中国・大連市で日本人2人殺害 中国人容疑者を拘束 ※動画あり

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テレビ朝日によると…

中国・大連市で日本人2人殺害 中国人容疑者を拘束

中国東北部・遼寧省大連市で日本人2人が殺害され、地元当局が中国人の容疑者を拘束したことが分かりました。  日中関係筋によりますと、先月25日に、瀋陽にある日本総領事館に遼寧省の公安当局から、「大連市内で日本人が2人殺害された」という連絡がありました。  2人の被害者について、年齢などは明らかにされていませんが、1人は男性で、領事館関係者が死亡を確認し、遺族にも伝えたということです。  また、容疑者は中国人で、殺人の疑いですでに拘束され捜査を受けています。  事件の原因について当局は、「知人間のビジネス上のトラブルがあった」と説明していています。  日中関係筋は「個別のトラブルの可能性が高い」と話しています。

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

【楊海英さんの投稿】

引用元 https://news.yahoo.co.jp/articles/4f42b714727a1f0379f5c9a3738f1f545bd59cfc

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みんなのコメント

  • 不当に拘束されている日本人を含め 国民の生命と財産を護るのが政治家の最大の仕事。 パンダとか言ってる場合ではありません。 パンダの故郷はチベットですし
  • 日本人ヘイトを特亜に垂れ流した新聞社は責任取れ
  • 大連は元々比較的親日的な地域だったと思います。こんな惨たらしい事件が発生するとは意外です
  • 日中戦争の原因の一つが中国人による日本人への暴力でしたね。 通州事件の様な日本人の大虐殺が起きなければ良いが。 先の大戦は身の危険を感じて上海に集まった日本人に対する大規模な軍事攻撃が一番の原因だった。 日本が中国を侵略したという嘘は正すべき。 日本は中国の内戦に巻き込まれた被害者
  • 住んで商売してる日本人もいますからね。殺されるまでわからない
  • これで日本人を批判するのは間違えている。 あきらかに犯人のシナ人が悪い。 百歩譲って政府を批判せよ
  • 中国だと危険情報レベルを上げたくない、岩屋外務大臣と外務省。今の中国は「レベル3」の渡航は止めてください。(渡航中止勧告)でしょう。この責任は岩屋外務大臣が負うべきです
  • 無能な日本国外務省の木っ端キャリア役人に免じて、支那に行く邦人は放って置きまひょ 自己責任&愚か者
  • ヘイトクライム(憎悪犯罪)えぐすぎだろ
  • 占領軍の政策で完全に平和ボケ、能天気のお花畑脳に洗脳されてしまってます
  • 中国に行ってはいけない。

japannewsnavi編集部Bの見解

大連で日本人が2人殺害 なぜ日本政府はもっと怒らないのか

中国・大連市で、日本人2人が殺害されたという報道を見て、まず感じたのは怒りというより、呆れに近い感情でした。現地で中国人の容疑者が拘束されているとのことですが、犯人の詳細や犯行の背景は曖昧なまま。「ビジネス上のトラブル」なんて言葉で片づけようとしているのが見え見えです。

それに対して日本政府はどう動いたのかというと、報道を見る限り、相変わらず「静観」モード。これが本当に日本人の命が奪われた事件への対応でしょうか?まるで他人事みたいな温度感で、正直寒気がします。

外交上の配慮?中国との関係を悪化させたくない?そんな理由で何も言えずにいるのだとしたら、それこそ大問題です。日本の政府は、自国民の命が奪われたときでさえ「強く出られない」のかと、情けなくなります。

一体、誰のための政府なのか

今回のような事件が起きても、日本からは強い抗議の声も聞こえません。「遺憾です」「慎重に対応したいと思います」――そんな紋切り型のコメントで済ませるだけ。あまりにも軽すぎる。

想像してください。逆の立場だったらどうなっていたか。日本で中国人が2人殺害されたとしたら、中国は間違いなく大騒ぎします。外交ルートを通じて圧力をかけ、メディアも使って強く抗議してくるでしょう。それが「普通の国家」です。

一方、日本はというと、黙って受け流すばかり。中国に限らず、何かされても「仕方ない」で済ませる。それが続けば、そもそも“日本人の命”に重みなんてなくなってしまう。政府がそれを守らないなら、誰が守るんですか。

それに最近では、日本産の水産物に対する輸入規制が再び強化されたりしていますが、そこでも日本は黙り。抗議ひとつできず、「対話を通じて〜」の一点張り。まるで言い返せない子どもみたいな対応です。

今こそ、日本人の命を最優先にするべきだ

この事件を見ていて、過去の歴史がふと頭をよぎりました。日本人が中国国内で危険にさらされたケースは、戦前から何度もありました。もちろん時代は違うし、当時と今をそのまま重ねて語るべきではないかもしれません。それでも、「日本人が海外で被害を受けたときに、国としてどう動くか」は、ずっと変わらず重要なテーマです。

今回の件でも、日本政府は「事実関係を注視しています」と言うだけではなく、きちんと原因の究明と再発防止の要請をすべきですし、場合によっては中国政府に抗議する姿勢を見せてもよかったはずです。

特に、今の日本には「国民の命を守る」という当たり前のことが軽視されているような空気があります。それは、国内での政策にも、外交にも、どこか共通して漂っているように感じます。

私は、こういう事件のたびに思います。「こんなことが起きても黙っている国」になってしまったら、それはもう、国ではないんじゃないかと。

政治家が誰の顔色を見ているのか、何を守ろうとしているのか――今回の事件で、改めてはっきりした気がします。

執筆:編集部B

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