【自民党】15年前は「夫婦別姓」や「外国人参政権」を“とんでもない法律”と断言していた事実が発掘される

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以下,Xより

【自民党広報さんの投稿】

引用元 https://x.com/jimin_koho/status/18017611872

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みんなのコメント

  • 共産主義の世界統一政府目指してアクセル全開の反日左翼移民党
  • 15年前に比べて純日本人の議員が激減してしまったのでしょうか(泣)
  • 夫婦別姓は中韓だけの習慣なのに。 いかに侵食されているのか想像できます
  • 何故か、移民を促進させる政策ばかりが審議されている。 年金問題など、審議すらないのに。 誰が、どんな利権を得るのか協議するのが国会なのだろうか
  • 自民党内の夫婦別姓賛成派はそれの方が票が取れると勘違いしてると思いますね。選挙で示すしかないようです。
  • 自民はずっとふざけてるじゃん
  • ほぼ不便ないくらいに旧姓使用可能になってきてるんですよね? 何で夫婦別氏にしようとしてるの? メディアは信用できないけど実際の世論は反対の方が多いと思うんですが
  • 政治家は夫婦別姓を推奨しているが、不思議誰か政治家で夫婦別姓をしている政治家はいますか?
  • 安倍さんが亡くなって3年で日本はこんなにガタガタになった。いや、表面化しただけかもしれない。このままあと5年した未来は考えも及ばない酷い世界だと思う。自公はじめ狂ったリベラルを1日も早く止めなければ子供に未来はない
  • 政権維持の為、野党に魂を売る少数与党。 もはや、害悪でしかない
  • 夫婦別氏法案反対署名運動が始まって欲しい。〈国家〉と〈個人〉の間に〈家族〉があるが、別氏を推進するのは家族を壊したいコミュニストか戸籍を廃止したい外国人か女性蔑視の近隣国に倣いたいのか、何れかだろう
  • 日本は乗っ取られており、操縦は中国やDS。日本は無くなり、宗教は弾圧され、金光教教師等の宗教家は早晩矯正施設に放り込まれる。日本語は禁止される
  • 上層部や国の根幹が、買収されたりスパイとして送り込まれた敵国の手先だらけってことかも
  • 最近見たウェブ漫画。 夫方の法事の参列を拒否する妻達。 会った事もないのにと。 それなら夫婦別姓の方が都合良いよねと思った
  • 郵便の再国有化はありじゃ無いですか?
  • 自由、立憲、国民 の民主党は歯止め無し
  • ほんとふざけるなと思う。 もし党議拘束しないなら、橋本さんも もう自民党は諦めた方がいいですよ。 保守政党ではないということだから
  • 森山幹事長が言った通り、先の衆院選に続いて参院選で負ければ自民党は与党ではいられません。もちろん、増税路線の立憲や他の左翼政党も論外です。今回の参院選は国の未来を分ける重要な選挙になります
  • ホントにふざけてる だから、私は自民党を批判する時、石破自民党と言う

japannewsnavi編集部Bの見解

自民党の変質が露わに

かつて保守政党として国民から支持を受けてきた自民党が、今やその立ち位置を大きく変えつつあります。2009年、自民党は明確に「夫婦別氏法案」や「外国人地方参政権法案」に対して、「国家の基本を揺るがす、とんでもない法律」と断言していました。保守を名乗る以上、当然の見解であり、私もその立場に強く共感していました。

ところが今、自民党内では夫婦別氏法案に対して、党議拘束をかけず、議員個々の判断で賛否を決めさせようとする動きが進んでいます。さらに、外国人の地方参政権についても、一部議員の間では「検討すべき課題」などと述べられる場面が見られ、国の主権という最も重要な基盤すら揺るがしかねない状況に進んでいます。

こうした方針転換に、保守支持層の多くが困惑しているのではないでしょうか。15年前の主張を簡単に反故にするような政党に、いったい何を信じればいいのかと疑問を感じます。

国民感情を無視した政治の末路

そもそも「夫婦別姓」を推進する人々は「個人の選択の自由」や「多様性の尊重」を掲げていますが、それが実社会でどれほどの混乱を生むのかを冷静に考えていないように感じます。行政書類、親子関係の証明、戸籍制度、学校や医療現場など、日常生活の中でさまざまな不整合が起きることは目に見えています。

また「外国人地方参政権」は、名前こそ穏やかですが、本質は日本の政治参加を“外国籍”に許すという重大な決定です。どんなに「永住」や「納税」を根拠にしたとしても、国家の意思決定に関与する権利は、日本国民に限定されるべきだと私は考えます。

これらの問題について、かつての自民党であれば明確に「ノー」を突きつけていたはずです。現在のように、選挙目当てや一部層へのアピールを優先し、国の根幹に関わる価値観を簡単に曲げるような態度は、まさに「乗っ取られた」と言われても仕方がありません。

自民党の劣化と国民の覚醒

最近の自民党の動きには、もはや保守政党としての矜持は見えません。選挙で勝てさえすれば何でもいいという短絡的な思考に陥っており、社会的価値観の崩壊や国の安全保障にすら無関心になりつつあるのではと危惧しています。

私たち国民が今すべきことは、「どこの党か」ではなく「誰が、何を守ろうとしているのか」をしっかり見極めることです。自民党という名前に安心し、無条件に票を入れていた時代は、もう終わりにするべきだと思います。

言葉や看板だけの「保守」ではなく、日本の伝統と家族制度、そして国の主権を本気で守ろうとする政治家に、私たちの一票を託す時代に来ているのではないでしょうか。

執筆:編集部B

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