【TBS報道特集】山本恵里伽アナ「自分の1票が身近な外国人を脅かすかも、想像力持って投票を」外国人問題掲げる政党を否定的に報道

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記事によると…

山本恵里伽アナ「1票が身近な外国人を脅かすかも。想像力持って投票しなければ」 「報道特集」で訴え

 12日のTBS「報道特集」(土曜後5・30)は参院選(20日投開票)を前に「争点に急浮上“外国人政策”に不安の声」と題して特集。排外主義的な主張を掲げる一部政党が勢いを増していることを取り上げ、当事者の外国人たちの不安の声を伝えた。

 メインキャスターの同局・山本恵里伽アナウンサーは「外国人政策が争点に急浮上する中で、これまではそこまで注目されていなかった強硬な主張が急に支持を得るとか、社会が決して受け入れてはこなかった排外的な差別的な言葉がSNSで拡散していく。そういった現実に正直凄く戸惑いを感じています」とコメント。

 「実際、外国籍の人と全く関わらずに生活をしている人って実はほとんどいないと思うんです。学校の友達だったり職場の同僚だったり」とし、「自分の1票がひょっとしたらそういった身近な人たちの暮らしを脅やかすものになるかもしれない。これまで以上に想像力を持って投票しなければいけないなと感じています」と話した。

[全文は引用元へ…]スポニチアネックス 7/13(日)

以下,Xより

【髙橋𝕏羚@闇を暴く人。さんの投稿】

引用元 https://news.yahoo.co.jp/articles/a01e1ed0306bae23e27c10ae4ae1f0d2c759917c

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みんなのコメント

  • 以前から気になっていたのですが 言っているのか 言わされているのか どっちなのだろう‥?
  • 会社の思想にドップリ
  • これを犬笛と呼ぶのでは
  • これ完全に誘導してますね…
  • 酷いな…… 放送免許取り上げた方が良い
  • どうもわたしの一票が誰かを脅かしているようで。価値があることを再認識させてもらえてありがたい
  • 今回単なる外国人問題で終わらせてはいけない。報道が報道の体をなしていない。アナウンサーも発言の責任がある。誰も求めてない事を報道し、求めている事を無視。報道各社に社員の国籍比率公表を義務付ける必要がある。ネットのデマ以前の安全保障上も大問題。選挙に行かれたし!報道各社に鉄槌を
  • さすが反日売国在日偏向報道特集
  • 外国人の友達がいるとかいないとかの問題じゃない。 不法滞在している外国人や、生活保護を目的として日本に入国している外国人がいる事が問題だと言ってる。 このアナウンサー何言ってるの?
  • そんなひどい印象操作をするオールドメディアなどいらない
  • 「報道特集」はTBSが制作しています。 TBSは、韓国系企業でハングルができないと出世できません。そのTBSがゴールデンタイムに 「日本人は外人を大事にしろ」 と言う番組を流しています。これはもう日本に向けての攻撃・乗っ取りです。どこが平等?差別? それはこっちのセリフだよ!!
  • 酷いというか、外国人が制作している番組ですから、 納得です。TBSは日本の放送局ではありません
  • このセリフの前段階が重要そうな気もするが、外国人問題で投票は慎重にというのは印象操作感が否めない 外国人問題をたしなめたいならヘイトや差別行為は辞めましょうというのが中立なメディアの姿勢じゃないかな 私見を言うのはコメンテーターの役目だと思う
  • 公職選挙法違反 放送法第4条第2号(政治的公平性)に抵触:特定の政治的立場を示唆し、投票行動に影響を与える意図が推測される 放送法第4条第3号(報道の真実性)に抵触:事実に基づかない感情的表現 放送法第4条第4号(意見の多様性)に抵触:対立する意見を排除
  • メディアも露骨になってきてて、 今回の参院選は色々な事が炙りでてきてて面白くなってきましたね
  • 追い込まれ過ぎてやっちゃいけない事やっちゃったな
  • 国民か言って居るのは、犯罪を行う外国人で有り、真面目に日本の法律を守る人達の事では無い。テレビの偏向報道の酷さは、前の大戦で戦争賛美を繰り返した報道よりも酷い

japannewsnavi編集部の見解

「想像力を持って投票を」TBSアナの発言に感じた違和感

TBSの報道番組「報道特集」で、山本恵里伽アナウンサーが放ったひと言が話題となっています。「自分の1票が身近な外国人を脅かすかもしれない。想像力を持って投票を」との発言に、正直、私は大きな違和感を覚えました。

もちろん、外国人と共に生活する機会が増えている今の日本において、互いを思いやる姿勢は必要です。ただ、それと政治的な選択を結びつけ、「想像力を持って投票しろ」というのは、視聴者に対して極めて一方向の印象を与える言葉ではないかと思います。

報道番組というのは、立場や主張に関係なく事実を公平に伝えることが基本であるはずです。それなのに、今回のように一部の主張や視点に偏ったコメントが全国ネットのテレビを通じて発信されることに、不安と警戒を覚えました。

なぜなら、それは報道の皮をかぶった「誘導」に近いものではないかと思えるからです。特に選挙期間中、国民一人ひとりが真剣に政策や理念を見て投票しようとしている中で、放送局の一言一言には極めて大きな影響力があります。だからこそ、局の立場や意図が透けて見えるような発言は、なおさら慎重であるべきだと考えます。

公共の電波で「一方向の価値観」が語られる危うさ

今回の特集では、「外国人政策が争点に急浮上」として、外国人の不安や排外的な主張をする政党に対する懸念が強調されていました。しかし、番組の構成を見ていても、あまりにも「外国人の視点」ばかりに寄りすぎていた印象は否めません。

本来、選挙は日本の将来をどうするか、日本国民の利益や安全、文化をどう守っていくかを議論する場です。それに対して、「外国人の不安」を軸に据えた構成になってしまうと、根本的な視点がずれてしまうのではないかと感じました。

また、「日本人ファースト」という言葉が取り上げられ、それが「ヘイトスピーチにつながる」といったような分析も紹介されていましたが、この論理の飛躍には非常に疑問を感じます。外国人を蔑ろにする意図ではなく、「まず日本人を大切にする」という主張が、なぜ差別や排外主義と結びつけられてしまうのでしょうか。

むしろ、他国では当たり前のこととして行われている「自国民優先」の考え方を日本で語ることすらためらわれるような空気こそ、異常だと思います。特定の価値観だけが“善”とされ、それ以外が“悪”や“排外的”と断じられるような報道のあり方に、大きな危うさを感じています。

報道の中立性とは何か、今一度考える時期

私は、「報道特集」がここまで一方的な論調を取るとは思っていませんでした。かつては鋭い視点と地道な取材で、権力にも忖度しない報道姿勢を評価していた部分もあります。しかし、今回の内容を見ていると、報道というよりも、特定の政治的立場を視聴者に“促す”ような意図すら感じてしまいました。

アナウンサーが自分の言葉で意見を述べる場面も増えていますが、それが視聴者に対して「この価値観で考えるべきだ」と無意識に押しつけているようでは、本来の報道の役割を見失ってしまいます。

私たちは今、選挙を前に、どの政党が何を掲げ、どのような社会を目指しているのかを冷静に見極めなければならない時期にあります。その中で、メディアが自らの立場を巧妙に織り込んでくるような報道が行われれば、国民の判断は歪められかねません。

「想像力を持って投票する」ことは確かに大切です。しかし、その想像力はあくまで自分自身の視点や価値観に基づいて働かせるべきものであり、テレビのアナウンサーや評論家の言葉によって方向づけられるものではありません。

報道機関は、情報を届けることで視聴者の判断を支えるべきであって、方向性を決めるものではない。今回の件は、その原点を思い出させてくれる機会でもありました。

執筆:japannewsnavi編集部

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