「石破首相、もう嘘はやめて下さい」下根貴弘 怒りの実名告白《闇献金スクープ文春第2弾》

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週刊文春によると…

「石破首相、もう嘘はやめて下さい」下根貴弘 怒りの実名告白《闇献金スクープ第2弾》

 かつての側近が明かした闇献金。だが石破氏は「記憶にございません」と嘯いた。政治家の常套句が、下根氏に火をつける。「もう嘘はやめて」――。怒りと哀しみの実名告白に、新証言と新疑惑も加わったスクープ第2弾!

▶︎「虎屋の羊羹の脇に添えて…」100万円闇献金最新証言

▶︎吉村秘書官へ「大震災の瞬間も相談してましたよね?」

▶︎参加者が証言「常にパー券は余っていた」「無料で参加」

▶︎告発を裏付ける元閣僚の極秘資料

 衆議院本館2階の第16控室。約50人の報道陣が集まったその部屋は、異様な熱気に包まれていた。

「私が『闇献金』を告白した下根です。首相の石破さんが、私の言ったことに対して完全否定をしたので、真実を話させていただければと思います」

5月12日の午後3時、そう切り出して記者会見に臨んだのは、石破茂首相(68)の“側近”として総裁選に二度随行し、政治団体「石破茂政経懇話会」の代表も務めていた下根貴弘氏(66)である。

「もう実名で報道いただいて構いません。これは事実でございます。石破さんが嘘をついているか、私が嘘をついているか、2択しかございません。石破さん、私の目を見て、本当のことが言えますか?」

 先週の告白では名を伏せた下根氏の怒りをにじませた問いかけが、ふたたび現職総理の「闇」を暴く。

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

一華さんの投稿】

引用元 https://bunshun.jp/denshiban/articles/b11371

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みんなのコメント

  • 実名で告白してくれはった人ありがとう
  • 石破‼️あんたには明日はない‼️ 暗闇を抜けたら、次の暗闇‼️
  • 石破くん!本当のところどうなんだい??外野としては面白いのだが🤣ロッキード事件なみのmysteryだよ❗️
  • 証人喚問はまだか??
  • やったぜ👍どんどんお別れの日が近づいてますな😎
  • これ、山口敬之さんがおっしゃっていたとおり……。 文春砲には二の矢、三の矢があるものだから、 必ず石破叩きが続くだろう、と。 さすが……。
  • ついでに、 KC国に、💕な人がいると有名人に暴露されていたので、そちらの追及もお願いしたいです!!
  • 問題は物証ですが、、 それにしてもこれが安倍さんだったら、マスコミ、野党は凄い攻勢をかけますよね なぜ、それをしないのか?
  • 石破,オマエ何回ウソついてんの?恥ずかしいヤツ🫣首相になったら尖閣諸島に自衛隊基地作るって言ってだよな!バカだから忘れたか?それともウソが多すぎて忘れたか?恥知らず😠
  • このニュースを見ると、日本のメディアって、本当に自民に操られてるんだなーって、改めて実感するよな。ほんと、どこも報道しないんだもん
  • 石破もう白を切れないね、どっちがホントのこと言ってるかなんてすぐわかるしね。
  • やっぱり週刊文春! 警察や検察よりも捜査力は抜群。 権力に屈しないジャーナリスト魂。
  • これと同じでオールドメディアが黙れば無かったことになるんでは? モリカケの逆
  • 叩けばホコリだらけ、ゴミは出るもんですね
  • 国会で偽証したら? 偽証罪 今の政府や議員は、平気で国民に嘘をつく なのに、何の罪にも問われない
  • これに関しては裁くのは法であって週刊誌ではないので、明確な証拠出してない以上石破さん擁護かな
  • え?どの嘘なんだろう? って顔(笑)
  • 何を言われてもやめない!だって自民党議員だから
  • これで決着つくのか? ゲルさんよ!ブチギレても無駄!
  • 若い女優さんですら責任とったのに、いい年したオヤジなのに言い訳ばかりで見苦しい。そりゃ、顔が妖怪みたいになるはずだね。
  • 自民党腐りきっとるから、呼吸するように嘘をつき、日々の挨拶の如く裏金や献金をもらう! こんなヤツらに議員の資格はないやろ
  • テレビもマスコミももっと騒がないと〜 なんか全然触れないけども・・・・
  • 石破もこれで犯罪者扱いされる身分となったか…。
  • 知りませんでした週刊文春って、圧力に屈しない組織なんですね このようなメディアが増えて、政府に都合の良い偏った報道しかしないから、オールドだねと言われないように盛り返して欲しい
  • 総理もポンコツながら 部下大臣官房もポンコツ

japannewsnavi編集部Aの見解

側近の「実名告発」に言葉を失う

週刊文春による石破首相への“闇献金”スクープ第2弾を読み、率直に言って言葉を失いました。政治の世界では、何かと“記憶にございません”という言い逃れが繰り返されてきましたが、今回のように側近だった人物が記者会見で実名を出し、明確な口調で「石破さんは嘘をついている」と語ったことの重みは計り知れません。

特に印象に残ったのは、「虎屋の羊羹の脇に100万円」という生々しい証言です。これは単なる金銭授受の話ではなく、政治家と支援者との関係がどれほど私的なものになっていたのか、また、それが慣習化していた可能性を示唆しています。こうした金の流れが、政策や人事、あるいは行政に影響を及ぼすようなことであれば、それは国民に対する裏切りです。

これまで、清廉なイメージを大切にしてきた石破首相だからこそ、今回の告発は衝撃的でした。もし本当に潔白であるなら、なぜ正面から説明しようとしないのか。なぜ「記憶にない」とだけ述べるのか。そう感じたのは私だけではないと思います。リーダーとしての説明責任が、今ほど強く求められている瞬間はありません。

嘘か真実か、問われているのは政治家の信頼

政治家の発言には、常に責任が伴います。特に首相ともなれば、その一言一言が国民の暮らしに直結するわけですから、信頼は何よりも重要です。しかし、今回のように「告発者の主張」と「本人の否定」が真っ向から食い違っている以上、誰かが嘘をついていることになります。

下根氏が告発会見で「私が嘘をついているのか、石破さんが嘘をついているのか、二択しかない」と語った場面には、背筋が冷えるような重みを感じました。これまで石破氏を支え、ともに歩んできた人物がここまで言い切る以上、よほどの覚悟があってのことだと思いますし、それを軽視するわけにはいきません。

さらに「常にパー券は余っていた」「無料で参加できた」といった証言も、政治資金の透明性が実際には守られていなかった可能性を示しています。国民からすれば、政治資金パーティーは「合法」という建前があっても、その実態が限りなく“献金”に近ければ納得などできません。

政治とは、信頼の上に成り立つ営みです。だからこそ、今回のような問題が浮上した際にこそ、逃げずに正面から疑惑を払拭していく姿勢が求められます。言葉を濁したままでは、結局「またか」という政治不信に拍車をかけるだけなのです。

国民は見ている、「正直さ」こそが最大の資質

日本は今、経済の不安、国際情勢の緊張、国内の分断など、さまざまな課題を抱えています。だからこそ、トップに立つ人間には「誠実であること」「説明責任を果たすこと」が何よりも重要だと、私は思います。

今回のような疑惑が出たとき、それに対して「記憶にありません」で済ませてしまう姿勢は、過去の数々の不祥事と何が違うのか、という疑問を抱かざるを得ません。どれだけ立派な政策を語っても、信頼を失えば何も実現できない。それが政治の厳しさであり、重みです。

下根氏が記者会見で語った「目を見て本当のことが言えますか?」という言葉は、国民一人ひとりの思いを代弁しているように感じました。政治家としてどれほどの経験があろうと、最も問われるのはその「人間としての正直さ」ではないでしょうか。

日本は、信頼で支えられる政治を必要としています。だからこそ、どんなに厳しい問いであっても、正面から受け止め、真実を語る勇気を持った政治家が求められているのです。今回の疑惑に対する対応次第で、石破首相がそうした人物であるかどうかが、はっきりと分かることになるでしょう。

執筆:編集部A

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