【X民】日本のメディアが報道しないニュース、中国 重慶市で電気自動車が放火される。さすが世界一安全な国ですね。

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以下,Xより

動画元【0さんの投稿】

Cameron Phillipsさんの投稿】

引用元 https://x.com/lammichaeltw/status/1932931878480457759

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  • 過去の関連ニュースのほんの一部①2021年には10台の新車と隣家に飛び火で大火災②2024EV車の充電ステーションで爆発③2024EV車の火災はドアが開かず家族3人が死亡今回は…※設計ミスで発火を知られたくなくて放火にしてる※BYDすらヤバイ相次ぐEVメーカー倒産で保険狙いEVバブルは終わり
  • 電気自動車が放火???「自発火」じゃないの???
  • 有毒な煙みたい!?
  • 最高ですねサプライズで毎回お祭り騒ぎ出店は出さないんですか?
  • 不要買中國的電動車
  • 地球環境と電気自動車は紙一重な関係ね
  • もえろよ もえろよ 炎よもえろ 火のこを 巻きあげ天までこがせなんか浮かんだw w w
  • すげ〜な
  • 電気自動車からこれ?😱
  • 安心安全クオリティ日本にも大量入荷かね?
  • こういう状況を撮影して投稿する人間の行動は決まっているね
  • 平常通り、誰も火消し逃げない動画撮影、、www
  • 放火なん?発火ちゃうの?
  • 何より怖いのはそのビルも倒壊しそうなチャイナクオリティ…
  • 凄い🔥さすが🤯💩🤯💩🤯💩
  • なぁんだ、平常運転か☺️
  • 燃〜えろよ、燃え〜ろよ〜炎よ燃〜え〜ろ〜🎶
  • やだやだ
  • 自然発火じゃなくて放火なんだ
  • 楽しく旅行やショッピングも出来そうでワクワクするよ。行かないけど。

japannewsnavi編集部Aの見解

重慶で起きた電気自動車放火と、その「報道されない現実」に思うこと

SNSで流れてきた映像に私は目を疑った。中国・重慶市で電気自動車が複数台放火され、周辺の建物が炎と黒煙に包まれている。まるで戦場かと見間違うほどの火災現場。真昼間の大通りで起きているにもかかわらず、現場の混乱を収拾する姿は映っておらず、ただただ炎と煙、そして逃げ惑う人々の姿が映し出されていた。

ところが、日本の大手メディアではこの事件が一切報道されていない。少なくとも私がチェックしたテレビや主要新聞には、この出来事についての言及はなかった。それに代わってSNSでの個人投稿が話題となり、「なぜ報道されないのか」という不信感が拡がっている。

私は報道の自由やメディアの編集方針について一方的に批判するつもりはない。しかし、これだけ視覚的に衝撃的で、現代社会が抱えるリスク(電気自動車、都市部の治安、安全保障)を象徴するような事件が“なかったこと”のように扱われている状況は、いかにも不自然だと感じざるを得なかった。

技術の進歩と「治安リスク」の共存

近年、電気自動車(EV)の普及は世界的に急加速している。脱炭素、エネルギー効率の観点からも理にかなった流れではある。しかし、EVはバッテリー構造や制御システムの特殊性ゆえに、一度火災が起きるとその勢いは極めて激しい。通常の自動車火災よりも鎮火に時間がかかり、延焼リスクも高まる。

今回の重慶市での放火は、EV特有の構造を逆手に取ったようにも見える。建物に隣接するEVが意図的に燃やされ、その影響で周囲一帯が被害を受けているのだとすれば、これはもはや「単なる放火」ではなく、都市型テロに近い性質すら持っている。

私はこうした映像を見るたびに、技術と社会の距離感をもっと冷静に見直すべきではないかと思う。EVが普及すれば、それに伴う新たな防災・治安対策も当然必要になる。それが追いつかないまま、都市にEVが溢れれば、火災や事故のリスクは倍加する。

このことを正面から報じるべきなのが報道機関の役割ではないかと私は思っている。EV=善というイメージだけが先行しているように見える中、現実に起きている火災やトラブルの情報が伏せられてしまえば、国民は正しい判断ができない。

報道されないことへの「警戒心」

最も恐ろしいのは、このような重大事件が“なかったこと”のように扱われてしまう空気だ。報道されない=存在しないということにはならない。だが、今の日本では、大手メディアが扱わない情報については一般に伝わりにくくなる構造ができてしまっている。

SNSはその“隙間”を埋める役割を果たしているとはいえ、全ての人がチェックできるわけではない。年配層や情報弱者とされる人々には、真実が届かず、誤った理解や偏った世界観の中で日々の生活を送らざるを得ない状況がある。

私は今回の事件について、単に「報道されないことが不満」というよりも、「なぜ報道されないのか」「どのような意図が働いているのか」という部分に強い懸念を抱いている。

中国で起きた事件を報道することが、日本国内にどのような影響を与えるのか、政治的な配慮が必要だという考え方もあるのだろう。ただ、それを言い訳にして現実から目を逸らせば、いずれ日本でも同じような出来事が起きたとき、何も準備ができていなかったという事態に陥るだろう。

情報公開とその受け手である国民の意識こそが、安全保障の第一歩であると私は考える。

報道とは「国民に何を伝えるか」だけでなく、「何を伝えないか」という選択でもある。そしてその選択が続けば、国民と現実との間に大きな乖離が生まれる。

私は今回の重慶市での放火事件を通じて、改めて情報の透明性の重要さ、そして報道機関の姿勢の是非を問わずにはいられなかった。

執筆:編集部A

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