立憲・蓮舫氏「専門分野である行財政改革を引き続きやらせてもらいたい。選択的夫婦別姓を含め、多様性を認めるための活動もしていきたい」[毎日新聞より]

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記事によると…

午後8時過ぎに当選確実の一報が入ると、蓮舫氏は支援者らと笑顔で握手を交わした。「初の比例で難しい戦いだった」と選挙戦を振り返り、「専門分野である行財政改革を引き続きやらせてもらいたい。選択的夫婦別姓を含め、多様性を認めるための活動もしていきたい」と抱負を述べた。

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

【毎日新聞さんの投稿】

引用元 https://mainichi.jp/articles/20250720/k00/00m/010/173000c

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みんなのコメント

  • 選挙中に言わなかったことを当選後に言い出すの、ほんと信用なくすやつ。
  • 最初からそういう政策言ってれば投票しなかったって人いそうだよね。
  • 票集めのときだけ黙ってて、終わったら本音出すのはちょっとズルくないか。
  • こういう後出し発言が政治離れを加速させてる気がする。
  • 正直、選挙って何のためにあるのかわからなくなってくる。
  • 本当にやりたいことなら、最初から正面切って言ってくれないと意味ないよ。
  • どこかで見た「選挙は演出」って言葉、妙に納得してしまった。
  • 有権者の前では黙って、当選したら豹変って構図、もうテンプレすぎる。
  • 結果が出てから急に強気になるタイプ、一番信頼しにくいやつ。
  • 口では改革とか言ってるけど、やってることは裏でコソコソ。
  • 言いたいことあるなら最初から言え、って話なんだよな。
  • 有権者を見てるようで見てないんだなって実感した。
  • 選挙って本音を隠すゲームじゃないと思うんだけど。
  • ああ、また「当選してからが本番」パターンねってなった。
  • いつまでこういう政治ごっこ続けるつもりなんだろうな。
  • 表の顔と裏の顔の差が激しすぎて混乱するレベル。
  • 戦略的沈黙とか言ってるけど、結局ただの不誠実じゃん。
  • こっちは真剣に投票してるのに、なんかバカにされてる気分になる。
  • 信頼は一度失ったら取り戻すの大変なんだけど、分かってないよね多分。
  • もう少し誠意ある対応見せてくれたら、まだ納得できたかもしれない。

japannewsnavi編集部の見解

今回の選挙が終わった後、立憲民主党の蓮舫氏が「専門分野である行財政改革を引き続きやらせてもらいたい」と発言したことが報じられました。さらに、「選択的夫婦別姓を含め、多様性を認めるための活動もしていきたい」と語ったとされています。しかし私には、これらの発言が素直に受け止められませんでした。なぜなら、選挙期間中、こうした主張がほとんど表に出てこなかったからです。

選挙戦とは、国民が候補者の考え方や政策を知り、誰に投票するかを決める最も重要な期間です。その大切な時期に、今回のようなテーマについてほとんど触れなかったにもかかわらず、当選後に唐突に持ち出されるとなれば、有権者としては「聞いていない」と感じてしまうのも無理はないでしょう。私自身、選挙前に彼女の発言や公約をある程度確認していたつもりでしたが、今回のような論点が前面に出ていた記憶はありません。

もちろん、政治家が当選後に新しい政策に言及すること自体は否定されるべきものではありません。しかし、選挙の時点でそれを示していなかったのであれば、まずは有権者にその理由をきちんと説明する必要があるのではないでしょうか。それが政治的透明性であり、民主主義における最低限の誠実さだと私は考えます。

とりわけ「選択的夫婦別姓」や「多様性」といったテーマは、現在の日本社会において意見が分かれる問題です。賛成派もいれば、慎重な立場を取る人々も一定数存在しています。そういったテーマこそ、選挙の場で正々堂々と訴えるべきであり、当選後に唐突に掲げるのではなく、事前にしっかり議論を深める必要があると私は思います。

また、「行財政改革」についても、発言の中身が非常に抽象的だった印象を受けました。どのような改革を、どの分野で、どう進めていくのか。その具体性が見えない以上、「専門分野」と自ら語るのであれば、それにふさわしい説明責任を果たすべきだと感じます。たとえば、公務員制度の見直しや国の歳出構造の変革、無駄遣いの排除など、実際に何を行うのかを明示することで、ようやく議論が始まるのだと思います。

私は、政治に必要なのは「一貫性」だと考えています。選挙前に語ったことと、当選後の言動にあまりにもギャップがあるようでは、信頼を築くことは難しいのではないでしょうか。政治家として有権者の期待に応えるには、時に意見が割れるテーマであっても、あえてそれに踏み込んで説明を尽くす覚悟が求められます。

さらに今回の件で感じたのは、選挙における「戦略的沈黙」のリスクです。有権者の反応を恐れてあえて触れない、あるいは曖昧にしておくという姿勢は、結果的に政治そのものへの不信感を生みます。私たちが政治家に望むのは、「耳障りの良い言葉」よりも「誠実な姿勢」です。信念を持って語る人には、たとえ意見が違っていても、一定の敬意を払うことができます。しかし、選挙期間中には語らなかったことを後になって言い出す姿勢には、どうしても違和感を抱かざるを得ません。

政治家は言葉で未来を形づくる存在です。だからこそ、その言葉には重みが求められます。発言は自由である一方、信頼は一度失えば簡単には戻りません。今回の発言に対しては、支持層の中でも戸惑いの声が出ているようですが、それは当然の反応だと思います。今後、実際に行財政改革や多様性の政策に取り組むのであれば、過去との整合性をどう説明し、どんな根拠で進めるのか、丁寧な説明を求めたいと考えています。

私は政治に完璧さを求めているわけではありません。ただ、選ばれた立場にある人には、選ばれた理由と向き合う責任がある。それを忘れず、言葉と行動に一貫性を持って臨んでいただきたいと切に願います。

執筆:編集部A

コメント

コメント一覧 (1件)

  • こいつの専門、行財政改革なの?じゃあ前回は失敗だから、やらせられないよね。さっさと辞めろ

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