【自民党定義】日本人の食費は1食約230円!森山幹事長「子どもたちに十分な食事をとってほしい」→優秀X民が即計算、大人230円・子ども+220円…政治家の無能さがバレてしまう

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読売新聞によると…

自民2万円給付、上乗せ対象「18歳以下」…立民・野田代表「選挙前にニンジンぶら下げる動き」

 自民党の小野寺政調会長は14日、福島県本宮市で開かれた会合で、参院選公約に盛り込む国民1人2万円の現金給付を巡り、2万円を上乗せする子どもの対象年齢を「18歳以下」とする方針を明らかにした。財源に関し「4兆から5兆円くらい、堅く見積もっても税収の上振れがあるだろう」との見通しも示した。

 政府・自民は、住民税非課税世帯の大人への2万円の加算を含め、給付全体に必要な予算規模を3兆円台半ばと見込んでいる。

 給付額の根拠について、自民の森山幹事長は鹿児島市内での会合で「食費にかかる1年間の消費税負担額は1人2万円程度だ」と説明し、子どもへの上乗せは「石破首相の強い意向だ。育ち盛りの子どもに十分な食事をとってほしいとの思いを込めた」と述べた。同党の木原誠二選挙対策委員長は奈良県内での会合で「大切なのはタイミングとスピード感。秋口が勝負だ」と訴え、今年秋以降の早い時期の給付を目指す考えを示した。

[全文は引用元へ…]

森山幹事長の「2万円給付」根拠を計算で検証

森山幹事長は、「食費にかかる年間の消費税負担が約2万円」と説明しています。この前提をもとに逆算すると、次のようになります。

大人の計算

  • 消費税(軽減税率8%)を適用して逆算すると
     2万円 ÷ 0.08 = 25万円(年間の食費額)
  • これを365日で割ると
     25万円 ÷ 365日 = 約685円/日
  • さらに1日3食で割ると
     685円 ÷ 3食 = 約230円/食

つまり、大人は1食あたり約230円 という計算になります。

子どもの計算(上乗せ分含む)

  • 子どもはさらに2万円上乗せで、合計4万円給付
  • 同様に逆算すると
     4万円 ÷ 0.08 = 50万円(年間の食費額)
  • これを365日で割ると
     50万円 ÷ 365日 = 約1370円/日
  • さらに1日3食で割ると
     1370円 ÷ 3食 = 約450円/食

つまり、子どもは1食あたり約450円 という計算になります。

まとめ

  • 大人 → 1食230円
  • 子ども → 1食450円

以下,Xより

【秀虎さんの投稿】

引用元 https://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/20250614-OYT1T50129/

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みんなのコメント

  • 上級国民にはそんな下々の事は知らんのやろ
  • 自民党さんだけでなく、政治家、官僚に1年間、1日の食費その金額で生活してください。途中棄権は認めません。自分達ので出した金額なのだから、苦なくできるんだよね?
  • ありがたい~って なるか!!ボケ
  • 自分のポケットマネーで食ったことないからわからないんでしょうね
  • この半分も学校給食に満たないものね。自分達ばかり贅沢して、子供達が可哀想すぎる。この不倫君も、学校給食の粗末さには何も感じないんだろうね。自分の子供がこの給食ならどう思うのか?
  • だったら政治家は一生234円の物を食べるなよ 二階俊博の50億を有耶無耶にしたんだから国民以下は当たり前 どれだけの税金と消費税を取ってるのやら それで国民にたかだか二万のキックバックておかしくねーか?
  • 自民党の計算だと年間の食費が250000円で1日あたり684円なんだってさ。 1人20000円の給付の根拠は食費にかかる消費税分なんだって。
  • 古古古米でも食べてろと どんなときでも節約生活しろと 楽しんで生きるなと あれ、楽しい国にするんじゃなかったっけ 楽しんでいいのは自民党と仲間たちだけ?
  • 自民党議員は一食10万円超もあるのにね。 これでも無投票と自民党支持者は甘く舐められ過ぎて一般市民の敵だよね
  • だったら自民党議員全員234円持ってスーパーで買い物してみろよ!たった234円で何が買えると思ってるのか。飲食店に入っても何も食えないぞ

japannewsnavi編集部Bの見解

自民党が語る「十分な食事」の現実離れした金額

森山幹事長が示した2万円の給付金根拠について、国民の間で大きな波紋が広がっています。彼は「食費にかかる1年間の消費税負担が約2万円」と説明しましたが、この発言に対しSNS上では即座に計算が行われ、驚くべき数字が導き出されました。

消費税8%を基準に逆算すると、年間の食費は25万円ということになります。これを365日で割れば1日あたり約685円、さらに3食で割ると1食あたり約230円という結果になります。さらに、子どもに対しては2万円を上乗せすると説明されましたが、これを同様に計算すると、子ども1人あたりの1食の食費は約450円となります。

この数字が現実に即しているのか、国民の多くは疑問を呈しています。今の物価高の中で、1食230円ではコンビニでおにぎり1つ買うのがやっとです。飲み物すら手が届かない金額で、果たして「十分な食事」とは何を指しているのでしょうか。

国民の声が突きつける政治家の現実感の欠如

SNSではすぐさま多くの指摘が上がりました。「230円だとおにぎりかパン買ったら飲み物も買えねえよな」「今のご時世、おにぎり一個ですよ」「もやしでも食うしかない」「ペットフードかなにか?」「上級国民にはそんな下々の事は知らんのやろ」など、皮肉と怒りが渦巻いています。

特に現役世代や子育て世代からは「この計算で子どもに十分な食事を取らせられるなら、ぜひご自身でやってみてください」といった厳しい声が相次いでいます。日々上昇する食料品価格、エネルギー価格、子どもの教育費や医療費まで考慮すれば、年間25万円の食費という発想自体が庶民感覚から大きく乖離していると言わざるを得ません。

また、「上級国民にとっては230円の食事が現実に思えないのだろう」「与党幹部の食事代は1食230円どころではないはずだ」といった声も目立ち、政治家と国民の間にある生活感覚の溝が一層浮き彫りになっています。

政策の本質を見誤る現与党の姿勢

今回の現金給付案も、選挙を控えたバラマキと捉えられている側面が大きいのが現実です。減税によって恒常的な家計負担を軽減するのではなく、一時的な現金給付を繰り返すことで、選挙向けのアピールに利用されているとの批判が絶えません。

そもそも、消費税収が上振れしているならば、その分を減税で国民に返すのが筋です。給付金は結局、配布のたびに莫大な事務費用が発生し、受注業者が潤う仕組みになっています。この構造に多くの国民が疑念を抱くのも無理はありません。

現実の物価高に苦しむ国民に対し、政治家たちがこうした計算で「十分な食事」と言い切ってしまう感覚のズレこそが、今の政治不信を生んでいる最大の要因です。生活に直結する政策を語る以上、まずは現実の生活感覚を知ることから始めてほしいと強く思います。

執筆:編集部B

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