「いよいよ本番」立民・辻元清美氏 28年ぶり選択的夫婦別姓審議入りに「感無量だ!」-産経

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産経新聞によると…

「いよいよ本番」立民・辻元清美氏 28年ぶり選択的夫婦別姓審議入りに「感無量だ!」

立憲民主党の辻元清美代表代行は30日、X(旧ツイッター)に立民が提出した選択的夫婦別姓制度を導入する民法改正案が審議入りしたことについて「感無量だ!」と書き込んだ。選択的夫婦別姓を巡る質疑が同委で行われるのは平成9年以来28年ぶり。

(略)

「いよいよ本番。与野党の幅広い合意形成ができるように粘り強く力を尽くしていきたい」と強調した。

辻元氏は立民の選択的夫婦別姓実現本部で本部長を努めている。

同委では国民民主党提出の民法改正案と日本維新の会提出の戸籍法改正案も一括審議される。いずれの法案も過半数の賛成が得られる見通しはない。

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

産経ニュースさんの投稿】

itunescardさんの投稿】

そんなことやる前に

スパイ防止法
通り名廃止
帰化在日議員の洗い出しと締め出し

拉致被害者の奪還
消費税廃止 

これをやると支持率上がることは間違いない。

ところで、立憲の事務所に電話した時に辻元清美人は朝鮮にルーツのある人ですよね?

と聞いたら電話口の男性は
唸って返答してくれなかったよ。

何故だろう?
不思議だね!

#辻元清美

#夫選択的夫婦別姓反対

引用元 https://www.sankei.com/article/20250530-QSABDQSNJ5HY3GLDVFBWRPFYPU/

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みんなのコメント

  • 絶対阻止しなければ
  • 人を無意識に腹立たしくさせる表情だけは凄いと思う。
  • 辻元が先頭に立ってるってだけで100%反対すべき法案だってわかるよね笑
  • 土井たか子の弟子にして辻元(朴貞子)は帰化人。「選択的夫婦別氏制度」=「強制的親子別氏制度」売国奴は日本から出てけ😡
  • 辻元清美さんが力を入れているということは日本を弱体化させるものなのでしょう。外国人参政権の時もそうでしたが日本にとって不要な絶対導入してはならない案件と言う事です。
  • これで同胞さん達に顔向けできる 日本をボロボロにできる
  • =日本を毀したい本部長
  • で?今、誰がそれを望み支持する訳❓こんなグチャグチャな中 どさくさでか?本部長まで付けてようやるわ💢
  • あなたの国の制度に日本を合わせる必要性はありません
  • 帰化して日本人になった人達にとって戸籍はあまり重みのないものだろうからね🤔元々日本人でない事が知られるのが嫌なのだろう。家族別姓制度を必死に取り入れようとするのは戸籍法の切り崩しが狙い。
  • 選択的夫婦別姓審議やるなら一緒に通名禁止やれよw
  • 国籍聞かれて困る理由を言ってみろ!戸籍があると困る理由を言ってみろ!通名使わなきゃ困る理由を言ってみろ!
  • 国民のほとんどは夫婦別姓なんて不要と考えているのでは?こんなの推進する政党や議員は我が国に不要と思う。旧姓が使えるのだから全く問題ない。それより我が国にないスパイ防止法の方が先!
  • 主権者たる日本国民に反逆し、「在日本大韓民国民団」の意向に従う国会議員に懲罰を!夫婦別姓は禁止せよ!通名は禁止せよ!
  • 日本を破壊できるのが嬉しくてしょうがない朝鮮人
  • 辻元清美が声高に求めてるってことは、そういうことなんだよ 日本人は損をして日本人ではないものが得をする、それがこいつらの求める夫婦別姓
  • 選択的夫婦別姓には反対です 日本の家族の在り方を壊すものです 韓国民団だかがいってますが日本の戸籍制度を差別だ邪魔だとして破壊するのが真の目的なのもわかってます それに立憲なんて国賊政党と辻元清美という北朝鮮賛美で反社の生コンとも繋がりがある奴が推し進めてる時点で異常です
  • 廃案だ、廃案
  • 反日議員の象徴「立憲民主党 辻元清美」反日勢は必ず選挙に行くがそれ以外の選挙民は選挙に行かない。それが反日議員の強みである😨いつまでもそれでいいのか?
  • 「参院選で重視する政策」のアンケートでも 「選択的夫婦別姓」:1% です。 今ですかね・・

japannewsnavi編集部Aの見解

28年ぶりの審議に「感無量」、その違和感と向き合う

立憲民主党の辻元清美氏が、自身のXアカウントで「感無量だ!」と投稿したことが話題になっています。選択的夫婦別姓制度を導入する民法改正案が、ついに国会で審議入りしたという報道に接し、私は一つの時代の節目のような感覚を覚えつつも、正直なところ複雑な思いを抱きました。

まず前提として、28年間ものあいだ審議に至らなかった背景には、単に政治的な思惑の問題だけでなく、日本の国民の間に根強くある「家族の在り方」への考え方があったと思います。制度を変えるというのは、それだけ大きな意味を持つ行為です。なかでも「姓」というのは、日本の家族制度を象徴するものとして、非常に繊細で重みのある問題です。

辻元氏は、この制度の導入に向けて長年粘り強く取り組んできたとのこと。努力そのものは一つの評価に値するかもしれませんが、それが「感無量だ!」という感情の発露につながるのは、少し違和感があります。なぜなら、この制度は決して「誰からも待ち望まれている改革」ではないからです。

制度が変わることで、どんな利点があり、どんな混乱や負担が生じるのか――そのバランスを冷静に考えなければならない立場の人が、あまりにも情熱的な言葉を使うことに、政策議論としての客観性を失っているように感じてしまうのです。

「選択」の名のもとに進む制度変更の危うさ

選択的夫婦別姓制度は、「選べるから問題ない」「強制ではない」という立てつけがされています。しかし、ここに大きな落とし穴があるのではないかと私は思っています。

たしかに、制度として選択肢が広がることは、自由の象徴のように見えるかもしれません。しかし同時に、それは“選ばなかった側”への圧力にもつながります。会社や学校、行政の現場で、新しい制度に対応するためのコストと混乱は避けられません。

また、姓が異なる夫婦の子どもの扱いや、戸籍の管理、相続時の手続きなど、実務的な問題も山積しています。制度導入の議論では、そうした点にあまり触れられない傾向があり、「個人の自由」という言葉の強さばかりが目立ちます。

私は、家族制度の維持という観点からも、この改正案には慎重な姿勢が必要だと考えています。日本の戸籍制度や名字に対する考え方は、ただの形式ではなく、家族という単位を社会に可視化する仕組みとして機能してきました。個人の希望を優先するあまり、社会の基礎である家族の形がどんどん曖昧になっていくとすれば、それは制度改正ではなく制度崩壊に近づいてしまうかもしれません。

そして、そこに「外国人の姓」や「偽装結婚」「二重国籍」などの問題が絡んできた場合、さらに複雑さを増すのは目に見えています。

合意形成なき制度改正は分断を招くだけ

辻元氏は「与野党の幅広い合意形成を目指したい」と語っています。しかし、現実には、与党内にも慎重論が多く、国民の間でも賛否が真っ二つに割れているのが現状です。国会で審議入りしたとはいえ、今すぐに成立の見通しがあるわけではなく、むしろこれからの議論こそが重要になると私は見ています。

本当に必要な改革であるならば、急がず丁寧に進めるべきです。政治家の「念願だった」という感情論ではなく、生活現場の声を丁寧に拾い上げた上で、地に足のついた制度設計がなされなければ、導入後に大きな混乱を招くだけです。

特に、近年の日本では“改革”という言葉が過剰に持ち上げられています。しかし改革というのは、必ずしも「今のままではいけない」という意味ではないと思うのです。守るべきものを守るために、変えないという選択肢もまた必要です。

私は、日本の社会に根付いている「家族の形」や「戸籍の役割」が、これからも大切にされることを願っています。その上で、新しい制度が必要だとするならば、それは感情ではなく理性によって、冷静に議論されるべきだと考えています。

辻元氏のように政治の現場で長く活動してきた人こそ、そうした視点を持っていてほしい。選択的夫婦別姓制度が、この国にとって本当に必要な制度なのか。もう一度、原点に立ち返って考えてみる時ではないでしょうか。

執筆:編集部A

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