【速報】日本がミサイル2発を発射 国内初 中国の海洋進出など念頭に抑止力強化へ

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北海道ニュースUHBによると…

【国内初】長射程『88式地対艦ミサイル』実射訓練_海上の標的船に向けて実習弾2発を発射_中国の海洋進出など念頭に抑止力強化へ~訓練中止訴える抗議活動も〈北海道新ひだか町〉

2025年6月24日12:30

陸上自衛隊は6月24日から、国内初となる地上から艦艇を射撃する地対艦ミサイルの実射訓練を北海道日高地方の新ひだか町で行っています。

(略)

長射程ミサイルの実射訓練は国内初で、南西の海上にある標的船に向けて実習弾2発を発射します。


 中国による海洋進出などを念頭に、国内訓練を行うことで抑止力強化につなげたい考えです。

一方、町内では一部の市民団体が訓練中止を訴えて現地で抗議活動を行っています。

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

保守速報さんの投稿】

引用元 https://www.uhb.jp/news/single.html?id=51769

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みんなのコメント

  • 打つ方角はちゃんと北京に合わせてくれないと意味ない
  • 毎日やれ!
  • 出来ればもっとやって欲しい💥
  • ナイス抑止力
  • 素晴らしい どんどん訓練して精度を上げていきましょう これも抑止力
  • 念願の地対艦ミサイル本格運用ですね! 88式対艦ミサイル、射程200Km。 略称SSM-1シーバスターだそうです。
  • 地対艦ミサイルですね❗️
  • 落下点の延長上に三峡ダムがあったりすると いい抑止力になりそう
  • 訓練なんですね。今回が地対艦ミサイルの訓練の国内初なのは驚きました。
  • 良き良き😊‼️
  • 「2発だけなら、誤射かもしれない」🙂
  • たまには使わんとな 置くだけではできるかわからんから
  • バンバン練習して下さい!
  • 訓練は大切。 必要な時に備えて練度を上げておかなくては。
  • 同じ土俵にたってもたやん💦
  • どんどん撃って精度をあげなさい。
  • もっと新型のミサイル一杯作ろうよ!
  • 当たり前だよ、こんなことニュースにするな どんどんやれ、政府は当てにならん
  • 古い在庫一掃でどんどん射てば良い。 12式や能力向上型もどんどん射て。 何なら尖閣周辺海域を訓練海域に指定すれば良い。 生産能力も向上させるべき。
  • 頑張れ、日本

japannewsnavi編集部Aの見解

日本初の地対艦ミサイル実射訓練を見て思う「現実」

私はこの報道に目を通したとき、驚きと同時に強い現実感を覚えました。6月24日、北海道・新ひだか町で行われた陸上自衛隊による「長射程地対艦ミサイル」の実射訓練。これは国内で初めての試みであり、南西諸島方面を念頭に置いた、いわば“現代の防人”の象徴とも言える訓練です。

こうした動きの背景には、やはり中国の海洋進出があります。尖閣諸島周辺への度重なる領海侵犯や、台湾海峡における軍事的圧力の増加など、日本の安全保障環境は年々厳しさを増しているのが現実です。にもかかわらず、これまで日本国内での実射訓練は行われてこなかったという事実に、私はむしろ危機管理の遅れを感じていたほどです。

だからこそ今回の決断は、ようやく日本が「言葉」ではなく「行動」で抑止力を示す段階に入ったのだと、私は肯定的に捉えています。

安全保障を「現実」から議論することの重要性

訓練が行われた地域では、一部の市民団体による反対運動もあったと報じられています。気持ちはわからなくもありません。平和を願う心そのものを否定するつもりはありませんし、地域住民としての不安も理解できます。

しかし、現代の安全保障は「願望」では成り立ちません。敵が銃を構えたとき、こちらが花を差し出せば撃たれないと思うのは、あまりにも非現実的です。防衛とは、力を行使することを目的とするのではなく、「力を見せることによって争いを未然に防ぐ」ためにあるものです。これがまさに「抑止力」であり、軍事力の存在意義です。

今回の訓練が示すものは、単なるミサイルの発射精度ではありません。日本が主権国家として、自らの意思と能力をもって領土を守るという「姿勢」を、内外に示したという意味において極めて大きな意味があると私は考えます。実際に、こうした抑止行動があるからこそ、相手国は無闇に侵略行為を起こすことができないのです。

軍事アレルギーを克服する時代の転換点

日本にはいまだ「軍事=悪」「武力=戦争」という単純な構図で物事を捉える人が少なくありません。その背景には、戦後教育やメディアの影響があるのは確かでしょう。しかし、現代の国際社会において、国家間の信頼が崩れたときに最後の安全弁となるのが「自力防衛」であるというのは、歴史が証明しています。

ウクライナ情勢がその典型です。NATOという集団安全保障の枠組みがなければ、ウクライナはとうの昔に全土を制圧されていたかもしれません。日本もまた、国際秩序の変動に備えて自らの足で立つ必要があると、私は強く感じます。

また、今回のように実弾を用いた訓練を国内で行うというのは、今後の「備え」に対して国民的理解を深めるためにも重要なステップです。自衛隊がどういった装備を持ち、どのように運用し、何のために存在しているのか。そのリアルを身近で見せることで、空論ではない現実の議論が可能になるのです。

今後さらに、国としての安全保障体制が強化されることを願います。その過程で、国民一人ひとりが自分の国の防衛について考えるようになることが、真の平和に繋がるのではないかと私は思います。

執筆:編集部A

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