新名神高速の逆走事故、ペルー国籍の容疑者逮捕…「1台にしかぶつかっていない」と一部否認

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読売新聞によると…

新名神高速の逆走事故、ペルー国籍の容疑者逮捕…「1台にしかぶつかっていない」と一部否認

三重県亀山市の新名神高速道路下り線で乗用車が逆走し、避けようとした車の4人が軽傷を負った多重事故で、県警高速隊は19日、滋賀県長浜市小堀町、ペルー国籍の会社員(34)を道路交通法違反(事故不申告)容疑で逮捕した。

発表によると、容疑者は18日午前11時頃、亀山市 安坂山
あさかやま
 町の新名神高速道路を、乗用車で逆走し、乗用車2台と衝突する事故を起こしたのに申告せず、そのまま逃げた疑い。調べに、「1台にしかぶつかっていない」と容疑を一部否認しているという。

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

読売新聞オンラインさんの投稿】

引用元 https://www.yomiuri.co.jp/national/20250520-OYT1T50007/

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みんなのコメント

  • 逆走しておいて「ぶつかったのは1台だけ」とか言ってる時点で反省してるようには見えないし、言い訳にしか聞こえない。こんなのが高速を走ってたかと思うとゾッとする。
  • 事故起こして逃げたってことは、自分が悪いってわかってたんじゃないの?何が「申告しなかった」だよ。逃げたのは事実じゃん。
  • 外国人だからって同情する声あるけど、日本で暮らしてる以上、日本のルール守るのは当然でしょ。それができないなら、正直いてほしくないよ。
  • 運転してたってことは免許あるってことでしょ?だったら逆走がどれだけ危険かくらい常識でわかるはず。わざとじゃないならなおさら恐ろしい。
  • 一歩間違えば何人も死んでたかもしれないのに、軽傷ですんだのは奇跡。これで実刑つかないなら、被害者はやりきれない。
  • 事故を起こして人にケガまでさせといて、その場から逃げるってどういう神経してるんだろう。責任感ゼロっていうか、人として終わってる。
  • 日本の法律が甘すぎる。こういう悪質な逆走は厳罰にしないと抑止力にならない。外国人だからって遠慮してる場合じゃない。
  • 免許取得のときにもっと逆走の怖さを叩き込むべきだと思う。こういうのがあると、免許制度そのものが不安になる。
  • 「高齢者の逆走」とかよく問題になるけど、今回は30代だよ。年齢関係ないってのが逆に怖い。誰でも加害者になり得るってことか。
  • こういう事故って、同じPA使ってた人たちにも迷惑かかってるし、物流にも影響出るんだよ。個人の責任で済む話じゃない。
  • 何かしら精神的な問題があったのかもしれないけど、それを理由に許されるわけじゃない。公道に出る以上、責任が伴うんだから。
  • 被害者が女性ばかりだったっていうのもなんだかやりきれない。逆走なんて本当に理不尽な事故。安全運転してても避けられない。
  • 高速道路の構造にも問題があるんじゃないの?どうやったらUターンできるの?再発防止のためにも徹底的に検証してほしい。
  • 逃げた理由も知りたいけど、まずは罪をしっかり償ってほしい。そこがあいまいなままだと、納得できない人多いと思う。
  • 外国人労働者が増えるのは仕方ないけど、こういう問題が起こるたびに不安になる。ルールを守る前提で受け入れるべきだと思う。
  • これ、逆走した人に家族とかいないの?身近な人は止められなかったのか。日常的に何か問題があったんじゃないのか疑ってしまう。
  • 結局こういう人がいるから、まじめに運転してる人まで疑われるんだよな。運転は一部のマナー違反で全体が悪く見られるからやっかい。
  • 事故後に逃げるって、本当に悪質。しかも否認までしてるっていうのが信じられない。人間としてどうなのって思う。
  • 高速道路を逆走して10キロ以上って、普通の神経じゃ無理。気づいてなかったわけないし、わかっててやってたならさらに悪質。
  • 再発防止って言うけど、結局また同じような事故が起こる気がしてならない。本気で変えないと、また犠牲者が出るだけ。

japannewsnavi編集部Aの見解

高速道路での逆走という「命を奪いかねない」行為に対する強い危機感

新名神高速道路で発生した逆走事故の報道を目にし、私は怒りと恐怖、そして深い失望の感情を抱きました。特に今回のように意図的にUターンをし、約10キロもの距離を逆走したという事実は、単なる過失とは言い難く、あまりにも無責任な行為としか言いようがありません。

高速道路は、その構造上、非常に高い速度で車が走行しており、わずかな判断ミスや不注意が致命的な事故につながります。そんな場所で逆走をするということは、まさに「走る凶器」と化したも同然です。今回の事故では幸いにも死者は出なかったとのことですが、被害に遭われた女性4人が軽傷で済んだのは、ただの奇跡だったのではないでしょうか。

事故後に容疑者が現場から逃走し、しかも事故の一部を否認している点も極めて重大です。交通事故というのは、被害者の人生を大きく左右する問題です。それに対して、自らの行為を正確に申告せず、責任を回避しようとする姿勢には強い憤りを感じます。高速道路という公共インフラの中で起こったことだからこそ、法的責任はもちろん、社会的責任の重大さを重く受け止めるべきです。

外国籍であることを理由に責任を軽くすべきではない

今回逮捕された容疑者がペルー国籍の会社員であるという情報も報じられました。もちろん、国籍がどこであろうと、日本国内で暮らす以上、日本の法律を遵守する義務があることは当然のことです。その意味で、外国籍の方に対する「配慮」などを理由に、法の下での責任を軽く扱うような姿勢がもし存在するならば、それは重大な問題だと私は考えています。

外国人労働者が増加する現代の日本社会において、多様性は重要ですが、それと同時に「共通のルール」に対する理解と尊重も不可欠です。逆走という極めて危険な行為を行い、それに対して「1台しかぶつかっていない」などと発言することは、ルールの軽視以外の何ものでもありません。

さらに言えば、高速道路のような重要な交通網を利用する際のルールやマナーを、外国人に対してもしっかりと教育・啓発する体制が必要だと改めて感じました。行政、企業、そして地域社会が一体となって、誰もが安全に暮らせる環境づくりをしていかなければ、同様の悲劇は今後も繰り返される恐れがあります。

なぜ逆走が起こったのか、そして防ぐために何ができるのか

報道によると、容疑者は鈴鹿トンネルの西側でUターンをし、そのまま逆走を開始したとのことです。通常、高速道路上でUターンすること自体が極めて困難であるはずなのに、それが可能だったという事実には、インフラ面の見直しも必要ではないかと考えさせられます。

例えば、逆走を未然に防ぐための対策として、分かりやすい標識や電光掲示板の設置、物理的な逆走防止装置の導入など、ハード面の改善が求められます。また、運転者に対する啓発活動ももっと強化すべきです。逆走のリスクをドライバーにしっかりと伝えることで、行動を抑止する効果があるはずです。

何より、「どうして逆走をしたのか」という根本的な動機についての解明が急務です。単なる迷いだったのか、それとも意図的なものだったのか。事故を起こした後、逃げるようにPAへ向かった経緯を含めて、警察には徹底的な事実の解明を求めたいと思います。

また、高速道路の安全性はすべての国民の生活に直結するテーマです。物流、観光、通勤、どれをとっても不可欠な交通手段であり、それを支える安全性に対しては、絶対に妥協してはなりません。今回のような逆走事故を「一過性の事件」として扱ってしまっては、またいつか同じような事態が発生するでしょう。

私はこの事故を通して、交通ルールの重みと、それを守ることの責任について、あらためて深く考えさせられました。被害に遭われた方々の一日も早い回復を祈るとともに、社会全体として再発防止に本気で取り組むべきだと強く感じています。

執筆:編集部A

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