石破首相「首相とかやっていると、あまり楽しいことない」アフリカ各首脳らを前にぼやき[時事通信]

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時事通信の記事によると…

石破首相「あまり楽しいことない」 退陣要求念頭? TICADでこぼす

「大統領とか首相とかをやっておりますと、あんまり楽しいことはございませんね

 石破茂首相が21日夜に横浜市で開かれた第9回アフリカ開発会議(TICAD9)夕食会のあいさつで、居並ぶアフリカ各国の首脳らを前にこうこぼす一幕があった。

(略)

 参院選を受けて自民党内から退陣要求が噴き出す現状をぼやいたとみられ、同席した岩屋毅外相に「そこで笑わない」と自ら突っ込んだ。

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

【Yahoo!ニュースさんの投稿】

引用元 https://news.yahoo.co.jp/articles/882728f289869bfbe0eae08798db18cef879271e

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みんなのコメント

  • 総理就任当初から「しんどいしんどい」って言ってましたしね。 ただ自分だけでなく国民も巻き込んでしんどくさせるのは勘弁してください。 無理せず総理だけでなく国会議員も辞任してゆっくりされてはどうでしょうか。
  • 楽しい事ばかりじゃないのは誰しも同じ。 国の代表とか民間人ではない事とか有名で著名である事とか社会的地位と権利と権力と人間関係などなど振り返れば楽しさと幸せと一般の民間人の有名で著名な人でも目標に据えてそれを達成させる為の経験を最も影響があったと自負出来る体験も出来ない人と比べたら遥かに充実且つ有意義で楽しさを見出せる人生である事を返り見る事が出来ることに感謝しましょう
  • >「大統領とか首相とかをやっておりますと、あんまり楽しいことはございませんね」 石破総理を支持しているのは自民党支持者の一部と共産党支持者のみですから、早く辞任して頂きたいです。 参議院選挙で、自民党が目標議席を下回る大敗をした時に「石破・岩屋・森山氏を辞任させられる民意が示された」と嬉しかったのですが…。 支持者以外の国民の方がもっと楽しくなく、 彼らの国益を損なう行動を見せられる度にとても辛いです。
  • 嘘つけよ 日本を滅亡へ滅亡へと アメリカですら出来なかったコトを 自らの手で推し進められてんだから さぞご満悦だろ
  • そういえば…楽しい日本…目指す言うてたな… 今のところ国民もあまり楽しくなってないかもです…
  • 「大統領とか首相とかをやっておりますと、あんまり楽しいことはございませんね」。  石破茂首相が21日夜に横浜市で開かれた第9回アフリカ開発会議(TICAD9)夕食会のあいさつで、居並ぶアフリカ各国の首脳らを前にこうこぼす一幕があった。
  • そりゃあ日本国民のための政策をしなかった結果 選挙で大敗して、 味方のはずの自民党から責任追及されてれば 楽しくないでしょうねー。 (このまま衆院選でも大敗して 国民の声を聞いた政策しか通らない 弱い与党になってください)
  • いやいやそりゃこっちの台詞ですよ

japannewsnavi編集部の見解

石破首相の発言と会場の空気

「大統領とか首相とかをやっておりますと、あんまり楽しいことはございませんね」。石破茂首相が横浜市で開かれた第9回アフリカ開発会議(TICAD9)の夕食会で発言した一言は、居並ぶアフリカ各国首脳を前にした場面で飛び出したものでした。発言直後には、同席していた岩屋毅外相に対して「そこで笑わない」と自ら突っ込む場面もあり、会場の空気を和らげようとする意図が見えました。その後には「今晩は少しでも楽しいひとときを過ごしていただきたい」と呼び掛け、外交の場としての和やかさを演出した形になりました。

しかしながら、この「ぼやき」は単なる冗談として受け取られる一方で、参院選の敗北を背景とする自民党内の退陣要求を意識した発言ではないかとも解釈されました。首相という重責の中での苦悩をにじませつつも、国内政治の厳しい現状を反映した言葉として多くの関心を集めています。

国民の受け止め方と政治的影響

一方で、国民の間ではこの発言が必ずしも好意的に受け止められているわけではありません。ある意見では「石破総理を支持しているのは自民党支持者の一部と共産党支持者のみであり、早期に辞任していただきたい」と厳しい見方が示されています。さらに「参議院選挙で自民党が大敗した際に、石破・岩屋・森山氏を辞任させられる民意が示された」とする声もあり、今回の発言はその延長線上にあると捉えられています。

国民の中には「首相が楽しくないと語る以前に、支持者以外の国民の生活の方が楽しくなく、むしろ国益を損なう行動に苦しめられている」との指摘も出ています。政治指導者の発言としては軽さを感じさせるという印象を持たれたことも否めず、その言葉が本心からのものだったのか、あるいは外交の場を和ませるための軽口だったのかによって受け止め方は大きく変わるでしょう。

政治は本来、国民の生活を守り、より良い未来をつくるために行われるものです。その役割を担う首相が「楽しくない」とこぼすことで、国民の間に「では我々の生活はどうなるのか」という疑念や不安を呼び起こす可能性があります。政治家に求められるのは重圧に耐えながらも国民の前に立ち続ける姿であり、それを放棄するような印象を与えることは危ういといえるでしょう。

今後の展望と国民の声

今回の発言は一つの場面に過ぎないものの、石破首相に対する評価や期待感を大きく左右するものとなりました。外交舞台でのユーモアとして受け取ることもできますが、国内政治における立場の揺らぎと結び付けて語られることで、重みを増しているのも事実です。国民の声の中には「国民の方が楽しくない」という強い不満が存在しており、それが政権支持率の低迷と直結していると考えられます。

さらに、今回の発言は石破首相個人の姿勢を映すだけでなく、政治全体に対する国民の信頼感の薄れを象徴しているとも言えます。国民は指導者に安定感と確実な政策遂行を求めていますが、その期待に応えられない状況が続けば、退陣論が再び強まる可能性は否定できません。

参院選の結果によってすでに「民意」が示されていると指摘する声もあり、今後の政局において石破首相の進退が大きな焦点となるでしょう。国民が本当に望むのは、政権内のぼやきや自己憐憫ではなく、現実的で確かな政策の実行です。石破首相がどのようにして国民の信頼を回復し、厳しい局面を乗り越えるのかが問われています。

執筆::japannewsnavi編集部

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