世良公則氏「岸田前首相の時に外国人労働者を5年間で82万人受け入れる計画と発表、条件により家族帯同可能。またその労働者が約1万人行方不明。それに対して対策は無し」

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以下,Xより

【世良公則さんの投稿】

引用元 https://x.com/MseraOfficial/status/1905134939416453281
画像出典:東スポ https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/351754

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みんなのコメント

  • 「世良さんには、他党批判に貴重な時間を費やすのではなく–」というご意見ですが、これは我が国の政府与党が推進してきた政策です。 国民として政府に対して意見する事は当たり前だと認識しております。 その為に、資料を添付して 事実のみお知らせし、皆さんにそれぞれお考え頂きたいと思っております。
  • 私が知るそこそこ規模が大きい鉄骨工場には多くの外国人労働者がいます。社員の過半数以上。 彼らは社宅に入り仕事に従事してます。 鉄骨工場の経験の中では、労働者を斡旋するブローカーがあり、そこから派遣されてる感じです。 しかし突然来なくなった外国人労働者を目の当たりにしてます。外国人労働者だけ強い罰則出すだけでは改善しないと思います。 ブローカーにはもっと大きな保証金を求め、違反労働者のブローカーに対して、懲役、業務停止を課すべきだと思いますね
  • 昨年まで住んでいたマンション ネパールから来た彼はいつの間にか夜逃げしていたのを思い出した
  • 入管と警察の増強しかない
  • 入管がユルユル甘々だから。 管理出来無いのなら一旦止めてしっかり管理出来る状態に成ってからってのが基本です
  • 観光人旅行エージェントが観光系のパーティーで私の隣でつぶやいていました、、 ツアーで大人数で来日して帰国する時は人数が減ってることをもっと真剣に考えた方がいい。 と。。。これはもう10年前の話です
  • 1人来ると、様子見て従姉妹親戚縁者を呼びまくり入国させる。 解体屋、ケバブ屋に多い、埼玉県、栃木県、に急に増えた
  • 私の住んでいる地域にあるドンキは 夜、外国人だらけと聞いている。 それを聞いたら、怖くて行かれない。 そして、特養ホームでも職員の半分が外国人。利用者が日本人に会えるとホッとすると聞いている。 大変なお仕事なんだからもっと給料をあげてあげて欲しい
  • 外国人一人雇えば,一人720,000円の助成,教育補助金 250,000円,マッチング補助金150,000円,計112万円の助成金が出るから,外国人を雇用するのは当たり前です。10人雇えば,実に,何もしなくて1,120万円ですよ。外国人を100人雇えば、なんと1億1200万円ですよ。何もせずに。これが自民党の政策です
  • 農業実習生からの脱走では?と思います 近年 ビニールハウス建設にも外国人 農業従事者にも外国人です あと、インドカレー店も問題です ナンを焼くカマドを置けば簡単に呼び寄せられる

japannewsnavi編集部の見解

外国人労働者政策に欠けている「責任」という視点

外国人労働者の受け入れ政策がここまで拡大してきた背景には、労働力不足という言い訳と、一部経済界や政権の都合があった。政府は「経済のため」「人手が足りないから」と繰り返してきたが、その制度によって何が起きているのか、本当の意味で国民に説明したことがあるだろうか。

世良公則氏が演説で語った「入れるだけ入れて、このような問題は放置」という言葉には、今の制度の歪みがそのまま凝縮されている。岸田前首相の時に発表された「外国人労働者を5年間で82万人受け入れる計画」もそうだ。条件により家族の帯同も可能とされたが、その実態は「数を入れること」が目的になり、生活支援や治安管理などは後回しにされてきた。

結果、毎年1万人近くの外国人労働者が行方不明になっている。一部は違法な労働、または犯罪に巻き込まれるケースもある。彼らが悪いというより、放置してきた制度の側に大きな責任があると感じる。

私が言いたいのは、「外国人が悪い」とか「排除すべきだ」という話ではない。むしろ、まじめに働き、納税し、日本社会の一員として暮らしている外国人を守るためにも、今のような無責任な制度設計を続けてはいけないということだ。

制度が崩れているせいで、問題のあるケースが目立ち、本来きちんと生活している人たちまでもが偏見の目で見られるようになってしまう。これは不公平であり、真面目に生きている外国人にも失礼だ。

利益優先の政治が日本の秩序を崩している

外国人労働者の受け入れビジネスには、多くの利権が絡んでいる。表向きは「人道」や「国際貢献」といった美辞麗句が並ぶが、実態はブローカーや一部の政治家、関連団体が得をする仕組みになっている。

自分や身内の企業に有利な政策を通し、その結果として日本の治安や地域社会の秩序が犠牲になっているなら、もはやそれは「政治」ではなく「利益誘導」でしかない。日本人の我慢や寛容さを前提にした制度運用は、すでに限界に達していると私は感じる。

今や、街を歩けば外国語の看板が並び、住民トラブルや地域の不安の声も聞こえてくる。それでもテレビや新聞は問題に触れようとしない。SNSでは不満の声が増え続けているのに、オールドメディアはどこか他人事のような報道ばかりだ。

その結果、何が起きているのか。まじめに生きてきた日本人が「もう我慢できない」と思い始めている。外国人に対して不寛容になっているのではなく、制度を整えずに好き勝手に受け入れてきた政治への信頼が失われているのだ。

そして今、日本社会全体が「安心して暮らせない空気」に包まれつつある。私はそれを本当に危険な兆候だと感じている。

信念ある政治と、責任ある制度を

世良公則氏のように、現実を直視し、はっきりと問題を指摘する政治家が表に出てくることは、日本にとって非常に大きな意味がある。特定の政党に縛られず、現場の声を代弁できる人が、もっと政治の中に入ってこなければならないと思う。

政治の現場では、正しいことを言うだけでは通らない。結局、数がなければ何も変えられないという現実もある。それでも、まずは声を上げることから始めなければ、この国はもっと静かに崩れていく。

今求められているのは、利権や人気取りではない。国民の不安や疑問に正面から向き合い、制度の根本を立て直す信念と責任だ。

外国人受け入れ政策は、単なる労働力確保では済まされない。それは日本社会そのもののかたちを問う問題であり、真面目な外国人を守ることにもつながる。そして何より、日本人が安心して暮らせる社会を取り戻すためには、もうこれ以上「見て見ぬふり」をしてはいけないと、私は強く思う。

執筆:japannewsnavi編集部

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