【ほんこんさん】米騒動 結局自民のマッチポンプ 国民が尻ぬぐい

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以下,Xより

ほんこんさんの投稿】

引用元 https://x.com/hong2010kong/status/1929428841149161717?s=51&t=y6FRh0RxEu0xkYqbQQsRrQ

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みんなのコメント

  • そして… 選挙前のパフォーマンス
  • コメ騒動でほくそ笑んでるのは誰なんでしょうかね?石破?スンズロー一味?それともエマニュエル坊や?
  • 備蓄米を売った収入の行方は?
  • 令和に コメ騒動 そろそろ一揆とか起きる?
  • 浦沢直樹さんの二十世紀少年に出てくる友達民主党を想起しちゃいました。スンズロー劇場、自作自演のシナリオ通りなんでしょうね。
  • 小泉総理誕生の為のマスコミぐるみの茶番劇。消費税増税の為の、財務省作脚本の茶番劇。と思って観てます。
  • 正真正銘のマッチポンプですね。
  • 間違いない!
  • 令和6年に取れた680万トンの新米はどこへ行ったんでしょ??謎です。
  • マッチポンプ。意味、調べちゃいましたw 同感です。
  • その裏側でいろんなこと決まってるし 表も裏も大変です
  • 古い米を長時間並んで買って大喜びって違和感あり過ぎる。主食である米は高くても美味しいキレイな品質の良い新しい米を食べたい😌
  • 自民党さんもうちょっとええ放送作家つけた方がええんちゃうか
  • 俳句かと思ったら違った
  • 革命でも起こして一掃するしか
  • 国民の対策は自民党以外に投票する 日本保守党か参政党
  • 五七調でお願いします🙇
  • 皆気づき始めています
  • きょうさんとうかやれいわ新選組ならもっと酷かった筈です。
  • それ、正義のミカタで言ってほしい!なるべく分かりやすく。
  • 議員が尻拭いしたことなんてないですからね。
  • 自民を叩けばいいねしてもらえるからって馬鹿なこと言い過ぎですよ
  • 税金で備蓄された米をドヤ顔で国民に買わせる石破政権 それを喜ぶ日本国民は一体どうしてしまったのだ??
  • 加害者なのに なぜか救済者みたいな自民党
  • 税金で買い取った備蓄米を買う納税者
  • 小泉進次郎を活躍させる舞台を作っただけです どうせ竹中平蔵あたりの案でしょう 小泉純一郎の時とやり口同じだから しかし豊作だったはずの新米はどこに消えたのかな?
  • これは真理 そして小泉wayで死人が出かねない
  • 投票に行く老人たちは、小泉Jr凄いって思っているのが怖い
  • その通り! そもそも政府の 失政だ 進次郎 英雄気取りで 出てくるな 今度こそ 自民・公明 思い知れ
  • 国家安全保障よりPMが優先されて海外へは垂れ流しを止めない財務省
  • 小泉備蓄米騒動で 国民を目眩しだ 本来なら もう今から来年の 作付面積増やす為に 方針転換しなきゃ 行けないとか 農政の抜本的な改革しなきゃ 行けないのに 皆さん騙されない様に 目を逸らされない様に
  • 今回の米騒動はJAと農水省の癒着による流通独占と惰性で続いた減反政策の合わせ技で一本になっていると思う。つまり、長い自民党政権による政治的な人災と言っていいだろう。まあ、癒着の一部を緊急事態で小泉大臣が壊したが抵抗も激しいようだ。国民もJAの流通独占が問題だと分かったのかな?
  • ほんこんさんは国民と心が一体。しょうもない奴のコメントなんて見る必要無い。
  • 農林中金の穴埋めを銘柄米を高騰させ屑米を2000円で販売して穴埋めすべて国民の財布から徴収ってかおまけの小泉の売名に寄与って最高のシナリオだな財務省
  • 農協の百姓が金融ゲームで大赤字叩き出したのがそもそもの始まりかと。中央農林とか農協系の銀行はリーマンで懲りずに同じ様などえらい借金こさえる愚の骨頂の様な方々。
  • 火消しにダイナマイト使ってるあたり救えない
  • 飼料米(エサ米)を、2,000円で国民に売りつけてるため、今度は、牛豚鶏の飼料が高騰し、食肉等も価格高騰します。
  • まあ、台本通りというかなんというかね…… 備蓄米は打出の小槌化かい?もう間もなく予定数終了打止めでしょう。銘柄米、ブレンド米に備蓄米と3回層あるが、コメの平均価格は足して3で割るの?安いコメを投入したら平均値下がるわな。それを手軽にされてもね。備蓄米買えて掲げているのは役者ですか?

japannewsnavi編集部Aの見解

なぜまた「米騒動」なのか──国民が被るツケの構造

この投稿を見たとき、私は一瞬言葉を失いました。たった三行の文に込められた怒りと諦め、そして本質を突いた批判に、強い共感とともに深い考察を促されました。「米騒動 結局自民のマッチポンプ 国民が尻ぬぐい」。ほんこんさんのこの投稿は、まさに今の日本の構造的問題を短く鋭く切り取っています。

そもそも、今回の“米騒動”と呼ばれる一連の問題は、食用米の価格や供給、備蓄政策の不備、そして政府の説明不足が積み重なって表面化したものです。背景には、農家の高齢化や米余りといった国内要因だけでなく、国際的な物流の混乱、円安、そして世界的な穀物価格の上昇などが重なっていることは間違いありません。

ただし、そうした外的要因ばかりを挙げて、「仕方ない」としてしまってよいのでしょうか。私は違うと思います。なぜなら、その“仕方なさ”の中には、政治が選択してきた道と、回避できたはずの政策ミスが多く含まれているからです。

食料安全保障を軽視してきた「平時の怠慢」

「マッチポンプ」という言葉はまさに今回の騒動にぴったりの表現だと感じました。自ら火をつけ、自ら消火活動をして、「よく頑張った」と自画自賛するような構造。日本の食料政策も、どこかでそのような循環に陥っていたのではないかと感じます。

例えば、備蓄米の管理や放出のタイミング、国内農業への支援体制、農地の確保や若手就農者の育成など、食料安全保障にかかわる分野は数多くあります。それにもかかわらず、予算や人員、制度設計の優先順位が低くされ、いざ価格が乱高下したり、供給不安が広がったときに慌てて対応する。その繰り返しが、国民にとっての「騒動」となって表れるのです。

本来なら、こうしたリスクに備えるのが政治の仕事です。食料安全保障とは、軍事や経済と同じくらい重要な国家の基本インフラであり、「いざという時に国民が飢えない仕組み」を平時から用意しておくことが何よりも求められます。災害が多い日本にとって、これは特に重要なテーマのはずです。

ところが、どこかで「米は余っている」「市場に任せればいい」という論理だけが先行し、結果として平時の備えが不十分だったことが、今の混乱を生んでいると考えざるを得ません。つまり「自ら撒いた種でありながら、被害を被るのはいつも一般の国民」。それが今回の「尻ぬぐい」の構図にほかなりません。

国民を守るという覚悟が政治にあるのか

今回の騒動で私が最も強く感じたのは、「国民を守るという覚悟が政治にあるのか?」という根本的な問いでした。コロナ禍でもそうでしたが、困難な事態が起きたときに、真っ先に打撃を受けるのはいつも生活者であり、声なき庶民です。その人々に対して、どれほど政治が寄り添っているかと問われれば、胸を張れるような状況ではないように思えます。

もちろん、すべてを政治のせいにするつもりはありません。農業現場の事情も複雑であり、一律の解決策は存在しません。ですが、少なくとも「米」という日本人の食生活の根幹にかかわる問題について、もっと真剣に、そして透明性をもって対応すべきだったのではないでしょうか。

この混乱が一時的なものだとしても、次にまた同じようなことが起きた時、国民は果たして政治を信頼できるのか。私はそこに強い不安を感じます。結局、誰も責任を取らず、あいまいな説明だけが繰り返され、そしてまた庶民が尻ぬぐいをさせられる。そのような未来はもう終わりにしなければなりません。

政治に求められるのは、国民の暮らしを守る覚悟と責任です。「自民のマッチポンプ」という言葉がただの皮肉や風刺で終わらないようにするためには、今こそ真の改革と意識の転換が求められています。農政も、備蓄制度も、そして国民との信頼関係も、いま再構築が急務です。

米騒動は、単なる物価や供給の問題ではなく、「国家としてのあり方」を国民に問いかける出来事だったと私は思います。声を上げる人が増えた今こそ、政治の責任が真に問われるべき時です。

執筆:編集部A

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