中国拠点の猫虐殺グループ、中心人物は東京在住男性(国籍不明) 英BBC報道「国際的捜査で摘発を」 [産経新聞]

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産経新聞の記事によると…

中国拠点の猫虐殺グループ、中心人物は東京在住男性 英BBC報道「国際的捜査で摘発を」

猫を虐待して殺し、ネット上で動画を共有、販売する中国拠点のグループの中心人物の一人が東京在住の27歳の男性だと英BBC放送が報じた。メンバーは世界中に数千人いるとみられ、動物愛護運動家は国際的な捜査で早急に摘発すべきだと訴えている。

動物虐待禁止法ない中国

猫虐殺グループを告発する世界的組織「フィーラインガーディアンズ」によると、虐殺動画は、動物虐待を禁止する明確な法律がない中国で2023年に拡大。暗号化されたサイトにアップロードされ、同年5月から24年5月にかけ、約14時間に1本のペースで公開されたという。

BBCが確認した動画では、猫が水死させられたり、感電死させられたりしていた。子猫に餌を与えなかった場合、いつまで生きるのか推測し合っている動画や、なるべく長時間虐待した後に殺す方法を語るチャットもあった。グループは23年9月に「猫100匹殺害」コンテストを開催し、100匹の猫をどれだけ早く虐待して殺すことができるかを競ったという。

ネット上で虐殺グループに潜入したフィーラインガーディアンズの運動家は、中心人物の一人を「東京に住む27歳の男性」と特定した。国籍は不明だ。男はBBCに対し、無関係だと否定したという。

フィーラインガーディアンズは在英中国大使館前でデモを行うなど、中国政府に法規制を求める一方、「国際的な問題であり、各国の捜査当局が摘発する必要がある」と呼びかけている。

猫に卑劣な虐待方法(記事内より)

・水に沈めて溺死させる
・感電させて殺害する
・餌を与えず餓死するまで観察する
・長時間にわたり苦痛を与えてから殺害する
・チャット上で虐待方法を共有・助長する
・「猫100匹殺害コンテスト」を開催し、殺害の速さを競う

[全文は引用元へ…]2025/8/14

以下,Xより

【産経ニュースさんの投稿】

引用元 https://www.sankei.com/article/20250814-BPJQXEDLRZDJPFSRKLGILIJF7E/

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みんなのコメント

  • そんなんが東京に住んでるん?
  • 放置国家は中国人の味方
  • 人間のくせに倫理を持ち合わせていないとは獣と変わりませんね
  • たとえ犯人が日本人でも守る必要を感じない。日本では罪が軽いから外国に引き渡したい
  • 絶対許せない。 捕まえて全貌を明らかにしてもらいたい
  • 価値観が違い過ぎてもはや共生など不可能なんだが…
  • 読むのも苦痛な行為を動物に、しかも小さな生き物にする人物など、もはや人なのか? 同じ目に合わせてやればよいとさえ思う。 日本は動物に対する犯罪が軽過ぎる、この機会に厳罰に法改正をして欲しい
  • 帰化した時に日本名に改名した漢民族の可能性もありますが、この予想が当たり犯人が捕まった場合、報道してくれる日本マスコミがどれだけいるんだろう

japannewsnavi編集部の見解

衝撃の実態と胸の痛み

動物を虐待することで快楽を得るという歪んだ欲求。それが実際に存在し、しかも国際的な規模で行われているという事実に、私は言葉を失いました。報道によると、猫を虐待し殺害する動画を撮影し、ネット上で共有・販売する中国拠点のグループが存在し、その中心人物の一人が東京在住の27歳の男性である可能性があるとのこと。BBCやCNNといった信頼性の高い国際メディアが報じているということもあり、事実であればこれは由々しき問題です。

こうした行為は単なる犯罪行為というだけでなく、人間としての倫理や良識を著しく欠いたものであり、見るに堪えません。報道では、猫を感電死させたり、水死させたりする動画が存在し、さらには「猫100匹殺害コンテスト」まで開催されていたとされています。いったいどこまで人間の感覚は麻痺してしまったのかと、怒りを通り越して絶望すら感じます。

このようなことがまかり通ってしまう背景には、中国国内における動物虐待に対する明確な法整備の欠如があると指摘されています。しかし、法律がないからといって許されることではありません。日本を含む国際社会がこの問題に目を向け、明確な対応と厳罰をもって臨むべきだと感じました。

「東京在住27歳男性」の存在が示す重い現実

今回の報道の中で、特に私が注目したのは、中心人物の一人が「東京在住の27歳の男性」と特定されたことです。日本に住んでいるというだけで日本人とは限らないものの、日本社会の中にこうした人物が存在している可能性があるということは、非常に深刻な問題です。

当然ながら、国籍に関係なく、こうした非人道的な行為に関与している者には厳罰が科されるべきです。インターネットを通じて犯罪が国境を超える現代において、犯罪者を国内外で迅速に特定し、取り締まるための法整備や国際連携は急務と言えます。

ネット上で活動しているグループの摘発には技術的な困難もあるでしょうが、動物保護団体「フィーラインガーディアンズ」が実際に潜入捜査を行い、証拠を集めているという点には頭が下がります。彼らのような活動家がいるからこそ、世界は少しずつでも良くなっていくのだと感じました。

私たち市民も、「遠い国の話」「自分には関係ないこと」として済ませずに、こうした情報に触れ、声を上げていくことが必要だと痛感しています。

日本で同様のことを絶対に許さない社会へ

この問題が報じられたことにより、日本国内での動物虐待に対する意識も今後さらに高まっていくべきだと考えています。日本にはすでに動物愛護管理法があり、動物の虐待に対しては罰則も設けられていますが、それでもまだ実態としては虐待行為が後を絶ちません。

今回の事件は、中国だけの問題ではありません。グローバルにつながったネット空間では、日本国内からも簡単に関与が可能であるという現実を突きつけられました。法的な規制だけでなく、私たち一人ひとりが動物の命を尊ぶ気持ちを持ち、社会全体でその意識を共有していくことが最も重要だと思います。

また、報道では動画の視聴者が「ズーサディズム」と呼ばれる性的倒錯に基づいて快楽を得ているという指摘もありました。これは単なる動物虐待という枠を超えて、精神的な病理や社会病理にもつながる深い問題です。こうした異常性が見過ごされ、拡大してしまう前に、社会として防止し、排除する体制を整えるべきです。

私がこの記事を通じて最も伝えたいのは、「動物は私たちと共に生きる命であり、決して人間の娯楽や欲望のはけ口であってはならない」ということです。弱い者を傷つけて喜ぶような価値観に、断固としてノーを突きつける社会を築いていかねばなりません。

執筆:japannewsnavi編集部

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