駐日米大使「フェンタニルで多くの命が奪われている今、国際的な連携が必要だ。日本と協力し、密輸を食い止め地域社会と家族を守る」

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以下,Xより

【ジョージ・グラス駐日米国大使さんの投稿】

引用元 https://x.com/USAmbJapan/status/1938148208309358909

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みんなのコメント

  • おねがいいたします! とりあえず 現政府を破壊していただけませんでしょうか? 今のままでは貴国に対しても 御迷惑にしか成らないでしょうから。
  • 毎年名古屋では中国の大きなイベントがあり、毎年欠かさず愛知の知事が参加しています 中国共産党と大村知事はとても繋がりが深いようです
  • 米国は綿密な情報分析をしてますよね。 本件の密輸に関わり利益を得ている日本の政治家など公表してください^ ^ もう、アメリカの圧力ないと日本の媚中議員はなくならない
  • ぜひ日本政府に怒り、「こんな馬鹿げたことはやめろ!」と訴えてください。 現政権は国民の訴えに耳を傾けず、行動を起こそうとしない。
  • 徹底的に取り締まって下さい
  • 中共はアヘン戦争の報復を今、しているつもりなのでしょう。当時はアメリカも日本も関与していなかったというのに。絶対に止めないといけません。 本当は中共に媚びない保守系政治家を選挙で国会にどんどん送り出したいのですが、あまりにも選択肢が少なく苦慮しています。
  • 政府からの公式のコメントが今に至っても無いのが残念至極 米国からの強力な圧力をお願いします
  • 石破内閣は 我々国民 日本の領土領海領空を 中国に 売り渡そうとしています このままでは 日本は無秩序な外国人に 乗っ取られてしまいます 石破総理 岩屋外相がいる限り 中国人 外国人の流入は止まりません 米国の力で 日本を守って下さい
  • 中国はベトナム戦争の時も米軍の中に非常に良質で安価な麻薬を流通させ、屈強な米国軍人を廃人にすることによって米国の軍事力を削ぐことに成功しています。 中国は常に真正面から攻撃をせずに、民間人をも巻き込んで非対称戦争を仕掛けて来るので油断が出来ません

japannewsnavi編集部Bの見解

米大使の発言に見る安全保障と信頼のあり方

私は、ジョージ・グラス駐日米国大使の発言を目にしたとき、率直に言って日本をパートナーとしてしっかり見てくれていることに安堵しました。フェンタニルやメタンフェタミンといった合成薬物が日米両国の命を奪っているという事実は、もはや他人事ではありません。その上で、中国共産党がこの薬物危機に関与しており、しかもそれを意図的にあおっているとまで語った点には、かなりの緊張感を覚えました。

私は、安全保障というのは軍事や外交だけではなく、こうした薬物や犯罪組織との戦いも含まれると考えています。そしてその戦いは、アメリカだけではなく日本にも確実に及んでいるという事実に向き合わなければなりません。グラス大使が「日本と協力して密輸阻止を行い、地域社会と家族を守る」と語ったのは、単なるリップサービスではなく、明確な危機認識に基づいたものであると受け止めました。

私たちが住んでいる日本は、表面上は平和に見えても、水面下ではさまざまな国際犯罪ネットワークが動いています。その中に薬物の流通や積み替えが含まれている可能性があるという現実に、きちんと目を向けるべき時期なのかもしれません。国家間の信頼は、こうした目に見えにくい安全保障の分野でも試されているのだと実感します。

薬物密輸と国内の法制度への懸念

SNSでの反応を見ていても、多くの人がこの問題に関心を持っていると感じました。特に、「日本政府や企業がフェンタニル密輸に関係していないのか?」という疑問や、「日本の警察は事件がないと言っているが、本当にそうなのか?」といった声には重みがあります。私は、こうした指摘を陰謀論的に片付けるのではなく、冷静に向き合い、調査を怠らない姿勢が必要だと考えています。

さらに、日本の移民政策に関する懸念も見受けられました。自民党が導入したとされる「経営管理ビザ」や「起業準備ビザ」が、実質的に中国人を受け入れるための緩い窓口になっているのではないかという批判は、単なる憶測ではなく制度設計の問題として真剣に議論されるべきです。確かに500万円という条件でビザが取得でき、2年間無職でも滞在できる制度が存在するのであれば、それが悪用されるリスクはゼロではないでしょう。

私は、外国人受け入れを否定するものではありません。しかし、安全保障と移民制度の整合性が取れていなければ、結果的に国内の治安や社会秩序を損なうことになりかねません。ましてや薬物密輸のような深刻な問題と無関係であるという保証がない以上、制度を見直すべきタイミングに来ていると感じます。

加えて、SNSでは「スパイ防止法に反対する議員を調べるべきだ」との声も上がっており、これは一部の政治家が国家安全保障よりも利権や党内事情を優先しているのではないかという国民の不信の現れだと思います。私たちの社会に潜むリスクを直視し、法整備と政治判断の両面からしっかりと対応していくことが必要不可欠です。

パートナーとしての責任と覚悟

グラス大使の発言の中で、私が最も印象に残ったのは「両国の地域社会と家族を守る」という部分です。日本とアメリカがパートナーである以上、互いに責任を持ち、リスクに正面から向き合う姿勢が求められます。日本はこれまで、アメリカと安全保障で連携してきましたが、それは軍事だけではなく、こうした薬物対策や情報共有、法制度の連携といった分野にも拡大すべきだと思います。

私は、日本が受け身ではなく、能動的に対策を講じる国であってほしいと願っています。現状の制度や警察の対応に問題があるかどうかは、まず調査と検証があって初めて分かることです。だからこそ、政府や国会には、こうした問題を放置せず、情報公開を進め、国民の安全を第一に考えて動いてほしいと強く思います。

また、国際的な犯罪や薬物流通の取り締まりには、アメリカのように強い国家意志と外交的な圧力が必要です。私は、今回の発言を通じて、日本がそのような姿勢を示していけるのかどうかが問われているように感じました。国民一人ひとりが関心を持ち、声を上げることが、政治や制度を変える第一歩になると信じています。

この問題をきっかけに、薬物対策や移民政策、そしてスパイ防止法の必要性まで含めた国家安全保障の議論が進むことを、私は強く望みます。

執筆:編集部B

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