【X民】橋下徹氏「大阪府は中国との関係を最重要視している」 こんなこと言ってたんか…

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以下,Xより

【Mitzさんの投稿】

橋下徹氏「大阪府は中国との関係を最重要視している」

こんなこと言ってたんか…

引用元 https://x.com/hellomitz3/status/1930082855327281333?s=51&t=y6FRh0RxEu0xkYqbQQsRrQ

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みんなのコメント

  • まだ訴状は届いてないのかな?黒に近いグレーだと推察される
  • 大阪府民との関係を最重要視すべきやと思いました
  • コイツのち○○ん切った方がいい
  • であればこれまでの不祥事も辻褄が合う
  • やっぱり衆院選のあの結果は不正としか思えない。不正+組織票 不正は向こうのアドバンテージが大きいからやはり現政権を応援している企業を全国一斉多数晒し上げていく方がいい。1人でやっても捕まるだけ。全国一斉ランダムという点が大事。
  • 工作員だな?
  • 中国に隠し子でもいるんかの?
  • だから維新の議員が中国から賄賂をもらって良いと?😌💢
  • 斎藤知事をひたすら叩いてるのは 中国との関係を最重要視してないから説 執拗に立憲や共産党や社民党も叩いてるから なぜか納得できる不思議
  • 誰かこの人の暴走を止めてください‼️
  • 以前の橋下氏はバランス感覚の取れた発言をする人だったけど、いつの間にか気が付けば中国寄りで日本の国益損なう発言ばかりをする様になった奴というのが今の印象よね。自らへの疑念に対しては、当然に説明責任があると思うし、現状はよしりんの言うことは事実だけど名誉棄損で訴える!ってなってるし
  • こいつらは利益以外、興味がない。
  • 売国奴ハニトラ橋の下お前は終わり!
  • このころ「中国の女接待は、すごくいいぞ!」って楽屋で自慢話してたんだよ。百田尚樹も聞いたって。
  • 17年前から、、🫩
  • 性接待ってやつか… にしても行きすぎやろ
  • 中国女との関係を再重要視していたんだな🤔
  • クズハシシタ。
  • もうどう見ても 売国者だな!こんな事してる国とは、縁を切るのが正義🦸‍♂️じゃないの?
  • 昔から隠してもなかったのですね。

japannewsnavi編集部Aの見解

見過ごせない「対中重視」発言の意味

私は、橋下徹氏が大阪府知事時代に「大阪府は中国との関係を最重要視している」と明言していたという2008年当時の報道を見て、正直なところ、強い違和感を覚えました。今でこそ橋下氏はテレビ番組やSNSで鋭い論客として語られることが多く、その発信には一定の影響力があります。しかし、こうした過去の発言を改めて知ると、その立場や価値観にはどうしても疑問を抱かずにはいられません。

報道によれば、知事に就任してからわずか10か月の間に3度も訪中し、北京や天津で積極的な交流を行っていたとのこと。さらに、「知事に就任して以来、より一層重視している」と語っていたという事実は、単なるリップサービスとは思えないほど明確な対中外交姿勢の表れです。

外交というのは、国家単位で行うべきものであり、地方自治体が独自の政治的スタンスをもって国際関係に踏み込むことには限界があります。もちろん観光や経済的な交流を促進する目的での訪問や関係構築は必要でしょう。ただ、その一方で、国家間のバランスを崩しかねない「最重要視」という言葉を使う以上は、その発言がもたらす波紋も十分考慮すべきでした。

地方行政と外交スタンスの境界線

私が今回最も懸念を感じたのは、「大阪府」という自治体のトップが「中国との関係を最重要視」とまで言い切ってしまっていた点です。地域の交流を深めることと、国全体としての安全保障や外交戦略を軽んじることは全くの別問題です。地方のリーダーが国の方針とは異なるメッセージを出すことは、国際社会において非常に不安定なシグナルを発しかねません。

当時、橋下氏が「非国際派だった」と自己紹介していたことも報じられています。にもかかわらず、急激に外交的なスタンスへと舵を切り、中国との関係を前面に打ち出す姿勢に転じた背景には何があったのでしょうか。行政手腕とは別の政治的意図や、戦略的な存在感の誇示を狙った行動だったのではないかと勘繰りたくなるのは、私だけではないと思います。

また、3度の訪中における出張費用やイベント費などの経費が1000万円を超えていたとも記されています。府民の税金が投入されていた以上、その効果や成果についてもしっかりと検証されるべきです。こうした情報が表に出てくることは、政治家の過去を冷静に振り返るうえでも、重要な材料になります。

対中外交の慎重な見極めが求められる時代に

2025年現在、中国との関係は経済、軍事、安全保障、情報戦略、すべての側面において緊張感を伴うものになっています。サイバー攻撃、領土問題、台湾有事、対米関係への影響など、もはや「隣国だから仲良くしよう」では済まされない時代になりました。

そのような中で、政治家や有識者の過去の言動が再注目されることには一定の意義があると思います。橋下氏は今もメディアで発言を続けており、その影響力は無視できません。だからこそ、過去に「中国を最重要視していた」発言の意味とその背景は、本人にも改めて説明が求められるべきだと感じます。

特に現在の若い世代は、SNSなどを通じて政治的な情報を得ることが多くなってきました。その情報が一部の「切り取られた発言」だけでなく、文脈や経緯を含めて総合的に理解されることが、より健全な民主主義につながるはずです。

橋下氏のような知名度ある人物の過去発言は、時に軽視されがちですが、その背景と意味を知ることで、私たちはより深く政治を理解し、また将来の日本の方向性についても自ら考える機会になるのではないかと感じています。

執筆:編集部A

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