新ローマ教皇レオ14世「平和な世界を築こう」就任ミサで各国要人に呼びかけ

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LINE NEWSによると…

新ローマ教皇が要人前に就任ミサ レオ14世「平和な世界築こう」

・第267代ローマ教皇レオ14世(69)の就任ミサが18日、バチカン・サンピエトロ広場で執り行われた
レオ14世は「平和な世界を築こう」と各国要人を前に呼びかけた
カトリック教会が和解の象徴となるよう力を尽くすと誓った
・初代教皇ペトロの墓で祈りをささげた後、枢機卿らと共に会場入り
・教皇の象徴「漁師の指輪」と白い肩衣パリウムを初着用し体制始動
・約150の国・国際機関から代表団が参列
・米国のバンス副大統領、ウクライナのゼレンスキー大統領、イスラエルのヘルツォグ大統領らが出席
・日本からは麻生太郎元首相が出席
・前教皇の葬儀と同様、会場付近では厳戒態勢が敷かれた

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

【himuroさんの投稿】

引用元 https://news.line.me/detail/oa-rp70841/b81u0qa1vkia

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みんなのコメント

  • 素晴らしいです! 平和を祈りましょう!
  • いや世界は平和なんだよ昔から 人類が粗暴でバカなだけ
  • そう言えばこれ、この間教皇選挙観てすぐだったからちょっとドキドキした!

japannewsnavi編集部Bの見解

ローマ教皇レオ14世が就任 「平和な世界を築こう」と各国に呼びかけ

第267代ローマ教皇レオ14世が、ついに新たな時代の幕を開けました。18日に行われた就任ミサでは、世界中から注目を集める中、「平和な世界を築こう」と各国の代表に向けて語りかけた姿が印象的でした。国や宗教、思想の違いを越えて、平和を希求するこのメッセージは、今の国際情勢を考えると極めて重く、そして尊いものです。

就任ミサに世界150の国・機関が参列

レオ14世は、就任ミサに先立ち、サンピエトロ大聖堂地下にある初代教皇ペトロの墓で祈りをささげました。その後、枢機卿らとともにサンピエトロ広場に登場。教皇の象徴とされる「漁師の指輪」と、白い肩衣パリウムを身に着けたその姿は、新体制の始まりを力強く告げるものでした。

今回の就任ミサには、約150の国と国際機関が代表団を送り、広場には数万人の信者が集まりました。米国からはバンス副大統領、ウクライナのゼレンスキー大統領、イスラエルのヘルツォグ大統領といった国際的な要人も参列し、日本からは麻生太郎元首相が出席しました。前教皇フランシスコの葬儀時と同様、会場周辺は厳重な警備体制が敷かれており、世界的な注目度の高さがうかがえます。

新教皇の就任ミサは単なる儀式にとどまらず、「和解の象徴」としてカトリック教会が果たすべき使命を、強く世界に発信する機会となりました。混迷を極める国際情勢の中で、宗教の枠を越えた連帯や信頼の構築が求められている今、このような場が持つ意味は非常に大きいものです。

平和への祈りが届く時代であってほしい

教皇レオ14世が説教で口にした「平和な世界を築こう」という言葉は、決して教会の中だけに向けたものではありませんでした。そこには、世界各国の為政者、市民、そして未来を担う子どもたちへの呼びかけが込められていたように感じます。

宗教的・政治的立場を問わず、人々が互いを尊重し、理解し合う努力を重ねることこそが、真の平和につながるのではないでしょうか。カトリック信者はもちろん、そうでない人々にとっても、今回の就任ミサが投げかけた平和のメッセージは、深く胸に響いたはずです。

「和解の象徴」となるという教皇の誓いは、単なる理念ではなく、世界の現実に働きかける力を持つものです。国際社会が分断と対立の只中にある今だからこそ、こうした信念を持った指導者の存在が、時に政治をも超えて心を動かすことがあると信じたいのです。

私は、レオ14世の言葉がただの祈りで終わらず、国際社会のなかで生きた力として広がっていくことを心から願います。そして日本においても、平和を支える責任の一端を担う国として、この精神に応える姿勢を示していってほしいと感じます。

執筆:編集部B

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