【職場から失踪した技能実習生】過去最高の9700人余に→ネット「つまり毎年約1万人の失踪者放置でアフリカ受け入れ?」[NHK/24年9月]

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NHKの記事によると…

職場から失踪した技能実習生 過去最高の9700人余に

日本で働きながら技能を学ぶ外国人技能実習生のうち、職場から失踪した人の数が去年、過去最高の9700人余りとなったことが分かりました。働く場所を変える「転籍」が原則認められていないことが要因の1つとされていて、国は対策に乗り出しています。

出入国在留管理庁のまとめでは、去年、職場からいなくなった技能実習生は9753人で、おととしより747人増え、これまでで最も多くなりました。

技能実習生全体のおよそ50人に1人の割合で、国別に見るとベトナムが最も多く5481人、ミャンマーが1765人、中国が816人、カンボジアが694人などとなっています。

職種別に見ると建設関係が47.1%と最も多く、農業関係が8.6%、食品製造関係が8.5%、機械・金属関係が7.9%でした。

技能実習生は「やむをえない事情」がある場合を除いて働く場所を変える「転籍」が認められていないため、職場でのトラブルなどで失踪するケースも相次いでいると言われています。

[全文は引用元へ…]2024年9月20日

以下,Xより

【ERIKSONさんの投稿】

引用元 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240920/k10014586371000.html

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みんなのコメント

  • 全員早く取っ捕まえろよ 9700人だぞ!?ひとつの村の村民の数だぞ 技能実習制度なんてクソだ 母国で仕事ねーやつが日本に来て遊んで失踪ってパターンじゃねーか 犯罪もおかしてよ 捕まえて強制送還一択
  • 約426,000人の実習生のうち約2.3%ですね 実習生の多くは、建設業、農業、漁業、製造業などの労働集約型産業に従事し、長時間労働や低賃金が常態化しています。2022年の入国管理局の調査では、約20%の実習生が予想よりも低い賃金を支払われ、4.8%が契約と異なる賃金を受け取ったと報告しています
  • 冷静に考えて1万人失踪ってやば過ぎでしょ。 育成就労と名を変えても本質は変わらないし、利権塗れのこの制度は正すべきと思う。 今回のホームタウンプロジェクトも動向に注意しないと、一部の人間に都合良く利用される気がする
  • >職場から失踪した技能実習生 過去最高の9700人余に すでに技能実習制度が破綻していることがわかる。技能実習制度は廃止になるが、外国人労働者を低賃金で働かせる制度は止めるべきだ
  • 一旦白紙にしないとダメだわな
  • 技能実習生だか育成就労だか知らんが、いらんもんはいらん。今いるグエンとかは絶対その類でしょ。一網打尽にして国外追放しましょう。日本で勝手な事すんな
  • ホームタウンと姉妹都市では意味が違う
  • インド「5万人行くぜ!」
  • 容易に想像できますね…
  • これ今年上半期で9700人ってこと?後半で2万人いくでしょ、累計何人の不法滞在者がいるの?
  • 「何でもいい!入ったらこちのもんや!」と喜んで叫んるの光景がたやすに浮かん出る
  • こう言った解釈でイイのかな? 今の川口市の様な状況が、政府公認で広がって行く・・
  • とりあえずホームタウンというからには、そこの市に行けば受け入れてもらえる!と思いますよね
  • アフリカの件と絡めて、リスク管理すべき。その上で本当に実施すべきか見直すこと。 本当に今の政府は日本の治安を悪化させ、国力を下げようとしているとしか見えない。左派内閣。ヤバすぎ。

japannewsnavi編集部の見解

技能実習生失踪が過去最多に

2024年の出入国在留管理庁のまとめで、外国人技能実習生の失踪者数が過去最多となったことが明らかになりました。日本で働きながら技能を学ぶ制度のはずが、昨年1年間で職場からいなくなった実習生は9753人に上り、一昨年より747人増加しました。全体の約50人に1人が姿を消した計算となります。

国別ではベトナムが最も多く5481人、ミャンマー1765人、中国816人、カンボジア694人など。職種別では建設関係が47.1%で突出し、農業8.6%、食品製造8.5%、機械・金属7.9%と続きました。背景には「転籍」が原則認められていない制度の硬直性があるとされ、職場トラブルや劣悪な環境から逃げざるを得ない状況が要因と見られています。

このため入管庁は「やむを得ない事情」の具体例を示し、暴行やハラスメント、重大な法令違反があった場合は転籍を認めるなど対策を強化。さらに転籍手続き中の生活支援として週28時間以内の就労を可能にし、書類を母国語で整備するなどの改善を進めています。

制度変更と国民の不信感

こうした問題を受け、3年後には技能実習制度が廃止され、新たに「育成就労制度」が始まる予定です。新制度では1〜2年同じ職場で働けば、同一分野に限り本人の希望で別の企業に移れる仕組みになります。しかし国民の間では「名前を変えただけで実態は同じではないか」との不信感が強く残っています。

コメントでは「技能実習が破綻しているのがばれたから育成就労制度に看板を掛け替えるのだろう」と皮肉る声が出ました。さらに「外国人にとっては待遇が厚くなる一方で、日本人の生活や地域の治安への負担は無視されている」との批判も根強いです。実習生が犯罪や不法就労に関与する事例が相次ぐ中で、制度改革だけで国民の不安は解消できそうにありません。

アフリカ人インターン受け入れとの関連で再燃

今回のニュースは2024年の記事ですが、2025年に入って再びX(旧Twitter)上で注目を集めています。その背景にあるのは「アフリカ人インターン受け入れ」の話題です。新たな外国人受け入れが議論される中で、「既存の制度ですら管理できず毎年1万人近く失踪しているのに、さらにアフリカから呼び寄せるのは無責任ではないか」という声が広がっています。

「まさにそういう連中が割れ窓理論で最初のガラスを割る」「ゴミ出しのルールを守らないのが治安悪化の第一歩」といった地域生活への不安が示されました。また「政府や政治家はそれを放置して私腹を肥やしているだけだ」との厳しい批判も飛び交っています。

「まずは行方不明の実習生を見つけ出す方が先ではないか」「新たにアフリカから呼び寄せる余裕があるなら国内の問題を片付けろ」といった意見が目立ち、政府への不信は一層強まっています。制度の建前と現実の乖離が国民の不安を増幅させ、過去の記事が再び拡散される現象に繋がっているのです。

執筆:japannewsnavi編集部

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