やテレビは幅広い情報を伝えていた。一方SNSは好ましい情報しか見ず、気に入らない情報はフェイクニュースまで作って攻撃し、国民分断を深めている」という発言は、多くの議論を呼んでいる。確かに、インターネットの普及により誰もが自由に情報発信できる時代になった。新聞やテレビだけが情報源だった時代と比べると、今は一人ひとりがSNSを通じて直接情報に触れ、共有し、意見を述べることができる。しかし、この変化を「分断の原因」として片付けることに対して、納得できないという声が広がっている。コメントの中では「今までバレなかった悪事がバレるようになって都合悪いだけだろう」という意見もあった。マスメディアが報じなかった事実がSNSによって可視化されるようになったことは否定できない。だからこそ、SNSは「分断を生む道具」というよりも「不正を暴く力」として評価すべきだという視点が出てくるのは自然なことだろう。

また、岸田前総理の発言は、SNSだけを悪者に仕立て上げているように聞こえる。だが、そもそも国民を分断してきたのは政治そのものではないのか、という指摘も多い。特に、自民党が「国民政党」としての立場を失い、極端に左傾化したと感じる人々の間では、その不満がSNSを通じて一気に共有されるようになった。従来はテレビや新聞しか情報の選択肢がなかったが、今では国民一人ひとりが自分の視点で情報を発信できる。その流れを「分断」と批判するのは説得力を欠く。むしろ政治の側が国民を無視してきたことが原因であり、SNSはその現実を浮き彫りにしたにすぎない。

コメントから見える国民の不信感

講演に対するコメントでは厳しい意見が相次いだ。「岸破政権が極左なのだから分断するに決まっている」という声もあり、自民党が本来の保守政党としての立ち位置を失ったことが背景にあると指摘されている。さらに「有害なオールドメディアはスルーしてSNSに対して必死に言論弾圧、まるで中国共産党のようだ」との批判もあった。これは、マスメディアが政府寄りの姿勢を見せる一方で、国民が自由に意見を交わす場であるSNSが標的にされることへの不満を表している。

また「マスメディアしか信じない人達を作り出してきたのは自民党をはじめとする旧勢力だ」という意見もあり、SNSを分断の元凶と決めつけること自体に強い反発がある。国民が離れていったのはSNSのせいではなく、政治の側が国民から乖離してしまったからだ、という指摘は重い。実際、参政党や日本保守党といった新しい保守政党が自民党から支持層を奪い、勢力を伸ばしている現状は、その証左と言える。コメントでも「自民党が極度に左傾化して保守層の離反を招いたせい」と具体的に言及されており、国民の意識の変化が浮き彫りになっている。

さらに「SNSがあると全部暴露されるから自民党、ひいては政府与党に都合が悪いらしい」という声も多い。つまり、SNSを規制したいという動きは「不正を隠したいだけではないか」という疑念につながっている。こうした国民の見方を無視して「分断」を語っても、共感は得られないだろう。

言論の自由と政治への警鐘

今回の講演に対する最大の懸念は「SNS規制」の可能性に国民が敏感に反応している点だ。コメントでも「SNS規制をやった場合、憲法違反の言論弾圧になる」「自民党が自らの首を絞めることになる」といった意見が見られた。確かに、日本国憲法が保障する表現の自由を制限することは極めて重大な問題であり、政府が安易に規制を口にすることは避けるべきだ。さらに「完全な表現の自由の侵害だ」「もういい加減逮捕しろよ」「何度自由を侵害すれば気が済むのか」という強い批判もあった。こうした声は過激に見えるかもしれないが、政治への不信感が積み重なった結果であることは理解すべきだろう。

加えて「岸田さんの大量移民の受け入れ計画はもうバレている。だからSNS規制を口にしても説得力がない」という意見も出ていた。ここには、政府が情報を隠そうとしてもSNSで拡散されてしまうという現実への皮肉が含まれている。つまり、国民にとってSNSは「権力の監視装置」であり、その存在意義はむしろ強まっている。だからこそ「SNSによる拡散と情報共有は正しい」とコメントにあるように、多くの人がSNSの役割を肯定しているのだ。

今回の講演は、国民が何に怒り、何を不安に感じているのかを逆に浮き彫りにしたと言える。分断の原因をSNSに求めるのではなく、なぜ国民がマスメディアや政治を信頼できなくなったのかを正面から考える必要がある。政治が国民の声を受け止め、情報の透明性を高める努力をしなければ、分断はさらに広がるだろう。SNSを抑え込むのではなく、国民との対話を重視することこそ、分断を防ぐ唯一の道ではないだろうか。

執筆:japannewsnavi編集部

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