「あなた、触ったでしょ！」突然スーパーのカフェコーナーにあった給湯器で20代女性の頭に熱湯をかけた無職の女(56)を現行犯逮捕　新潟・長岡市［新潟ニュース］

 新潟ニュースNSTの記事によると…

「あなた、触ったでしょ！」突然スーパーのカフェコーナーにあった給湯器で20代女性の頭に熱湯をかけた無職の女(56)を現行犯逮捕　新潟・長岡市

8月19日午後、新潟県長岡市内のスーパーマーケットで20代女性の頭に熱湯をかけたとして56歳の女が現行犯逮捕されました。

暴行で現行犯逮捕されたのは長岡市に住む無職の女(56)です。

女は8月19日午後4時前、長岡市内のスーパーマーケットで面識のない20代女性に対し、突然「あなた触ったでしょ」と言い、頭に熱湯をかける暴行を加えた疑いがもたれています。

事件は、被害店舗の従業員から「女性同士がトラブルになっている」と110番通報があり発覚。女は駆けつけた警察官に現行犯で逮捕されました。

警察によりますと、女はスーパーマーケットのカフェコーナーにあったサービス用の給湯器から熱湯を紙コップに入れて、椅子に座っていた女性に突然熱湯をかけたということです。女性は頭と顔にやけどを負い、長岡市内の病院に救急搬送されました。

［全文は引用元へ…］2025年8月20日

以下,Ｘより

【ライブドアニュースさんの投稿】

【容疑認める】突然スーパーの給湯器で20代女性の頭に熱湯かける、56歳女を逮捕 新潟https://t.co/z6O7kan95H

女は面識のない20代女性に対し、突然「あなた触ったでしょ」と言い、頭に熱湯をかける暴行を加えた疑いがもたれている。女性は頭と顔にやけどを負い、病院に搬送された。 pic.twitter.com/K6NIv4DUsJ

— ライブドアニュース (@livedoornews) August 20, 2025

こういうのが今まで日本では無かったからコンビニやスーパーでカップ麺のお湯をサービスで常備出来た。
一度でも起きてしまったらもうやめようってなる。無駄に電気代もかかるんだから。他人を傷付けるなら家でお湯沸かせってなるよ。
しかも火傷はお湯の量や範囲によっては最悪しぬ。マジでやめろ。

— マルス (@malus1044) August 20, 2025

統合失調症は治りません。
精神科で看護師してた時、統失の患者の精神症状落ち着いて退院して数ヶ月したら確実に再入院して来ます。治せません。産まれ直すしか無いですね。

— リョーマの休日 (@RyomaToHoliday) August 20, 2025

これ系の病気の人はまじで、外うろつかないで欲しい…
病気で気の毒なのは分かるけど、本人だって、病気のせいで他人に危害を加えたくはないでしょ
本人のためにも適切な治療受けて、他人に迷惑かけないようにしてください

— アイリス@旅と写真、たまに雑談 (@cat_hetchy) August 20, 2025

引用元　https://news.livedoor.com/article/detail/29407512/

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みんなのコメント

• かけたやつにマグマぶっかけろ100倍返し
• マジで怖い。最近通り魔的な事件多すぎて咄嗟に防御や反撃することを準備して動かないといけないかもしれん
• 熱湯で足火傷したけど２０年経っても跡残ってるよ 顔なんて… 跡が残らないことを祈りたい 何を触られたのかも気になる
• 精神病の理解が進んでもっと気楽に精神科に通って治療すれば防げそうだけどね、本人が拒否したら治療できない世の中だからね。もっと定収入に人の初診の診察が安くなるといいかも、後自立支援医療は学校で習わせた方がいいし。生活保護や年金も教えたほうがいい
• なんで名前出さないの？現行犯なら容疑者って段階でもないでしょ？
• スーパーでこんなことが起きるなんて… いつ誰に襲われるか分からない世の中で、外に出るのが怖くなる
• うわぁ…紙コップ1杯の熱湯を頭と顔に… 酷すぎる
• もうカフェコーナーのお湯でカップ麺とか作れないじゃん、全国禁止になったら弁当とペットボトル買うしか…
• 怖い怖い こんなことで自分の娘の一生が狂わされたら 加害者が病気だろうが何だろうが、自分は正気ではいられない
• 病気だったとか一旦置いといて、まずは頭から熱湯かぶって欲しいなぁ
• いい迷惑だ　熱湯だとちょっと大変だよ 可哀想に
• うわ、怖っ…。「責任能力なし」にだけはならないように
• こんなのと同じ星にいることが怖い
• 統合失調症とかなのか⋯ 人の顔に熱湯かけれるって かなりの精神状態だよ 普通なら躊躇する 火傷の程度が軽ければいいけど⋯
• 20代女性で顔に火傷は可哀想すぎる… 綺麗に治りますように…

japannewsnavi編集部の見解

新潟・長岡市で発生した衝撃の事件

8月19日午後、新潟県長岡市内のスーパーマーケットで、思いもよらぬ事件が発生しました。被害に遭ったのは20代の女性で、店内のカフェコーナーに座っていたところ、突然見知らぬ56歳の女から「あなた触ったでしょ」と声をかけられ、その直後に熱湯を頭にかけられました。給湯器はサービス用として設置されていたもので、紙コップに入れた熱湯を用いての犯行でした。

被害女性は頭部と顔にやけどを負い、救急搬送されて治療を受けることになりました。現行犯逮捕された女は容疑を認めており、警察は動機や背景について調べを進めています。この事件は単なるトラブルではなく、公共の場で誰もが被害者になり得る危険を示すもので、多くの市民に強い衝撃を与えました。今後は刑事罰だけでなく、治療費や慰謝料など民事責任についても議論されることが予想されます。

このような暴力事件が日常の場で起きたことは、治安や公共施設の安全性について改めて考えさせられる契機となっています。地域社会にとって大きな課題であると同時に、利用者一人ひとりの安全意識も問われています。

公共サービスのあり方に投げかける課題

今回の事件では、スーパーマーケットのカフェコーナーに設置された給湯器が使われました。これまで日本では、コンビニやスーパーで自由にお湯を利用できることが当たり前とされてきましたが、一度こうした事件が起こると、そのサービス自体が見直される可能性があります。便利であったはずの仕組みが、加害行為に利用されると、店舗側も「利用中止」という判断をせざるを得なくなるでしょう。

実際にコメントの中には「一度でも起きてしまったら、もうやめようとなる」という声も見られます。無駄に電気代がかかるという現実的な指摘もあり、今後は「家でお湯を沸かすべきだ」という意見が増えるかもしれません。安全を守るために利便性を犠牲にするのか、それとも新たな対策を講じて共存を図るのか、社会全体での議論が必要になってくるでしょう。

さらに、火傷という被害はお湯の量や温度、かけられた部位によっては命に関わる重大なものとなります。今回も被害者が顔にやけどを負っており、後遺症の有無が今後の焦点となります。万一重度の障害が残れば、一時的な治療費にとどまらず、長期にわたる補償や生活支援が必要になる可能性があります。その点で、単なる事件の一つとして片付けるのではなく、公共の場での安全管理と民事責任のあり方を社会的に問い直す必要があるのです。

社会の反応と今後の課題

事件をめぐる市民の声には、不安や怒りが多く見られます。刑事罰にとどまらず「治療費や慰謝料を加害者に支払わせるべき」「後遺症が残るなら一生払い続ける責任を負わせるべき」という厳しい意見も寄せられています。また、本人に責任能力がない場合は「家族が肩代わりすべきだ」という主張もあり、社会全体の責任の所在についても議論が広がっています。

一方で、加害者の背景に精神的な病気がある可能性を考える声もあります。「本人だって病気のせいで危害を加えたくはなかったはず」「適切な治療を受けて外で他人に迷惑をかけないようにすべき」という冷静な意見も見られました。つまり、厳罰を求めるだけではなく、再発を防ぐために医療的な支援や社会的な仕組みが不可欠であるとの認識が広がっているといえます。

さらに「こうした事件が今まで無かったからこそ、サービス用のお湯が自由に使えた」「一度起きてしまったら利用は制限されるだろう」という意見に象徴されるように、日本社会が培ってきた便利さや安心感が一つの事件で簡単に失われてしまう現実に、多くの人が危機感を抱いています。安心して暮らせる社会を維持するためには、利用者も事業者も、そして行政も連携して新たなルールを考えていくことが求められるでしょう。

今回の事件は単なる暴力行為にとどまらず、公共の安全や社会的責任、さらには地域の生活文化にまで影響を及ぼすものです。誰もが利用するスーパーという身近な場所で起きたからこそ、多くの人が強い関心を寄せ、さまざまな意見が出されています。今後の警察の捜査の行方だけでなく、再発防止のための取り組みがどのように進むかも注視すべき点でしょう。

執筆::japannewsnavi編集部