【悲報】石破首相 ボロカス批判されてしまうwww 「危険、軽率、最悪、不適切…」米通信コラム、「日本財政ギリシャ以下」の首相発言を酷評

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産経新聞によると…

「危険、軽率、最悪、不適切…」米通信コラム、「日本財政ギリシャ以下」の首相発言を酷評

米ブルームバーグ通信は22日、コラムニストのガロウド・リーディー氏の論考を配信し、日本の財政状況はギリシャよりも悪いと国会答弁した石破茂首相について、「日本国債に新たに圧力をかけかねない発言を軽々しくするのは危険極まりない」などと酷評し、「今は軽率さが許されるときではない」と訴えた。

タイミングは「最悪」

首相は19日の参院予算委員会で「わが国の財政状況は間違いなく、極めてよろしくない。ギリシャよりもよろしくないという状況だ」と強調した上で、「税収は増えているが、社会保障費も増えている。減税して財源は国債で賄うとの考えに賛同できない」と述べた。

ガロウド氏は、首相の発言について「最悪のタイミング」と断じ、

(略)

ギリシャと比較自体誤り

(略)

ガロウド氏は「ギリシャが危機に陥ったのは、債務の多さだけが原因だったのではなく、欧州共通通貨ユーロを採用し、債務の大半を外国人投資家が保有していたからだ」とし、「ユーロ圏危機時のギリシャを念頭に置いていたとしても、その比較自体が誤り」と解説した。

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

himuroさんの投稿】

引用元 https://www.sankei.com/article/20250523-KONJZ4CACNG7FOOGKTUJUF4ABM/

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みんなのコメント

  • スーパーマーケットの消費税変更に費やされる時間が1年くらい費やされると言ったのには驚いた。今は通信ネット環境時代だからマザー端末で修正すれば秒で終わると思うけど、政治家は未だ手作業と思い込んでいるようだw この様な人たちは最先端ニュースの理解出来ないんだろうなw
  • 石破禍と言う悪夢です..。
  • 当然というか 正当な評価だと思う
  • 国際的に出来ない政治家として認知されてしまいました
  • G7に行ってトランプに笑われるらしい。
  • マジ動く特級呪物
  • 国際問題に発展しているらしいそうな
  • そうなる
  • クスリとも出来ないレベルで最悪。鼻で嗤えさえしない。何考えてんだ?と思ったけど何も考えてないんだろうな…
  • 本人「ボク頑張ってるのに誰も褒めてくれないのグスン」
  • もう詰んだな。お疲れさん。😓
  • せやな
  • 中身のない話を伸ばすのは得意みたいですけどね(役に立たない)
  • 世界デビューですね
  • そうなるよね・・しかも、国際問題にも発展しそうな気がするけど・・
  • これは朗報ですね (*´∇`)ノ
  • 良いところが…無い…
  • まだまだ甘いよ💢 もっとガツンとやって下さいwww
  • 昨日みたいに 朝から[フランス]料理で会食している 場合じゃ無いでしょ
  • いやぁ~、それにしてもこの石破の顔・・・ この情けない顔ときたら😓
  • 海外にもバレてしまったか… いや、もう既に知っているわな…うん。

japannewsnavi編集部Aの見解

石破首相の国会発言に感じた違和感と政治的責任の重さ

「日本の財政はギリシャよりも悪い」。石破茂首相がこう発言したという報道を目にしたとき、私は率直に「なぜこのタイミングでこんな発言を?」という強い違和感を覚えました。財政問題の深刻さを認識すること自体は重要です。しかし、発言の影響やその場の空気を無視したような言い回しは、国のトップとしてあまりに軽率ではないかと思います。

米ブルームバーグ通信のコラムニスト、ガロウド・リーディー氏が今回の発言を「危険」「軽率」「最悪のタイミング」とまで酷評したことも決して過剰な反応ではなく、むしろ当然の懸念だと私には映りました。なぜなら、市場というのは極めて繊細なものであり、特に日本のように巨額の国債を抱える国にとって、リーダーの一言が金利や為替に与える影響は計り知れません。

政治家が軽々しく数字や他国との比較を持ち出すべきではないというのは、これまでの多くの事例が証明しています。特に「ギリシャ」という名前を出すことは、あまりにセンセーショナルであり、日本の財政運営に対する信頼感を損なう可能性が高いと感じざるを得ませんでした。

「ギリシャ以下」という例えの不適切さ

石破首相の発言の中でも、特に問題だと思ったのは「ギリシャよりもよろしくない」という言葉です。確かに、日本のGDP比の債務残高が世界でも最悪レベルであることは事実です。しかしながら、ギリシャとの構造的な違いを無視して単純比較するのは、誤解を招くばかりか、国内外に間違ったメッセージを発信することになります。

ガロウド氏が指摘するように、ギリシャはユーロ圏という自国通貨を持たない特殊な環境にあり、しかも外国人投資家が大半の国債を保有していたという前提があります。一方で日本は、国債のほとんどを国内の投資家が保有し、円という自国通貨を自由に発行できる国です。これは財政運営における大きなアドバンテージであり、ギリシャと同列に語るのは明らかに的外れです。

私は、首相の立場にある人物がこのような不適切な比較を国会という公式の場で行ったことに、強い懸念を抱きます。国債というキーワードが意味するのは単なる「借金」ではなく、国家の信用そのものであり、そこに言葉の重みを感じ取れないようでは、今後の経済政策への信頼性に大きな疑問符がついてしまいます。

政治家の「口の重み」と報道のあり方

また、今回の一件で私が改めて考えさせられたのは、政治家の言葉の「重み」についてです。日本の政治では時折、失言や不適切発言が報道で大きく取り上げられ、当人が更迭されたり謝罪に追い込まれたりすることがあります。最近では江藤拓前農水相の「コメを買ったことがない」という発言が物議を醸しました。

しかしながら、今回の石破首相の発言は、それとは比べものにならない影響力を持っています。農業政策に対する無理解を示した江藤氏の発言より、国家財政や経済に直結する首相の発言のほうが、はるかに重大な意味を持っているはずです。にもかかわらず、日本国内での報道の扱いは意外なほど小さく、「首相だから仕方ない」とでも言わんばかりの空気に違和感を抱かざるを得ません。

私は、このような重要な場面での首相の発言について、もっと国民的な議論がなされるべきだと考えています。経済や財政の不安を煽るような言動は、国内の消費マインドにも影響を及ぼしますし、投資家の心理にも悪影響を及ぼします。結果として、それは国民の生活に跳ね返ってくるのです。

政治家が持つ「発信力」は、時に武器にも毒にもなり得ます。だからこそ、首相という最高責任者の言葉は、何よりも慎重でなければならないはずです。問題提起をするにしても、現実的かつ冷静な分析に基づいた発言が求められるのではないでしょうか。

今の日本は、国債の残高をはじめとして多くの課題を抱えています。しかし、その問題を真正面から受け止めることと、不安を煽るような例えで語ることは全くの別物です。私は今回のような不用意な発言が、国内外の信頼を損なう一因にならないことを切に願っています。

執筆:編集部A

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