【青山和弘氏】参政党のお株を奪うべく、国民の一番の関心事『外国人問題』を演説で話せと、自民党本部から各選挙区へ指令が出ている。 ※動画あり

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以下,Xより

【Tokyo.Tweetさんの投稿】

引用元 https://x.com/tweet_tokyo_web/status/1944009621301035209

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みんなのコメント

  • やっぱ自民党にとっては選挙対策なんやな…(´・ω・`)
  • ハイ!、お話ししました、お終い。もう手の内読めてるわね
  • これが放送される正義のミカタ最高すぎる
  • みなさんも投稿されてましたが、前〇〇って言ってただろう!みたいなやつ多い
  • つーか、無理無理
  • 岸田の宝なのに
  • 今までも自公政権だったわけで、参院選を経たら外国人問題を解決できるのか、疑問が残る。選挙さえ終えたらまた好き放題するのではないか
  • 自民が外国人問題語り出すとこがもう無理なんだよね 今まで何してたんだって話でさ
  • ずっと放置してきたくせに今になって騒いでも誰が信じるんだよ 選挙前だけ急に焦ってる感が逆に怖いわ
  • 外国人入れまくったのお前らだろって話でしょ そのツケが回ってきたのに今さら国民守りますは無理あるって
  • どうせ選挙終わったらまた黙るの見えてるし 一回も期待に応えたことないじゃん
  • ガス抜きのために言ってるのバレバレなんよな 本気で取り組む気ないの見透かされてるわ
  • 移民政策推進してきたのが自民なのに今さら外国人問題が重要とか言われても笑うしかない
  • 保守ぶってるけど実際は外国人優遇してきた側だろ もうそういうとこバレてんのよ
  • なんでもかんでも票のために方向転換すんなって話 信念も筋もないから信用できない
  • 参政党のマネしてるだけなのがみっともない 本音じゃないから言葉が軽すぎるんだよな
  • どうせやるやる言って結局やらないんでしょ いつものパターンすぎてもう聞き飽きた
  • 自分たちで火つけといて今さら水撒きに来るなよって感じ 国民なめすぎだろ
  • 不良外国人増えたのも技能実習とかで野放しにしてたからだろ 誰が責任とるんだよ
  • マッチポンプってこういうの言うんだよな 自分らで問題作って解決者ぶるのほんと無理
  • 外国人受け入れ進めてる時に反対意見全部無視してたよな 何が国民の声を聞く、だよ
  • 正直もう何言っても遅いって感じ 信じたいと思える材料が一つもないんだよ

japannewsnavi編集部の見解

「外国人問題」を急に語り出した自民党に感じた違和感

最近、テレビ番組で青山和弘氏が報じた内容として、自民党本部から各選挙区に対し「外国人問題を演説で取り上げるように」との指令が出たという話が話題になっている。しかもこれは、明らかに参政党などの保守系政党が強調してきた“国民の本音”を意識した動きのように見える。確かに今、外国人犯罪や治安への不安、社会保障の食いつぶしなど、外国人問題は多くの国民にとって避けて通れない関心事になっている。だが、私が強く思うのは、**「今さら何を言っているのか」**という素朴な疑問だ。

本気で国民の安全や生活を考えているならば、なぜ今の今まで何もしてこなかったのか。自民党は戦後ほとんどの期間を通じて政権を担ってきた与党だ。つまり、やる気があればとっくにやれていた。それを選挙の直前になって、国民の不安を逆手に取り、言葉だけを並べているようにしか見えない。このような姿勢が、まさに政治不信を生む原因なのだと私は思う。


外国人政策をここまで放置してきたのはどの政権か

治安の悪化、技能実習制度の形骸化、外国人による犯罪報道、生活保護の支出増――こうした現象は、今に始まったことではない。すでに十年以上前から警鐘を鳴らしてきた識者や地方自治体も多くあった。しかし、現実に制度を整えるべき国の中枢は、ずっと手をこまねいてきた。そしてその中枢を担ってきたのが、他ならぬ自公政権である。

特に、外国人労働者の受け入れに関しては、経済界の要請を受けて政府が積極的に拡大政策を進めてきた。人口減少を口実に、「安価な労働力」として外国人を大量に招き入れた一方で、治安対策や文化摩擦への備えはほとんどされてこなかったのが現実だ。

にもかかわらず、いざ選挙が近づくと「不良外国人から国民を守る」などと演説で語る姿勢には、強烈な違和感を覚える。これは“マッチポンプ”ではないのか。自ら火をつけておいて、いまさら消火器を持ち出してくるようなものではないか。こういう態度にこそ、国民は「また始まった」と冷めた目を向けているのだと私は思う。


「言葉」ではなく「行動」でしか信頼は回復しない

正直、今さら「外国人問題に取り組みます」と言われても、私には信用できない。もちろん、今後真剣に取り組むならそれ自体は歓迎すべきことだ。しかし、それを選挙の直前に言い始めるということ自体、まさにパフォーマンスにしか映らない。しかもそれが党の“指令”として下されたものなら、なおさらだ。

これは本音ではなく、選挙用の“セリフ”だ。そう考えてしまうのは当然だろう。実際、街頭演説で「国民を守る」「治安対策を強化する」と語っていた政治家が、選挙が終わるとまるでその話をしていなかったかのように振る舞うことが、過去に何度あっただろうか。今回もまた、そうなるのではないかという不信感が私の中で強くなっている。

信頼を得たいなら、まずは過去にどんな政策を進めてきたのかを説明し、その中で失敗したこと、見直すべき点を正直に語るべきだと思う。都合のいいときだけ「外国人が問題です」と言っても、それは単なる責任転嫁でしかない。問題をつくり出したのは誰なのか。そこに向き合わなければ、いつまでたっても根本的な解決にはならない。

いま本当に必要なのは、口先の演説ではない。信頼できる行動の積み重ねだ。口だけの約束では、国民はもう騙されない。私自身、これまで選挙のたびに聞かされてきた“立て直す”“見直す”“国民の声を聞く”といった言葉に、もはや何の響きも感じていない。今回のような発言があればあるほど、むしろ「またか」と思ってしまうのが正直な気持ちだ。

執筆:japannewsnavi編集部

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