【悲報】広陵高校野球部さん、尊敬する人物を聞かれレギュラー全員が「中井哲之監督」と回答 [X投稿より]

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以下,Xより

【あーぁさんの投稿】

引用元 https://x.com/sxzBST/status/1953825327647797407

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みんなのコメント

  • 高校の運動部は、もはや宗教と同じ。考えが異なると総攻撃を食らう。強豪校で夢を追いかけるのもいいけど、弱小でもそこそこ楽しく部下ライフを過ごす方がいい気がする
  • 野球部は、寮母も含めて中井一族が仕切っているのだとか。 もはや、第二のPL学園ですよ
  • Grok先生より 中井監督の隠蔽疑惑は、被害者親族のSNS告発によると、監督は被害生徒の相談を逆手に取り、事件を隠蔽し転校を強要したとされる。学校は8月6日に公表したが、遅れが指摘され、警察捜査中。新証言で性被害の詳細も浮上。監督は試合後「反省した」と述べるが、詳細未説明
  • 闇が深い・・・
  • そう言わないとレギュラーから外されるか退部に追い込まれる。多分、特待生枠で入学した連中がほとんどだろうから、監督に逆らう→レギュラーから外される→野球部退部=退学と言う事になるのが分かっているのだろう
  • ん…監督は尊師だね
  • これって、本人たちが書いたものですか? 母の手料理とかオムライス多いなぁ
  • 今の時代なら 「大谷選手」と書いても何の違和感もないし 納得なんだけど この野球部は監督が絶対的存在で服従なんだね
  • ここまで権力を持ってる監督の元で活動するという事は、監督の機嫌次第な部分も大きいでしょうし、子供を人質に取られているようなもの。 問題があっても中々言えないとか、行ったとしてもその後子供が冷遇されたとかもありそう。
  • ほぼ全員 趣味とおもわれるところに 音楽鑑賞て書いてるけど TVとスマホ封じられてるのに どないして聞いてるんやろ ていうか精神が未熟な若い子に 何かをアレコレ禁じたら そら曲がってしまうわな
  • 両親って答える子がいないのが異常
  • 高校の部活でよくあるんよね 他の部活でも監督が転校したら その高校に生徒も移ったということ 最近ではバレーボールや駅伝でもあった 何か違う気がするけどね
  • 昔の軍隊ですか? 漫画の世界だけかと思ってた
  • 野球部に在籍して甲子園に行ったことが黒歴史になるという現実を知った時にこの子たちは何を思うのかねえ
  • 悪くは言いたく無いが、闇を感じるねぇ
  • 弱いものいじめする 監督って 尊敬に値するんだ〜 知らんかった 道徳で習ったかな
  • 野球ってスポーツは監督の言いなりにプレーする傾向が強いから、尊敬くらいしてないとやってられないよね

japannewsnavi編集部の見解

広陵高校野球部の「尊敬する人物」回答に感じる違和感

今回、広陵高校野球部のレギュラー全員が「尊敬する人物」という質問に対し、中井哲之監督と回答していたことが明らかになりました。監督を尊敬するということ自体は、決して悪いことではありません。むしろ指導者として選手から慕われるのは、教育現場において望ましい一面です。
しかし、今回のケースでは全員が同じ回答だったという点が、多くの人に強い違和感を与えています。さらに「好きな言葉」の欄でもほぼ全員が「ありがとう」と回答していたことが重なり、まるで一つの意見や価値観だけが許される閉鎖的な集団のようにも見えてしまうのです。
本来、チームというのは多様な価値観や考え方があってこそ、それぞれの個性が活かされ、成長の糧になります。同じ答えが揃うこと自体は偶然もあり得ますが、背景に「統一回答を求められる空気」があるなら、それは選手たちの自主性や思考力を奪いかねません。

独裁的指導の懸念とスポーツ教育の本質

コメントでも指摘されていたように、このような画一的な回答が並ぶ背景には、監督の意向を過剰に意識せざるを得ない環境があるのではないかという懸念が拭えません。特に、昨今のスポーツ界では暴力やパワハラ、過度な上下関係が問題視されており、「指導者への絶対服従」が美徳とされる時代ではなくなっています。
もし選手たちが本心から監督を尊敬し、好きな言葉として「ありがとう」を選んだのであれば、それは素晴らしいことです。しかし、その裏に「こう答えなければならない」という暗黙のルールが存在しているとしたら、それは教育ではなく支配に近いものになります。
スポーツ教育の本質は、技術や体力の向上だけでなく、人間的成長や主体性の育成にあります。勝利至上主義に偏りすぎると、選手の人格形成よりも結果が優先され、チーム全体が一つの価値観に縛られてしまう危険があります。

強豪校の在り方とこれからの課題

強豪校には多くの生徒が憧れ、厳しい練習や規律の中で高みを目指します。それは素晴らしい挑戦ですが、同時に「多様性」と「自由な意見」が失われやすい環境でもあります。監督や指導者は、勝利を追求する一方で、選手が自分の意見や価値観を表現できる余地を残す必要があります。
今回の件は、単なるアンケート結果以上に、高校スポーツにおける指導の在り方を問う事例と言えるでしょう。部活動は教育の一環であり、選手たちが卒業後も社会で活躍できる人材となるためには、思考力・判断力・主体性を養う環境づくりが不可欠です。
監督を尊敬する気持ちと、選手一人ひとりの自由な発想は両立できるはずです。強豪校だからこそ、その両立を実現し、閉鎖的ではない健全なチーム文化を築くことが求められています。今後の広陵高校野球部の改革と再発防止策に注目が集まります。

執筆::japannewsnavi編集部

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