【X民】エマニュエル・トッド氏の“日本への核提言”が遮られ番組突然終了/日本は「核を持たず、作らず、持ち込ませず」だけでなく『言わせない・考えさせない・議論させない』がまかり通る国になっている ※過去動画

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以下,Xより

【無知は罪なりさんの投稿】

引用元 https://x.com/UV312GwqDkt0/status/1923507272208237041

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みんなのコメント

  • だからこの国の一般的な教育ですら哲学は殆ど無い。 どうして自分は生きているのか? 国と言うものはどういうものなのかと言うことを考えさせない。 やっぱ選挙で政治家変えるしかない。親中しか考えないとんでもない人たち。 日本人第一主義で!
  • 当然です。外国人にはましてやフランス人にお前は余計な事はしゃべるなんて命令できない。彼らは話すこと表現が人生において全てと思っていますから。彼はとんでもない番組、国だと理解したでしょう。 優しくて安全な国では自由な発言さえ許されない。独裁国家だよ、、 だから私も昔日本で袋叩きにあった
  • 実はこの事の前に前日に良識のある知識人の方々と懇談会がありまして、その時の雰囲気とテレビ局の雰囲気が真逆で文字通り驚かれたと 思いますが、日本の病巣を知れて良かったと思います
  • 核兵器の検討部会はあったんよ その当時の結論は、核兵器を持つコストに対して、どうせ使えないのにメリットが少ないやったんよ インドパキ紛争みても核兵器さえあれば絶対安全というわけじゃない
  • でも核兵器あるから深刻なエスカレーションは起こり難いよね。
  • 話を遮られて、自分がどういう場所にいるのか初めて理解したような反応を見せるトッド氏
  • めっちゃギャラ高そうなのに 話しさせないの草
  • 1番大事なところで「ジャメ!ジャメ!」って遮って番組終了って、「ダメダメ」な番組だな…
  • 日本が核兵器を保有するという事は、むしろ「平和への道」なんですけどね。日本に一方的に敵愾心を持つ国家が二国も核兵器を持ってるのに、日本だけが持たないでいると軍事バランスの均衡が保てず、戦争を呼び込みやすくなる。
  • トランプは第一次政権の時から、日本は独立しろ、核なら持たせてやるからと、何度も何度も何度も何度も言っている。 安倍さんが核保有すべきと発言したら、岸田が反対。 ユダヤ金融資本をボスに持つDS(CIA←在日米軍内に拠点有り)勢力が対米自立を妨害している。日本を草刈り場にし続けたい勢力
  • 核保有の議論は、被爆国である日本において依然としてタブー視されています。しかし、国家の安全保障という極めて重要な課題から目を背け続けることは、無責任と言わざるを得ません。政治家やメディアは、国民が冷静かつ現実的に議論できる場を提供する責任があります。安全保障のあり方について、国民一人ひとりが主体的に考え、国防意識を高めていくことが、今こそ求められています
  • トッド先生の矢野さんの対談したら面白いのに
  • これは2022年のフジテレビの映像だったと記憶しているけど、何故に今頃になって採り上げられているの?
  • 情報の封殺やかく乱、欺瞞は抑止力の面で核兵器に匹敵する程威力があるということだな、勿論これは諸刃の剣で相手に弱点を見せつけてしまう結果にもなりかねない

japannewsnavi編集部Bの見解

トッド氏の“核提言”が遮られた衝撃映像 日本の議論封殺体質とメディアの限界

フランスの歴史人口学者エマニュエル・トッド氏が出演した番組で、日本への核武装に関する発言をしようとした瞬間、司会者が慌てて話を遮り、そのまま番組が突然終了した――そんな衝撃的な映像が、今再びSNSを中心に注目を集めています。

「核を持たず、作らず、持ち込ませず」という日本のいわゆる“非核三原則”は、戦後の日本が掲げてきた建前として長く存在してきました。しかし、北朝鮮やロシア、あるいはウクライナの事例を見れば明らかなように、現実の国際情勢の中で“核”がいかに重要な外交カードであり、抑止力として機能しているかは疑いようもありません。

それにもかかわらず、日本のメディアは「核」について語ることすら許されない空気を未だに引きずっており、今回のトッド氏の発言遮断はまさにその象徴的な出来事と言えます。話を遮られたトッド氏が、一瞬「自分がどこにいるのか」を理解したような表情を浮かべる場面もあり、そのリアクションこそが日本の異常性を浮き彫りにしていました。

“考えさせない”風土が未来の危機を招く

トッド氏の発言を封じたこの番組(映像から2022年フジテレビ系と思われる)では、「ジャメ!ジャメ!」と遮った後に強引に終了へと向かい、最も重要な部分の議論が一切行われませんでした。これに対し、ネットでは「この国は言わせない・考えさせない・議論させない」「一番大事な話を“ダメダメ”って潰す番組は“ダメダメ”だ」といった厳しい批判が相次ぎました。

トッド氏が何を語ろうとしていたか――おそらくは、日本が核を持つことで対外的な抑止力を高め、自主防衛の道を模索すべきだという趣旨であったと考えられます。それは決して過激でも扇動的でもなく、むしろ現実主義に基づいた冷静な意見だったはずです。

すでにアメリカは日本にトマホークを輸出しようとしていますし、その核弾頭の設計図は米国内に保管されているという情報もあります。つまり、日本が本気で“核の議論”を始めようと思えば、現実的に準備可能な環境は整いつつあるのです。

にもかかわらず、言わせない。議論させない。考えさせない。その根底には、「日本人は平和ボケしていればいい」という空気が蔓延しており、それがかえって日本を脆弱にしているのではないでしょうか。

映像が再注目された意味と、今後の課題

この映像が撮影されたのは2022年。当時から問題視されていたにもかかわらず、大手メディアでまともに取り上げられることはなく、政治の場でも核についての議論は避け続けられてきました。にもかかわらず、今再びこの動画が注目を集めているのは、視聴者が「議論なき国」に限界を感じ始めているからだと私は感じます。

世界の情勢が不安定化し、中国の軍拡、北朝鮮の挑発、ロシアの暴走、アメリカの内向き傾向が強まるなか、日本はどうやって国民の命と主権を守るのか――この現実的な問いに、もはや“憲法9条”だけでは答えきれないことを多くの国民が気づき始めているのです。

日本の安全保障の未来を真剣に考えるのであれば、「核を持つ・持たない」の前に、「議論ができる国かどうか」が問われなければなりません。封じられたままのテーマを、このまま黙殺し続けるのか。それとも、今こそ声を上げて、自由に語れる空気を取り戻すのか――。

私は、少なくとも“語ろうとした者”の声を潰すような社会に、未来はないと思っています。

執筆:編集部B

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