佐藤正久氏「南京事件など反日的な展示に何故抗議しないのか?そんなに中国に気を遣う必要あるか」 岩屋外相「相手国の事情、案件の性質、タイミングなど諸般の事情を総合的に勘案して判断したい」※動画あり

Spread the love

以下,Xより

【あーぁさんの投稿】

【カシミール88さんの投稿】

カナダの博物館が南京事件など 「反日的」展示をしていることに何故抗議をしないのか? 岩屋「そこはお任せいただきたい」 佐藤正久「そんなに中国に気を使う必要があるのか」 岩屋「相手国の事情、案件の性質、タイミングなど 諸般の事情を総合的に勘案して判断したい」 要するに抗議はしないらしい 10年ビザや中国人専用人間ドックを独断で決め パンダの貸与要請に領空侵犯で応えて来るような国に 物が言えない岩屋には「売国奴」以外の蔑称はない


引用元 
https://x.com/kashmir88ks/status/1927211271029407830

https://x.com/sxzBST/status/1955074636758315104

最新記事

みんなのコメント

japannewsnavi編集部の見解

岩屋外相の答弁と国益への影響

カナダの博物館で南京事件を含む、いわゆる反日的な展示が行われているにもかかわらず、日本政府、特に外務大臣である岩屋氏が明確な抗議を示さなかったことは、多くの国民に強い失望を与えました。国会での質疑において、佐藤正久議員が「そんなに中国に気を遣う必要があるのか」と問いかけたのに対し、岩屋外相は「相手国の事情、案件の性質、タイミングなど諸般の事情を総合的に勘案して判断したい」と述べ、具体的な行動を約束する発言は避けました。

外交においては戦略的配慮が必要であることは理解できますが、国際的な場で自国の名誉や歴史観を守ることは主権国家の基本姿勢です。反日的な展示が放置されれば、誤った歴史認識が世界に固定化され、日本人や在外邦人への偏見や危険を助長する恐れがあります。過去にも、反日映画や展示がきっかけとなって現地の日本人が被害を受けた事例があり、こうした問題に迅速かつ毅然とした態度で臨むことは、安全保障の一環でもあります。


外交姿勢と中国への過剰配慮

日本が中国に対して過剰に配慮していると感じる場面は、今回の件だけではありません。10年ビザの発給、中国人専用の医療サービス、さらにはパンダ貸与の要請など、友好ムードを演出する政策が打ち出される一方で、領空侵犯や反日宣伝への対応は後手に回っています。

このような「飴と鞭」のバランスを欠いた外交は、相手国に日本の弱腰を印象づけるだけでなく、国民の誇りや信頼を損ねます。外交交渉の場で強い立場を取るためにも、言うべきことは言い、国益を守る姿勢を示すことが欠かせません。単に友好関係を維持するだけではなく、対等なパートナーとしての立場を確立することこそが、長期的な国際関係の安定につながります。

また、こうした外交姿勢は国内政治にも影響します。国民は、自国の政治家が自分たちの安全や名誉を守るためにどれほど努力しているのかを注視しており、その評価は選挙結果にも直結します。


国民が求める政治の責任

政治家や政府に求められるのは、国民の安全と尊厳を第一に考えた行動です。反日的な情報発信や展示が行われ、それが国際社会で広まることは、日本にとって大きな不利益となります。こうした事態に対して、抗議や訂正を行うのは単なる感情論ではなく、国益を守るための合理的な行動です。

外務大臣という立場であれば、その責任はさらに重いものになります。現地の邦人保護、誤った歴史認識の是正、国際的な信頼の確保は、外交の中核です。それを怠れば、日本の立場はますます弱まり、結果的に国民の安全や生活にも悪影響を及ぼしかねません。

今回の対応には、政府が本当に国民のために働いているのかという疑念を抱かせる要素が多く含まれています。国民は冷静に事実を見極め、選挙や言論を通じて声を上げるべきです。政治家がその声を真摯に受け止め、国益を最優先に行動することこそ、健全な民主主義の証です。

執筆: japannewsnavi編集部

コメント

コメントする

CAPTCHA


  • 主要
  • SNS
  • スポーツ
  • 動物
  • 国内
  • 政治
  • 海外
  • 特集
  • 経済
  • 芸能
別サイトの記事も見る
  • 主要
  • SNS
  • スポーツ
  • 動物
  • 国内
  • 政治
  • 海外
  • 特集
  • 経済
  • 芸能
別サイトの記事も見る