【速報】座間9人殺害・白石死刑囚の刑執行 「捕まっていなければ…」と語っていた ※動画あり

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Yahoo!TBSによると…

【速報】白石隆浩死刑囚(34)の死刑執行 座間男女9人殺害事件 「捕まっていなければ…」約20回の面会で記者に語っていたこと SNSで自殺願望ある人を誘い出す

法務省はけさ、神奈川県座間市で男女9人を殺害したなどとして死刑が確定していた白石隆浩死刑囚(34)の死刑を執行しました。

法務省がきょう死刑を執行したのは、白石隆浩死刑囚です。白石死刑囚は2017年、座間市の自宅アパートで男女9人を相次いで殺害したなどとして強盗強制性交殺人などの罪に問われ、2021年に死刑が確定していました。

白石死刑囚はSNSで自殺願望をほのめかす若い女性に「一緒に死のう」などとメッセージを送り、自宅アパートに誘い込んで犯行に及んでいました。 被害者は女子高校生を含む10代から20代の若者で、2017年8月からわずか2か月間で女性8人、男性1人が殺害されるなどしました。 2008年に「秋葉原連続殺傷事件」を起こした加藤智大元死刑囚が2022年7月に死刑執行されてからおよそ3年ぶりで、鈴木法務大臣の指揮で死刑が執行されたのは初めてです。

事件が発覚したのは2017年10月30日。行方不明となっていた東京都八王子市の女性(当時23)の捜索で、警視庁の捜査員が座間市の白石死刑囚の自宅アパートに踏み込んだ際、部屋にあった複数のクーラーボックスからあわせて9人分の頭部を見つけたのです。 犠牲となったのは、女子高校生を含む当時15歳から26歳までの男女あわせて9人。いずれも首を絞められて殺害されるなどした後、遺体は包丁などで切断され、捨てられていました。

2017年8月からわずか2か月間の犯行でした。 白石死刑囚は2020年12月に死刑判決が言い渡されるまで、JNNの記者との面会におよそ20回にわたって応じ、事件の詳細を語っていました。 白石死刑囚は、SNSで自殺願望をほのめかす若い女性に「一緒に死のう」などとメッセージを送り、自宅アパートに誘い込んで犯行に及んでいました。 SNSを使った理由について、白石死刑囚は「ツイッター(現・X)はかかりが良くて、めっちゃ便利でした。『死にたい』とか『寂しい』とかつぶやいている人に、手当たり次第にメッセージを送りました」と語りました。 その目的は「お金」。「手っ取り早くお金を得るために、女性からもらおうと考えた」としました。 女性たちを殺害した理由については、「証拠隠滅のため。当時、風俗店のスカウト業で逮捕されて執行猶予中でした。ばれて逮捕されたら、実刑になるから」と明かしました。 白石死刑囚は「金が目的だった」と話す一方で、被害女性8人全員に性的な暴行を加えていました。 この点について、「最後の方は性欲だけで事件を起こしていた」「捕まっていなければ止まっていなかった」と、犯行の動機が次第に変化していったと語りました。

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

【Yahoo!ニュースさんの投稿】

引用元 https://news.yahoo.co.jp/pickup/6543615
https://youtu.be/g7KFcfYOXv8?si=v48EAc1Wld7GRz-0

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みんなのコメント

  • こんなやついたな。事件現場が結構近所で、同じアパートに知り合いが住んでたりして、当時は結構衝撃だったけど、時間が経つと記憶が薄れていく
  • 刑場までいって2時間くらい待たせてやっぱり辞めるを繰り返したら精神的に堪えるやろな。
  • 遅い。 税金を使い悪人を無駄に生かしてしまった
  • やっと執行されたっていうのが正直な感想、遅すぎたくらいだろこれ
  • 9人も殺しておいて数年も生かされてたのかよ、日本の制度ってなんなんだろうな
  • 自殺志願者に近づいて、騙して殺して、切断とかしてたんだよな…マジで地獄みたいな事件だった
  • 性欲と金のために人の命奪って、反省もしてなかったのに、裁判でちょっと態度変えただけで生かす意味あった?
  • SNSが便利だったとか言ってる時点でこいつに人間らしさなんて微塵も感じなかった
  • 被害者の遺族はこんなにも時間かけられて、気持ちの整理なんてつけられるわけない
  • この件に関しては死刑反対とかの立場でも黙るしかないだろ、完全に悪意に満ちてた
  • 「捕まらなければ止まらなかった」って言ってたって聞いて、心底ゾッとした
  • 普通に考えて死刑になるまでに時間かかりすぎじゃね?なんで税金で食わせてんだよ
  • 人権ってのはまともに生きてる人のためにあるもんで、こいつには適用しなくていい
  • 記者と20回も面会してたって聞いたけど、そこまで語らせる意味あったのか疑問しかない
  • 女子高生まで巻き込んでたって知った時、これもう猟奇殺人とかそういうレベル超えてた
  • 性犯罪も絡んでる上に金目当てって、こんなやつに同情の余地なんか1ミリもない
  • この事件こそ本当に「万死に値する」って言葉がぴったりすぎる
  • ニュース見るたびに胸糞悪くなるような事件だったから、ようやくって気持ちが強い
  • 反省してるフリで裁判乗り切っただけだろって思ってたし、死刑執行は当然
  • 切断してクーラーボックスに入れてたっていう現場の描写だけで吐き気したわ
  • 最後の方は性欲だけって言葉、こんなの人間じゃないって改めて思った
  • 自殺志願の若者狙うって一番卑怯なやり方、よくもまああそこまで冷酷になれるよな
  • 次の犠牲者が出る前に止められたのが唯一の救い、執行されて当然だったよ

japannewsnavi編集部Bの見解

やっと執行されたという思いと、日本の刑罰制度について

私は、白石隆浩死刑囚の死刑執行の報道を受けて、最初に感じたのは「やっと執行されたのか」という率直な気持ちでした。座間市で起きたこの事件は、被害者が9人に及ぶ凄惨な事件であり、その内容もあまりにも猟奇的で、精神的に大きな衝撃を受けたのを今でもよく覚えています。事件当時、SNSを使って自殺願望を持つ若者に接近し、「一緒に死のう」と誘い出して殺害し、遺体を切断するという異常な犯行が明るみに出たとき、日本中が言葉を失ったのではないでしょうか。

今回の執行は、2021年に死刑が確定してから約3年が経過しています。加藤智大元死刑囚の執行からも3年ぶりであり、この事件の性質からしても「死刑が執行されるまでに時間がかかりすぎている」との声が出るのも無理はありません。死刑制度に賛否あることは承知していますが、これだけの凶悪犯罪を犯した者が数年にわたって生かされ続けていたという現実には、正直なところ疑問を感じます。

記者との面会で白石死刑囚は「捕まっていなければ止まらなかった」「最後のほうは性欲だけで動いていた」と語っていたとのこと。こうした言葉を聞いてもなお、情状酌量の余地があるとは思えません。むしろ、意図的かつ計画的に命を奪い、自らの快楽や金銭目的のために人の命を使い捨てにしていたその冷酷さが、あらためて浮き彫りになります。そういった意味で、今回の死刑執行は日本の刑事司法として当然の対応だったと私は考えています。

犯罪抑止としての死刑の意義と、遺族の視点

この事件の最大の問題点は、白石死刑囚がSNSという現代のコミュニケーション手段を利用し、心の隙間に入り込んだことです。「死にたい」「つらい」とつぶやく若者に対して「一緒に死のう」とメッセージを送る。それだけで相手の信頼を得てしまう社会の危うさと、それを悪用した冷酷な犯人の行動に、私は強い怒りを覚えます。こうした事件は今後も起こり得るという警鐘として受け止めるべきです。

また、被害者遺族の心情を考えると、どれだけの時間が経過しても、あの日の苦しみは消えることはないと思います。白石死刑囚が裁判の中で「酷いことをしたと思うようになった」と語ったとしても、遺族にとってはそれがどこまで意味を持つのかはわかりません。一部の意見では、死刑執行の場に遺族が立ち会えるようにするべきだとか、遺族が執行ボタンを押せる制度にすべきだといった意見もあります。法制度的には慎重な議論が必要でしょうが、それほどまでに強い感情があるという事実は重く受け止めるべきです。

犯罪が犯されたとき、加害者には人権が語られますが、被害者やその遺族の「感情」や「権利」は往々にして置き去りにされがちです。私は、司法制度が加害者の更生や人権を守るものである一方で、遺族や社会の安全感情を守るものであってほしいと願っています。そうした意味でも、今回の死刑執行が持つ意味は非常に大きいと感じます。

今後の課題と社会の責任

この事件を振り返って、私が強く思うのは、社会全体でどうすればこうした犯罪を未然に防ぐことができるのかということです。SNSでの発信を通じて、犯罪の被害者になってしまうリスクが高まっている今、自殺願望を持つ若者に対して、誰がどのように支援を届けられるのか。学校、家庭、地域、国、すべての層で「孤立させない仕組み」が求められていると思います。

また、被害者が多くの場合10代~20代だったという点にも、私は深い悲しみとともに危機感を覚えます。将来があったはずの若者たちが、自らの悩みや孤独につけ込まれる形で命を奪われてしまったことに対して、私たち大人の社会が何もできなかったのかという悔しさがあります。防げなかったことに対する責任は、決して司法や警察だけに押し付けるべきではないと思います。

死刑執行という大きな節目を迎えた今、私たち一人ひとりが何を学び、どう生きていくかが問われています。この事件がただ「終わったこと」として記憶の中にしまい込まれるのではなく、次に同じような被害者を生まないための警鐘として活かされることを、私は強く願っています。

執筆:編集部B

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