【海外報道】「日本の債券市場は崩壊しつつある」石破首相『状況はギリシャよりも悪い』と述べた/海外では「まるで最終章のようだ」との声も

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The Kobeissi Letterによると…(翻訳)

日本の債券市場は崩壊しつつある。 日本の30年国債利回りは公式に史上最高の3.15%に急上昇した。

数十年にわたり、日本は長期金利が低いことで知られていました。 現在、彼らは高インフレ、変化する政策展望、そしてなんと260%という債務対GDP比に対処している。

さらに、日本は1兆1000億ドル相当の米国債を保有しており、米国債を保有する最大の外国となっている。

昨日、日本の石破首相は状況を「ギリシャよりも悪い」と述べた。 日本はここで何をするのでしょうか?

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

【himuroさんの投稿】

ギリシャよりも状況が悪いと認めることは人々を恐怖に陥れるはずだ↓

日本の状況はまるで最終章のようだ。 •利回りの急上昇 •借金の多さ •通貨圧力 •時限爆弾規模の米国債エクスポージャー 問題は何か壊れるかどうかではなく、何が最初に壊れるか、そしてその波紋がどれだけ大きくなるかだ。↓

引用元 https://x.com/KobeissiLetter/status/1924804123188175253

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みんなのコメント(後半、海外の声)

  • こんな…頭のイカれた発言で? 金融に精通している人なら…動かないと思う? 問題は、日銀の政策の行方か?? 金利上げるぞ!上げるぞ?って言われたら…債券は売られ…金利は上昇… 長期債は買われない… 増税でGDPが下がると予想? 為替政策の影響でインフレが進む?
  • まぁあの発言はテロよね
  • 指導者が国民を愛さないからこうなる。子供の人権を無視した親は、いつか子供にそっぽを向かれ、家が傾く。それだけのことだ。
  • 石破、更迭! 石破首相の発言が「150兆円規模の損失」を引き起こす。市場が「日本政府は財政を本気で持たせる気がない」と判断、連鎖的に最悪のシナリオへ進む。 年間約2.5兆円の利払い増加 日本の国債発行残高:約1,100兆円(2025年現在) 市場金利(長期国債利回り)が1%上昇
  • 日銀出番だよ 緩和縮小してる場合じゃねーぞ総裁
  • 石破、いらん事いうなよ!
  • 辞任しろ! ウソで日本の信頼落とした責任とれ! こんな認識障害持ったのが 日本の首相なんて悪夢!
  • マイナス金利で取引していたとき、彼らはどれほど自信に満ち、どれほど傲慢だったのだろうか。
  • 彼らは興味深い状況に陥っています。私の意見では、自然な対応は米国ベースの債務・資産を売却し、国内に再投資することでしょう。低金利は資本を海外に流出させました。高金利は逆の作用をもたらすはずです。
  • 日本は米国債の保有を減らし、日本国債を追加して金利を下げ、同時にインフレを抑制しようとするだろうと予想される。
  • トランプ大統領が新たな貿易協定を発表すれば、これは問題にならないと確信していますよね?
  • クマはクマのものを狙っている。日本はアメリカや中国に比べれば取るに足らない
  • インフレと債券利回りの上昇により、日本の中央銀行は金利を引き上げざるを得なくなるだろう。これにより、日本が保有する米国債を売却し、米国債の利回りがさらに上昇する状況が生まれる可能性がある。中国はすでに米国債の代わりに金を購入している。そのため、結果として米国債の利回りがさらに上昇する可能性がある。
  • だから日本は完璧で理想的ではなかった
  • 壮大な悪夢 世界は借金に圧倒されている
  • インフレが上昇し、日銀の政策が転換する中、世界最大の債権国である日本はついに自らの金利の清算に直面することになるかもしれない。

japannewsnavi編集部Bの見解

石破首相の「ギリシャより悪い」発言が引き起こす、日本経済への致命的影響

経済を理解しない総理が招いた“うっかり”の代償

「日本はギリシャよりも悪い」。石破首相のこの一言が、今まさに日本の金融市場を揺るがしています。国債利回りは3.15%を超え、債券市場では「崩壊が始まった」とも報じられています。海外メディアが一斉にこの発言を取り上げたことで、日本経済の信頼性に深刻な影響が及んでいます。

果たしてこの発言は、首相の“うっかり”なのか、それとも意図的な発信だったのか。冷静に考えれば、金融に精通していればこそ、言ってはいけない一言であることは明らかです。つまり、石破氏が“わかっていて言った”のか、“何も考えずに口にした”のか、どちらにしても極めて問題だと言わざるを得ません。

経済や市場は、発言ひとつで反応します。とくに「債務超過国家」というイメージを与えるような言動は、海外投資家の信頼を一気に失わせ、日本国債の売りを誘発しかねません。これは単なる一政治家の失言では済まされないのです。石破首相はそんな基本的な金融の構造すら理解していなかったのでしょうか?

私たち国民の代表である総理大臣が、この程度の理解で発言していたのだとしたら、これはもう国益の損失です。軽率な発言が、国内経済に大きな影響を及ぼす可能性がある――その覚悟も責任感も欠いたまま、あの一言を口にしたのであれば、彼に総理としての資格があるとは到底思えません。

国を内側から破壊しかねない無責任発言

今回の発言が、仮に“仕組まれたもの”だとしたら、それは日本という国を内側から崩す意図があったとも受け取れます。実際、「ギリシャ」という言葉には、国家破綻・財政混乱という象徴的な意味があり、その比較対象に日本を持ち出すことで、あらぬ危機感を海外に与える効果は計り知れません。

さらに日本は、米国債を1兆1000億ドルも保有する世界最大の米国債保有国です。その日本が自国の財政不安を世界に向けて自ら口にすれば、米国債市場にまで波及するリスクをはらみます。首相自らが“自国の信用を落とす発言”をしたことの重大さに、石破氏は気づいていないのでしょうか?

一国のトップがここまで軽はずみに口を滑らせる――これは「いらんことを言うな」という次元では済まされません。まさに、内側から国家を破壊するかのような危険性を孕んだ言動です。

我々は“おにぎりもきれいに食べられない総理”に国を託しているのか

石破氏に関しては、過去にも奇妙な食事風景や受け答えで注目を集めたことがありますが、政治家として求められるのは、パフォーマンスや言葉遊びではなく、国民生活と日本経済に対する深い理解と責任感です。

「おにぎりをきれいに食べられない人間に、国を任せて大丈夫なのか?」と冗談交じりに言われることもありますが、もはや笑い話では済みません。国家の根幹に関わる発言を軽々しく扱う姿勢が続けば、本当に取り返しのつかない事態を招きかねないのです。

私たちは、国家の財政・経済の行方を、的外れな言動を繰り返す人物に預けていて良いのでしょうか?何をどう考えても、石破氏に国のトップは務まらない――そう強く感じる出来事でした。

執筆:編集部B

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