【X民】外国人、御朱印を記帳してもらっている間にお守りを盗む。罰当たりは二度と日本に来るな!日本の文化を踏みにじるな!お守りを返せ!

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以下,Xより

ぴろんさんの投稿】

引用元 https://x.com/pirooooon3/status/1923553343760367961?s=51&t=y6FRh0RxEu0xkYqbQQsRrQ

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みんなのコメント

  • 知ってる? そうやって盗った御守りにはすでに貧乏神が付いてるの。 どの国の神様や仏様も同じだと思うのよ。 盗った時は心が潤ったかもしれないけれどね、貧乏神って、そうやって人を駄目にするのよ。 生きるのに困って…ならね、許されるかも知れないけど、旅行出来るんだからねぇ…
  • インバウンドで外国人相手にするという事はこういう事 それを前提に接客しないといけない
  • 日本は鎖国するべき。あまりにも良すぎるんだよ。害国人はついてこれない。あわせられない程日本の民度は高い。鎖国が正しい。害国人は日本を破壊している。
  • 軒先に出しておかない方が良いかも知れないですね。これ、防犯カメラ??
  • ただの記念品みたいな感じなんだろうなあ。 お守りの意味が分かってないだろうし。 だから、盗める。
  • 神様は見ておられますよ‼️御守りを持っているから御利益があるのではなく、御守りを持っている人間の心に御利益があるのです!物を盗む人間に御利益はないでしょう😤
  • 盗んだお守りになんの価値があるの? きちんと金銭と交換で手に入れたものでなく邪な手段で手に入れたお守りなんて特級呪物にしかならないよ 逆に誰かのために代理で買いに来ると本来のパワーにプラスされていいらしい もしも盗んだお守りをもらったら呪いも倍になったりするんだろうか
  • 御守りをただのお土産と思ってるのか? きちんと正しくお金払って受け取らないと、とんでも無い事が起きそう カメラだけではなく、神様は空からみてるのにね あまりにも浅はか
  • 天網恢恢疎にして漏らさずって 大陸にもある言葉では…?違ったらすみません ご祈祷したお守りに対価と気持ち信仰を伝え願いを込めるのがお守り… まぁ、お守りの御利益は得られず罰が当然下ります…
  • これはいけませんね😓絶対バチがあたると思います👊🏻
  • 御守りの意味…。 それは物質であり、奉納をすることでご加護があるのに…。 (そして盗むことで、逆にそれはただの物質じゃなくなる…)
  • 盗んだお守りって、災厄を呼び寄せそうで怖いんですけど・・。平気ですか?
  • 盗んだお守りに何を願うんだろう… 逆にバチが当たりそうで怖いよ…
  • 展示してあるお守りには神様入ってないから
  • 盗んだお守りに果たしてご利益はあるのだろうか?寧ろ厄災を招きそうだが
  • 盗んでお守りの効果を期待するなんてちょっと神さん冒涜しすぎだわな!
  • 見本で置いとく御守りの中身はうんこって書いた紙入れとけばいいと思う
  • 盗んだお守りには、ごリヤクどころかバチしかない
  • 逆に呪われたりして。 (少なくとも御守りの原価や販売価格には釣り合わなそう)
  • 神社の巫女さんは御朱印を書かないはず… 確か、御朱印を書く時は専属の人(宮司さんとか)が居たと思うんだけど… 違うのかな…?

japannewsnavi編集部Aの見解

神社仏閣での不正行為に、深く胸を痛めた

最近、神社の境内でお守りを無断で持ち去る様子を撮影した映像が話題となり、私は非常に心を痛めました。そこに映っていたのは、御朱印の記帳を待つ間に、お守りを手に取り、そのまま持ち去るような行為をする人物。明らかに無断での持ち出しであり、現場は防犯カメラによって撮影されていました。

もちろん、事実関係については今後の調査や報道に委ねるべきですが、私はこのような行為が神聖な場所で起きているという事実そのものに強い違和感と悲しみを感じました。

神社や寺院というのは、ただの観光地ではなく、日本人の信仰心や文化の歴史が積み重なった場所です。そこに足を踏み入れる時、私たちは自然と背筋が伸び、言葉を慎み、行動にも敬意を払うような気持ちになります。それは宗教的な信仰があるか否かに関わらず、日本人の精神的な伝統として、代々受け継がれてきたものです。

そのような場所での不正行為は、単なる窃盗以上の重みがあります。モノを盗むという行為に加えて、文化と信仰への冒涜が含まれているからです。私は、こうした事案に対して厳正に対処する姿勢が必要だと強く感じました。

日本文化を守るという意識の希薄さに危機感を覚える

観光客の増加とともに、神社仏閣を訪れる人々のマナーやモラルが問題視されることが増えてきました。お守りを無断で持ち帰る、おみくじを結び付ける場所以外に捨てる、御神木に触れたり登ったりする…。その多くが、日本人であれば直感的に「してはいけない」と分かるようなことばかりです。

私は、こうした光景を見るたびに、日本の文化が持っていた「空気を読む」「敬意を払う」といった美意識が、少しずつ薄れてきているように感じます。グローバル化の中で、文化を共有することは大切ですが、何でも“開放的”にしてしまうことで本来の秩序や敬意が損なわれているのではないでしょうか。

文化財という言葉には、単に「古い建物や品物」という意味だけでなく、その土地に根付いた精神性や、長い年月をかけて育まれた価値観が込められています。神社仏閣にあるお守りや御朱印も、そうした文化財の一部だと私は考えています。

だからこそ、観光や興味本位だけではなく、そこに宿る意味や歴史に敬意を持って接する姿勢が必要です。日本人として、その感覚を守り伝えていくことは、単なる形式的なマナーではなく、文化を未来に継承するという意味においても非常に重要だと私は思います。

お守りを「モノ」として扱う風潮への懸念

現代において、お守りをファッション感覚で持ち歩く人が増えたと感じます。色や形、デザインで選ぶこと自体を否定するつもりはありません。しかし、それが「中身のないモノ」として扱われてしまうことには、少なからず懸念があります。

お守りとは、本来、祈りが込められた存在です。神職の方々がひとつひとつに願いを込めて用意し、私たちに授けてくれるもの。だからこそ、お守りを手にするときには、感謝と敬意の気持ちが伴うべきです。それを勝手に持ち帰るという行為は、単なる物品窃盗にとどまらず、信仰心や日本の精神文化に対する重大な冒涜です。

私は、そうした意識の希薄化が、日本人自身の精神的な足場をも揺るがしているような気がしてなりません。神社に足を運ぶ意味、手を合わせる行為の意味、それらが「ただのイベント」と化してしまえば、信仰や文化の重みは失われてしまいます。

だからこそ、こうした出来事に対して「盗んだかどうか」だけでなく、「なぜその行為がいけないのか」を、社会全体で考えていく必要があると私は強く思います。それは決して誰かを排除するためではなく、「文化を守るとはどういうことか」を、今を生きる私たち自身が問い直すためです。

今回の件をきっかけに、神社仏閣という日本文化の象徴が、これからも敬意とともに受け継がれていく社会であってほしいと、心から願っています。

執筆:編集部A

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