【広島】頭と顔を複数回殴られ男性死亡 府中町強盗殺人で16〜18歳の男女3人逮捕〈実名報道なし〉

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【速報】府中町男性殺害事件 16歳から18歳男女3人を逮捕 強盗殺人の疑い 広島

2025.06.22(日) 13:15

速報です。広島・府中町の公園で4月、都内の男性会社員が殺害された事件で、強盗殺人の疑いで16歳から18歳の男女3人が逮捕されました。

府中町の水分峡森林公園で4月12日、東京・練馬区の会社員の里見誠さん(52)が何者かに頭と顔を複数回殴られて死亡しました。

広島県警は22日、愛媛・松山市18歳無職の女、広島・安芸郡16歳会社員の少年、広島・安芸郡18歳会社員の男を強盗殺人の疑いで逮捕しました。

3人は里見さんを殺害し、スマートフォン1台、現金5万円と財布などを奪った疑いがもたれています。

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

ケンケンさんの投稿】

引用元 https://www.home-tv.co.jp/news/content/?news_id=20250622307730

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みんなのコメント

  • 未成年でも強殺なら無期もありえますね
  • 悪意 殺意 を持っての事なら無条件で死刑でエエと個人的には思う 等価交換や
  • んで 死刑 で😁
  • 実名公開の上で、即時に処刑されれば尚良し。
  • その内特定班が出て来そうな気がする。
  • 正直、未成年とか関係ないと思う。人ひとり殺して金取ってるんだから、年齢で守るとかもうやめてくれ。
  • 高校生が人を殴って殺して金奪って…これが今の日本の現実なのかと思うと、怒りよりも虚しさが先に来た。
  • こういう事件見ると、「更生の余地がある」とか言って軽い刑になるんじゃないかって不安しかない。ちゃんと償わせてほしい。
  • こんなことで命奪われた被害者の家族のこと考えたら、「若気の至り」で済ませるなって言いたくなる。
  • なんでここまで凶悪になれるんだろう。スマホと数万円のために人を殺すって、もう人間として終わってるよ。
  • やったことの重大さに対して、少年法の保護はあまりにも甘すぎる。そろそろ法改正してほしい。
  • 更生とか言ってるけど、一度こんなことした人間が社会に戻ってきてまともに暮らせるとは思えない。
  • たまたま今回捕まったけど、捕まらなかったらまたやってたと思う。そういうタイプの連中に見える。
  • 命ってこんなに軽いのかって、本当に悲しくなった。親の教育とか社会とか、全部が壊れかけてる。
  • 未成年だからって甘く見てたら、こういう犯罪もっと増えると思う。抑止力って意味でも厳罰は必要。
  • なんかこう、法律の方が人の感覚からズレてる気がする。みんな納得いかないよこれは。
  • 「たった5万で命奪った」って見出し見て、本気で涙出た。人の命ってそんなに安いもんじゃない。
  • 被害者の方は普通に生きてただけなのに、たまたま出会った凶悪な連中に殺されるって、どうしたら防げるの?
  • 少年法って「未来ある若者を守る」ためのものじゃないの?もう未来を壊してる加害者に適用する必要ある?
  • ニュースで淡々と報道されてたけど、もっと大きく扱ってもいいくらいの事件。危機感なさすぎじゃない?
  • いつから未成年がここまで冷酷に人を殺せるようになったのか、社会全体が病んでるとしか思えない。
  • スマホと現金のために人殺すって、もう狂ってる。こんな価値観持ったまま大人になってほしくない。
  • 人を殺しておいて「反省してます」って言えば減刑されるような仕組み、今すぐやめた方がいい。
  • 更生ってのは、ちゃんと償った後に言う言葉。まずは刑務所で自分のやったことを全部背負わせろ。
  • 命の重みを知らない人間が、他人の人生を壊してる。日本の法律はそれを止められてないのが現実。

japannewsnavi編集部Aの見解

命の重さを知らない若者たちが引き起こした凶行

広島県府中町で発生した殺人事件の報道を目にし、胸が痛む思いでした。被害者の里見誠さんは、東京から来ていた会社員で、何の落ち度もないまま、頭や顔を複数回殴打され、命を落とされました。そしてその命を奪ったのは、わずか16歳から18歳の男女3人。奪われたのはスマートフォンと現金5万円――それが動機だったということに、言葉を失いました。

なぜ、これほどまでに軽々しく人の命を奪う行動ができたのか。なぜ、それが“やってはいけないこと”だと感じる感覚が育たなかったのか。今回の事件は、少年犯罪の問題が表面化しただけでなく、私たちの社会がどこかで「人としての基本」を教え損なってきたのではないかと深く考えさせられました。

私がもっとも危惧するのは、こうした凶悪事件が年齢の若さを理由に“軽く扱われてしまう”可能性があるという点です。確かに少年法は更生の可能性を信じ、社会復帰の道を開くために設けられた制度です。しかし、被害者の命は戻りません。残された家族の苦しみ、そして社会全体の不安を思えば、年齢にかかわらず「犯した罪の重さ」に見合った厳正な判断が必要だと私は考えます。

社会全体で見直すべき「少年犯罪」への姿勢

少年による重大犯罪は、決して新しい問題ではありません。ですが、近年は凶悪性が増していると感じるのは私だけでしょうか。今までは、衝動的な犯行や家庭環境に起因する事件が多かった印象でしたが、今回の事件のように、スマートフォンと現金という極めて小さな利益のために、計画的に人の命を奪うという冷酷な犯行が、未成年者によって行われているという事実には、明らかな変化を感じます。

少年犯罪というテーマにおいて、私たちは常に「更生か、処罰か」という二項対立で議論してきました。しかし、こうした事件を前にして、もはやその枠組みでは対応しきれないのではないかと思います。未成年者であっても、ある程度の年齢に達し、自らの行動に計画性があった場合は、それに応じた法的責任を求める制度の見直しが必要ではないでしょうか。

一方で、学校や家庭、地域社会で子どもたちが「人の命の大切さ」を学ぶ機会がどれほどあったかも、あらためて見直す必要があります。日々のニュースで報じられる暴力事件や、ネット上に氾濫する過激な動画、尊厳を軽視する言動――そういったものに無自覚に触れ続ける中で、子どもたちの中から“罪の意識”や“思いやりの感覚”が失われていっているのではないか。そう危惧するのです。

今回逮捕された少年少女たちは、どういう経緯で犯罪に手を染めたのか、詳細な背景は今後明らかになっていくでしょう。しかし、彼らの行動がどれだけの人々の命と心を傷つけたか、その重みを理解させることが、社会にとっても重要な責任だと私は思います。

命を奪うことは「一線を越えた」行為であると明確に示すべき

私は、このような事件が起きるたびに「少年だから許される」という空気が生まれることを恐れています。確かに若さゆえの過ちという面があるかもしれません。しかし、「殺人」という行為は、何があっても越えてはならない一線です。そして、その一線を越えた瞬間から、“未成年”という言葉に守られるのではなく、“命を奪った者”としての責任を社会が求める必要があります。

被害者の里見さんにとって、この事件は突然奪われた未来です。家族にとっては、取り返しのつかない喪失です。加害者が若かったかどうかは、失われた命には何の慰めにもなりません。むしろ、社会全体がその命に対してどれほど真剣に向き合うかが、今後の日本の道徳観や秩序に大きく関わってくると私は信じています。

少年犯罪への対処を考える際、私は「厳罰」だけが解決だとは思いません。更生の機会もまた大切です。しかし、厳罰と教育は両立するものだとも思っています。「命を奪ったら、どうなるのか」を明確に教えることが、教育であり社会的メッセージでもあるはずです。

広島で起きたこの悲劇が、単なる“痛ましい事件”として風化してしまうことのないよう、制度面・教育面・地域のつながりすべてを見直す契機として捉えるべきだと強く感じました。

執筆:編集部A

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