親父は郵政、息子はJA…正体剥き出し、小泉進次郎農相のセコさと危うさ

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日刊ゲンダイDIGITALによると…

親父は郵政、息子はJA…正体剥き出し、小泉進次郎農相のセコさと危うさ

連日、何かしらの話題を提供しないと気が済まないらしい。劇場演出にシャカリキだが、価格下落を強調するために統計手法を変える場当たり。短絡的なJA潰しの軽挙妄動。バックにいるのは誰なのか。

  ◇  ◇  ◇

 来月3日公示、20日投開票が固まった参院選向けのパフォーマンスとしても、ちょっとやり過ぎじゃないか。連日のテレビジャックで得意満面の小泉進次郎農相のことである。

先月21日の大臣就任から1カ月。テレビ画面で進次郎の顔を見ない日は一日もなかったと言っていい。毎日のように何かしらの話題を提供しないと気が済まないらしい。

 この1週間だけでも… 

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

kyoujiさんの投稿】

引用元 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/373617

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みんなのコメント

  • ちょっと見直しました。よく、記事にできましたね。
  • こんな記事、タブロイドとはいえまだ載せられるる新聞があるんですね
  • 親子丼ですかね?ごはんは「ナナヒカリ」や「郵政の二の米」や「なかぬき」のブレンド、鶏の餌は鬼畜米。
  • ゲンダイすっきゃわー もっとえぐって!
  • やりますなゲンダイ!許可した編集長にリスペクト^_^
  • ゲンダイ素晴らしい😊
  • 票田を自ら荒らす古古古古泉
  • ゲンダイ‼️良く書いた‼️エライ‼️
  • ゲンダイ、記事が攻めてて良いですよね〜
  • 日刊ゲンダイさん👍
  • 的をいている
  • いー記事
  • やるやないか
  • だとすれば JAに変わる団体を 作らねば
  • You say, JA, JA Sale.
  • キックバックがエゲツナイんでしょうねー
  • え!日本で記事になってる!!機能し出した!?
  • 良く書けましたね👀
  • 来たぞ!rtお願いします。
  • がんばれJA職員
  • でも進次郎さんは馬鹿なので、JAが国営の組織じゃないって事に気づいてないという・・・
  • 普通の新聞と違いますね。X新聞も出して頂きたい。
  • 本当のこと書いちゃったね!
  • 裏に控えしは竹中平蔵 属に言う 鬼平
  • おっ!メディアにこんな記事が?ゲンダイは旧勢力よりも新勢力に勢いがあるとみて、オールドメディアや既に害人に乗っ取られているメディアが絶対に流さない真実を出したのか?いずれにせよこのゲンダイの記事と行動を、多くの国民に拡散させるべきだと思う。この亀裂から崩壊へ持って行こう!
  • セコさというよりゲスさの気が ビニール袋有料化して企業負担を増やす一方で太陽光利権に絡んで環境破壊してメガソーラー促進する一方で環境に優しくない配送物の再配送問題には取り組まない。大臣としての農政政策はno ideaで農家を無視した政策を促進し日本の自給率にトドメを刺そうとしてるので。
  • 次の選挙では、一人でも多くの良識有る地域有権者が政治に興味を持ち候補者を出来る限り調べ貴方自身や子、孫の代まで良い日本の政治を任せられる政党・候補者に貴重な一票を投じる事が重要です‼️さもないと怪しい組織票により日本が破壊されてしまいます!!投票には消せないペン🖊️持参を習慣に‥‼️
  • 国民に350兆円返しなさい
  • バックにいるのは農水省。大元は財務省でしょう。農水省がシナリオ書いて読ませてるので。
  • またまた、夕刊フジと同じく廃刊の定めの日韓ヒュンダイが、わかりやすいコピーの失敗をやってる。×郵政○JP
  • JAになったんだから、、、進次郎さんやめてくれ。
  • 日本国の破壊神、日本ぶっ壊し大魔王、小泉親子。こんな馬鹿げた政治に一刻の猶予もない。日本を護れるのは愛国心ある日本国民と親日家の方々だけ。
  • 日本の食を脅かす国賊が、政治で舵を取っている。JAの職員さん達、通常は目にする事ないと思いますが朝から晩まで農家さんと一生懸命に働いてますよ。この国の議員は農業の事なんて全く知らないで裏の裏で私利私欲に塗れてる。#参政党 を応援します‼️

japannewsnavi編集部Bの見解

政治家としての「見せ方」に感じる違和感

私は、ここ最近の小泉進次郎農相の言動を見ていて、ある種の「違和感」を抱かざるを得ませんでした。連日のようにテレビに登場し、メディアを通じて強い発信を繰り返す姿は、確かにインパクトがあり、目立つものではあります。しかしながら、その裏にある中身や意図については、慎重に見極める必要があると感じています。

まず、目を引いたのは、価格下落の状況を強調するために統計手法を変えたという報道です。これは本来、極めて慎重に扱うべき問題です。統計は、政策判断の土台であり、数字の見せ方一つで国民に与える印象が大きく変わってしまいます。その手法を都合よく変えてしまうことには、信頼性の低下という重大なリスクが伴います。仮に悪意がなかったとしても、結果的に政策の正当性が疑われるようでは、本末転倒です。

また、JA(農業協同組合)に対する批判や見直しの動きにも、強い懸念を感じています。確かに、改革は必要かもしれません。しかし、農業という日本の食と地域経済の根幹に関わる分野を、「パフォーマンス」の一環として扱うような姿勢は、現場の農家や地方の人々にとっては、非常に不安を覚えるものです。JAは一枚岩ではなく、地域により実態も課題も異なります。一律の敵対的な態度ではなく、対話と合意形成を丁寧に積み上げていく姿勢が本来求められるのではないでしょうか。

政治の本質は「演出」ではなく「結果」である

小泉進次郎氏のこれまでの政治スタイルを見ると、「発信力」や「印象操作」に長けていることは確かです。言い回しや言葉の選び方には独特の魅力があり、特に若い世代に対して訴求力が強いと感じます。しかし、政治家に求められるのは、言葉だけではありません。むしろ「行動」と「結果」であり、その中身こそが評価の中心であるべきです。

今回のように、あまりにも露骨なメディア露出やパフォーマンス型の政策打ち出しが続くと、「またか」という冷めた視線を集める可能性も否定できません。有権者は、表面的な言葉や演出だけでは納得しません。むしろ、具体的にどのような問題にどのように取り組み、どのような結果を残したのかをしっかり見ています。

政治の現場は、地味で時間のかかる積み重ねの連続です。テレビやSNSで話題になるような「派手な言動」ばかりに注力していては、肝心の足元が疎かになる危険があります。特に農政は、多くの関係者が長年にわたって積み上げてきた制度や仕組みが複雑に絡み合っています。一つ動かすにも影響は広範囲に及びます。そのバランス感覚と慎重さこそ、政治家として必要な資質ではないでしょうか。

支持の裏側に潜む「本当の力関係」

小泉進次郎氏の背後にどのような勢力が存在し、どのような思惑が動いているのか。これについて明言する材料は私にはありませんが、ただ一つ言えるのは、「人気」や「話題性」だけで政界の中で生き残れるわけではない、ということです。

実際、郵政改革の時代には父親である小泉純一郎元首相が強烈なキャラクターと実行力で世論を動かしましたが、その裏には明確な戦略と強固な支持基盤がありました。一方で進次郎氏の場合は、そこまでの政治的背景や足場があるのか、現時点ではやや疑問が残る印象です。政策における一貫性や、信念に基づいた行動というよりも、「今注目されること」に過度に反応しているようにも映ります。

政治においては、目立つことと信頼を得ることは必ずしも一致しません。むしろ、慎重で地道な対応こそが、長期的な信頼につながると私は考えています。目立つための行動が逆に信用を削り、後々大きな失速につながるようなことがあってはならないのです。

これからの動きを注視しながら、私たち有権者もしっかりと見極めていく必要があると改めて感じました。信頼に足る政治家とは何かを、自分自身にも問い直す良い機会になったと思います。

執筆:編集部A

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