【悲報】石破政権、インドに多額の血税をばら撒いたのに「日本へのレアアース輸出停止」方針が発覚

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ロイター通信によると…

インド、レアアースの日本向け輸出停止も　国内確保優先＝関係筋

［ニューデリー　１３日　ロイター］ – インド政府が、国営レアアース（希土類）会社ＩＲＥＬに対し、日本向けの輸出を一時停止し、国内への供給を確保するよう要請したことが関係者の話で分かった。

インドは２０１２年にレアアース供給に関する政府間の覚書を日本と締結した。これに基づき、ＩＲＥＬは豊田通商(8015.T), opens new tabの子会社Toyotsu Rare Earths Indiaにレアアースを供給している。子会社Toyotsuが２４年に日本に輸出したレアアースは１０００トン超で、ＩＲＥＬの採掘量の３分の１に相当する。

関係者によると、ゴヤル商務相は最近、自動車業界などの業界幹部との会合で、電気自動車（ＥＶ）のモーター用磁石に使用されるネオジムなどのレアアースの輸出を停止するようＩＲＥＬに要請した。

ただインドから日本へのレアアース供給は、二国間政府の取極めに基づくものであるため、直ちに停止することはできないだろうと関係者は述べた。ＩＲＥＬも、日本は友好国であるため「友好的に交渉し決定される」ことを望んでいるという。

［全文は引用元へ…］2025年6月13日

以下,Ｘより

【ツイッター速報〜BreakingNewsさんの投稿】

中国に続いてインドも日本へのレアアースの輸出を停止 https://t.co/k5K4qW63IB
— ツイッター速報〜BreakingNews (@tweetsoku1) June 14, 2025

石破よインドに金をばら撒いたお礼がこれだとよ！

インド政府、日本へのレアアース輸出を停止する方針
https://t.co/iRv0INpcjv
— satoru (@satoru81305) June 15, 2025

レアアースの最大輸出国である中国がインドの輸出に制限かけたから
インドは自国でも取れるから今までは輸出してたけど自国のレアアースを確保するために日本の輸出は停止
— hatoppe（灰色の脳の鳩🐦） (@hatoppe) June 15, 2025

世界｢そりゃ自国への供給が第1でしょ。余りを輸出するんだよ｣
日本｢国内のコメが十分に足りてないけど新米の輸出をどんどん行います｣
— 打败小日本 (@donben810) June 15, 2025

引用元　https://jp.reuters.com/markets/commodities/XRSGWD6OGRMUXBKZYWXOQ7DNXA-2025-06-13/

みんなのコメント

日本には何をしても許されるが世界の常識中国もレアアースの輸出禁止をしたブラジルは借りた金を踏み倒したスリランカミャンマーはODAで借りた金は踏み倒しそうだ中国もODAで建設した北京空港の感謝の看板は利用客が見れない所に設置してるが外務省は抗議無し韓国も02年のW杯で借りた金は還さない
毅然としていない外交はダメです。おカネをばら撒けばばら撒いた分だけ、軽蔑を買います。日本は、もう外国と国際機関には鐚一文ださないことです。 #日本のおカネは日本人の為に
もともとは中国の規制が原因なのかな？でもレアアースはEV車とかが作れなくなるだけだけど、米とか、農産物でやられたらアウトだね。やっぱり輸入米はやめて、食糧自給率上げないとやばいね。進次郎はわかってるのかな？
恩を仇で返す！ヤベーーーーなこれ
生きた税金の使い方を知らないね。政治家が国益を考えずに税金を使うから
インドだって相手を見て判断するわな。安倍さんが総理だったら絶対にこんなことは起きなかった。モディは安倍さん大好きの安倍ファンで、クアッドだって安倍さんが総理だったから入ったわけだしね。反安倍で馬鹿で無能な気持ち悪い媚中ブタが総理に居座っていたらインドも日本を大事にしなくなる
もう完全にナメられてるよね。金ばら撒きゃなんとかなる時代じゃないんだよなぁ
30年間の結果みても自民が日本人苦しめて日本の成長阻害するために注力してんのなんて明白で今更だしGDPも抜かれてるのにお金出してるのももはやわざとやってんだろうけどそんなんに出す金あるなら領海やEEZに眠ってるレアアースの採掘や実用化のためにお金使ってくれるような政党と早く代わってくれ
ロシアの友達インド外交に御注意!?軍艦売ってる場合ではない!
みんな自国ファースト。正反対なのが石破で他国ファースト。たとえ恩を仇で返されても改めない。諸外国からはバカにされ、日本の滅亡を望んでいるとしか思えない。今すぐ消え失せろ！
そりゃ安倍さんはモディと国益のために頑張ってやっていたけど、暗◯されて真犯人も捜査しないでほったらかしてる国だからね。トップが石破や岸田で自民に投票してるアホな国民だもん見切りつけるでしょ。
レアアースが無かったら日本困りますよね。今までインドにどれだけの援助してきました。これからはどの国にも援助しないでいいですよ。まず、国民を豊かにすることに注力して下さい。
インドから停止されました。レアアース。 GDPで抜かれる石破政権お金をあげる
日本があからさまに媚中となり中国人を大量に日本へ入れる、政策したからだと思います
覚書を簡単に破るような国に無償資金援助とは？ていうか自民党も自分らがサインした覚書を無視してるし、このくらいやっても文句出ないだろって思われてるんじゃないの？
インド人校長も、思い出した。できる限り他国依存しない国づくりを今後していく必要がある。グローバル化は危険なことがわかっただろう
銭撒きで後足砂掛け全世界にどれだけの銭撒きしたの? 豆腐何丁か計算したら石破ちゃん
ホント日本はお人好しでいいように使われてますよね。いい加減に日本は豊かぶるのをやめて自国を守ることに徹しろ

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japannewsnavi編集部Bの見解

日本の血税を注ぎ込んだインドが日本向けレアアース輸出停止を検討

石破政権がこれまで巨額の資金を投じてきたインドとの経済協力。その象徴とも言えるのが、インドとのレアアース供給協定でした。インドは長年、日本からの資金援助を受け、交通インフラや電力、製造業の育成支援を受け続けてきました。その見返りとして、日本はレアアースの安定供給先としてインドに大きな期待を寄せてきたのです。

しかし今回、そのインド政府が日本へのレアアース輸出を停止する方向で検討に入ったという報道が出ました。報道によれば、日本へ供給しているレアアースの輸出分を国内産業向けに振り替える方針が打ち出されたとのことです。インドの国営企業IRELが保有する採掘量のうち、既に日本向け輸出が3分の1を占めており、これを国内の需要に振り向ける狙いがあるとされています。

インドに対して長年血税を投入し続けてきた日本としては、まさに「裏切り」とも言える動きです。日本の政権が長年続けてきた「支援すれば友好が深まる」という外交幻想が、今回もまた打ち砕かれた格好です。

自国優先が世界の常識、日本だけが甘すぎた

正直言って、私は今回のインドの対応そのものに驚きは感じません。むしろ、これが国際社会の常識なのです。世界各国は自国の利益を最優先し、他国からの支援に対しても「もらうものはもらい、利用するものは利用する」という冷徹な姿勢を基本としています。

中国も過去にレアアースの輸出規制を行い、日本に対して事実上の外交圧力をかけた前例があります。韓国はW杯の共催で借りた資金の返済を放置し、ブラジルも日本から借りた融資を踏み倒しています。スリランカやミャンマーも日本からのODAの返済に消極的です。援助した資金の感謝を示すどころか、北京空港では日本の援助による建設を示す看板さえ人目に付かない場所に設置される始末です。これに対して日本の外務省は、抗議一つしようとしません。

どの国も冷静に自国を優先しているだけであり、日本だけが未だに「善意は返ってくる」と信じていることが、むしろ異常なのです。今回のインドの対応は、まさに日本の甘い外交姿勢が生んだ典型的な結果の一つだと言えます。

石破政権は「ばら撒き外交」の見直しを迫られている

私は、このような状況が続く中で、石破政権が進めてきた対外支援政策そのものが重大な見直しを迫られていると感じています。これまで日本は、相手国の将来性や友好関係を理由に、事実上の「無条件支援」を繰り返してきました。しかし、実際には支援に見合う成果が上がる例は限られ、多くの国が支援を「当然の権利」として受け取る構造ができあがってしまっています。

今後の日本外交には、支援の対価をしっかりと条件に組み込む交渉力が不可欠です。日本が差し出す支援には、日本の国益が確実に守られる枠組みが必要です。善意に依存した外交はもはや通用しません。支援が新たな支援を呼ぶ悪循環から脱却しなければ、日本人の血税は今後も海外に垂れ流され続けることになります。

インドの輸出停止は、国内事情が背景にある

今回のインドの動きについて、もう一点触れておきます。インド国内では今、政府がレアアースのサプライチェーンを国内完結させようとする動きを強めています。IRELは国営企業として、原子力や防衛産業への優先供給義務を負っており、今後は電気自動車向けのネオジムなどの製造拡大に合わせ、日本向け輸出の見直しを迫られているのが実情です。

インドにはまだ加工技術や供給網の整備が完全ではありませんが、自立に向けた第一歩として日本への供給量削減を検討しているとされます。今後、インドが自国内の技術力を高めれば、いずれ完全に日本向け輸出が停止される可能性も否定できません。つまり、これは単なる外交問題ではなく、資源争奪の現実でもあるのです。

だからこそ、石破政権にはこうした現実を直視し、資源外交と経済安全保障政策を本気で立て直してほしいと強く感じます。相手国を信じて待つ時代はもう終わっています。

執筆:編集部B