【東京科学大調査】日本人の4割超が「食料危機層」…それでも血税を他国にばら撒く政治家たち

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朝日新聞によると…

日本人の4割超が「食料危機層」 気候変動にも脆弱 東京科学大調査

お金がなくて、一日中何も食べないことがあった、十分な食べ物が買えずに体重が減ったことがあった――。過去1年間でこんな経験をしたことがある人が日本の5人に2人以上いることが、東京科学大の調査でわかった。

 健康的な食料を十分に継続的に取ることができない「食料危機層」だとしている。食品価格の高騰で、日本でもフードセキュリティーが脅かされているとみられる。

東京科学大が、今年2月、全国の1万人を対象にオンラインで行った世論調査の一環。米農務省のフードセキュリティー調査を参考に、この1年間で「食べ物を買うためのお金が入る前に、食べ物がなくなるのではと心配したことがあった」など、八つの質問をした。「よく当てはまる」「時々当てはまる」などと答えた人を「食料危機の状態にある人」と定義した。

 食料危機層は全体で43.8%で、男性が46.3%とやや多かった。また世帯年収が少ない、若年層、非都市部に多く、最終学歴が中学や高校、短大などの人の方が大学や大学院の人よりも危機層の割合が高かったという。地域別では東北、九州で50%超が危機層だった。

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

himuroさんの投稿】

引用元 https://www.asahi.com/articles/AST5Q0PW0T5QUTFL02SM.html?ref=tw_asahi

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みんなのコメント

  • 農家最強とか戦中戦後みたいだ
  • ここまでアホだともう税金とか払う必要ないんちゃう。
  • 政治家を通さずに、日本に援助を世界中からお願いします!
  • 中間層以下の現状が全く分かっていない証拠
  • いや、気前よく備蓄米放出してますけどこのタイミングで激甚災害起きたり戦争当事国になったらどうするんだろうって心配でならないのです。この21世紀の日本で数え切らないくらいの餓死者が出る可能性はあると思ってます。たまたま上手く回ってるだけ。
  • 外国なら3万人とか5万人規模のデモが起るところですが、日本人はデモをしないから政治が悪い方にエスカレートする一方ですね
  • 恐ろしい、日本が食料危機なんて!これは「飢餓」ではなく、「見えにくい貧困と格差」日本の社会構造やセーフティネットの穴を反映し、目立たないだけで非常に深刻。今後の気候変動や食料市場の不安定化で、さらに影響が広がる。日本人の皆が平等にアクセスできない、それが「現代の食料危機」
  • 外国に金ばら撒いてないで、自国をどうにかしろよクソ政治家どもが
  • 日本への援助が欲しいレベルなんですけど じじばば 半額のパンにすがりついてるぞ
  • ほんと今の与党 中国と同じ政治を しているから ほんと危機感持たないと いけないと思います。
  • どれだけ景気が悪くても低所得者層の生存活動からしっかり税金を徴収できる(財務省が言うには「安定財源」)、消費税という悪税は廃止した方が良いと思います
  • 鈴木宣弘氏や亡くなられた森永卓郎氏もずっと警告してましたね。
  • himuro君は牛肉を月何度食べらる?統計では2000年代初めは月平均4度 20年後の2020年に月平均2度に落ち 今や月に1度も食べられない世代も。輸入鶏肉や豚肉ばかり食べている 日本人。オージービーフさえも 働いていても食べれない 低所得、朝食パンさえ節約している 若者達は犠牲者であり被害者だよ。
  • いつまで経済大国気分でいるのか?コレは自公政権だけでなく立民も根っこは変わらない。
  • 国民の生活が厳しい中、海外支援の在り方には慎重な見直しが必要かもしれませんね。
  • 飢餓状態なのは当然だ
  • 他国支援という名のマネーロンダリングです。巨額の税金がグローバリストに流れています。
  • 石破、岸田、森山、そして中国人を成敗しよう!
  • 悲惨な日本の状況は自民党の姿を映す鏡です
  • 本当にあいつらポンコツ軍団は本当の日本を知らない‼️三食食えない時だってある⁉️余りにも身勝手な政府には本当に地獄にいってほしい
  • 国民から生きられるギリギリまで搾り取って海外支援、国内移住外国人にばら撒く 米不足なのに更に輸出増やすって 主食の米まで国民から取り上げる 岸田、石破自民党って日本人を憎んでるんだね 反日教育の中国人韓国人と同じだ

japannewsnavi編集部Aの見解

日本で起きている、見過ごされた“食卓の危機”

東京科学大が実施した調査によって、私たちの社会が直面している深刻な問題が明らかになりました。日本人の実に4割以上が「食料危機層」に属しているというのです。しかも、ただ「少し食べられなかった」という話ではありません。調査によれば、「お金がなくて一日中何も食べなかった経験」や「食べ物が買えずに体重が減った」といった、命や健康に直結する状態にまで追い込まれている人々が、今の日本には数多く存在しているというのです。

このような結果が出たことに、私は強い衝撃と怒りを覚えました。日本は世界有数の経済大国と言われていますが、その実態はどうでしょうか。大都市のビルの裏側では、日々の食事さえままならない家庭が存在している現実。この国に住む誰もが、少なくとも1日3食を安心して摂れるべきだと私は思います。

それにもかかわらず、政治の焦点は国内の生活者から遠ざかっているように感じてなりません。最近では、国際支援という名目のもとに、巨額の資金が海外に送られているニュースをたびたび目にします。その一方で、私たちの隣人が「明日のご飯がない」と悩んでいる現実には目を向けられていないのです。

なぜ「血税」が他国に優先されるのか

このような深刻な実態がある中で、私がどうしても理解できないのは、政治家たちが「国内の困窮」よりも「海外への援助」にばかり熱心であるという現状です。もちろん、国際貢献は重要です。しかし、それが自国民の健康や命を犠牲にしてまで行うものであるとは到底思えません。

特に税金、すなわち国民が汗水流して働いて納めた「血税」が、国内のフードセキュリティー問題を解決するために活用されず、遠い他国への支援に使われていることには疑問を抱かざるを得ません。現実には、コンビニのおにぎりすら買えない子どもたちが、日本の中にいるのです。

それなのに、ニュースでは数十億、数百億単位で海外支援が発表されます。支援を受けた国が日本に感謝する様子もあまり見られず、むしろ現地の政治的事情に利用されてしまうケースさえあります。国内の市民は、苦しみながらも声を上げられずにいるのに、「国際社会での存在感」などという曖昧な大義名分にすり替えられて、支援が続けられる現状に、私は強い疑問を感じます。

国の役割とは何でしょうか。それは、まず第一に、自国民の生活を守ることです。今求められているのは、理想論や見栄ではなく、足元の現実に向き合い、具体的な支援策を講じることではないでしょうか。

今、政治に問われる「優先順位」の再定義

調査によると、特に食料危機層に該当したのは、低所得世帯、若年層、非都市部の住民、そして学歴が高くない層でした。つまり、いわゆる「見えにくい困窮者」が拡大しているのです。これはもはや個人の努力や自助で解決できる段階を超えており、政治の明確な介入が求められています。

今の日本において、真に必要とされているのは「フードセキュリティーの確保」です。それは単に食料を配るということではなく、物価高騰に対する補助政策や、貧困家庭への栄養支援、子ども食堂の拡充などを含めた、包括的な食生活支援の制度化に他なりません。

しかし残念ながら、政治の現場ではこうした議題が十分に取り上げられているようには見えません。メディアでも海外の話題や政局の駆け引きばかりが報道され、目の前の国民の「食」がどれほど危機に瀕しているかは、大きく報じられることが少ないのです。

私は、このような現状を知った今、政治の優先順位を見直す必要があると強く感じました。国際支援に力を入れるのも悪くはありません。しかし、それはまず、国内の生活が安定してこそ意味があるものです。私たち国民の一人ひとりが、声を上げ、政治に現実を突きつけることでしか、この流れは変えられないのだと思います。

私たちが求めているのは、大きな理想ではなく、明日も安心してご飯を食べられる社会です。そのために、まず政治家たちは、誰のために税金があるのか、誰の生活を守るのかをもう一度問い直していただきたいと心から願います。

執筆:編集部A

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