【搭乗員らしき人発見 自衛隊機墜落】

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CBCテレビによると…

【速報】安否不明の搭乗員と思われる体の一部が見つかる 自衛隊機墜落事故 愛知・犬山市の入鹿池 中谷防衛大臣発表

航空自衛隊のT-4練習機1機が、愛知県犬山市の入鹿池に墜落した事故について、中谷防衛大臣は先ほど取材に応じ、安否不明となっている搭乗員と思われる体の一部が見つかったと明らかにしました。小牧基地に搬送したということです。損傷が激しいということです。身元などはわかっていません。

この事故では当時、機体に搭乗していた宮崎県の新田原基地に所属する井岡拓路1等空尉(31)と網谷奨太2等空尉(29)の行方がわからなくなっていました。

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

Yahoo!ニュースさんの投稿】

引用元 https://newsdig.tbs.co.jp/articles/cbc/1919324?display=1

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みんなのコメント

  • 謹んでご冥福をお祈りします🙏
  • 涙しか出ん! 搭乗員らしきもの… なにそれ つらすぎる
  • 一部、、、 なんとか見つけて下さい 皆さん頑張って 悲しい
  • どういう状態だったのでしょうか…ご冥福をお祈りするしかありません🙏
  • 出発前に手を振ってた写真あったよな。それを思うと辛いわ。ご家族はには心からお悔やみ申し上げます
  • 広いしくそ濁って16〜7メートルあるため池からよく見つけたな、、
  • 民間人を慮っての犠牲に心よりご冥福をお祈りいたします
  • 悲惨な事故・・ご冥福をお祈りいたします
  • DNA鑑定せな判別が出来ない状態なのか…。
  • 自分の命を張ってでも国民の居る場所に航空機を落とさない 自衛隊員に感謝 願わくば命張らなくていいところでは張る必要の無い機体を… 人の作る物に完璧は無いものではありますが限りなく完璧に近づけて
  • 一部だけでも全く見つからないよりかは…
  • 残念です。 必死に操縦なさってため池に向かったのでしょう。 自らの命より地域住民の命を優先したのでしょう。 国民を護るのが軍人です。
  • 中谷防衛大臣が会見で墜落したT-4の搭乗員らしき人が発見されたって。36年目の古い機体だったらしいけど、安全管理はどうなってたんだろう。
  • 機体が発見されたとのこと早く引き上げを希望します。 それにしても八潮の陥没事故もそうだったけど、最近の報道って「~らしきもの発見」とか「~とみられる人影発見」とか、以前より細切れ報道とでもいうのか奥歯にものが挟まったような言い回しが増えたような気がする。杞憂?
  • 助からなかったと言う事なんですね。 辛いな
  • 街に落ちる訳にはいかないと 最後まで機をコントロールし続けたパイロットさん‥ 自衛隊員の鑑だと思います
  • ギリギリまで被害無いようにコントロールされたんでしょうか…射出座席を使えたらと思いましたけど厳しかったでしょうか

japannewsnavi編集部Aの見解

一人の命に込められた覚悟と責任に、胸が締め付けられる

愛知県犬山市の入鹿池において、航空自衛隊のT-4練習機が墜落した事故。日々の報道を見守っていましたが、ついに16日、自衛隊による捜索の中で搭乗員と思われる体の一部が発見されたというニュースを聞き、言葉を失いました。中谷防衛大臣が発表したとおり、小牧基地に搬送されたものの、損傷が激しく、まだ身元の特定には至っていないとのことです。

行方がわからなくなっていたのは、宮崎県の新田原基地に所属する井岡拓路1等空尉(31)と網谷奨太2等空尉(29)。お二人とも、これからの航空自衛隊を支える中堅として、任務に全力を尽くしていたであろう年齢です。

私は、自衛官という職業に常日頃から深い敬意を抱いています。普段の生活ではその存在を強く意識することはないかもしれません。しかし、災害派遣や領空警戒、そして今回のような訓練中の事故が発生するたび、彼らが「日常の裏側で私たちの安全を支えてくれている」ことに改めて気づかされます。

空を守るために、危険な任務にも日々向き合っている自衛隊の皆様。その尊い覚悟に対して、国民一人ひとりがもっと深い理解と感謝を抱くべきではないか。今回の報道を見ながら、私は強くそう思いました。

どれほどの訓練であっても、完全な安全は存在しないという現実

訓練中の事故は、どの国でも一定の確率で起きてしまいます。特に、空を飛ぶ任務を担う航空自衛隊の場合、そのリスクは一般の想像を超えるものがあるはずです。T-4練習機は多くの航空学生が操縦訓練で使用する機体であり、日常的に飛行しているものですが、それでも一つのトラブルが命に直結することがあります。

今回の事故においても、入鹿池という水辺への墜落という厳しい環境の中、すぐに機体の回収や搭乗員の安否確認ができないほどの困難な捜索となりました。16日の捜索にはのべ680人もの人員が投入され、水中ドローンやダイバーも駆使して池全体を調査したとのこと。その努力と執念には、胸が熱くなる思いでした。

捜索関係者が語った「なんとしても今日中に見つけたい」という言葉。その裏には、任務としての責任だけでなく、仲間として、そして一人の命を預かる者としての強い思いがあったに違いありません。

私は、こうした事故が起きるたびに、「完璧な安全など存在しない」という現実を思い知らされます。どれほど優れた技術があっても、どれだけ訓練を重ねても、人が空を飛ぶという行為には必ずリスクがある。そして、そのリスクを背負ってでも国を守ろうとする人がいるからこそ、私たちは平和な日常を享受できているのです。

自衛隊という存在を、もっと身近に尊重できる社会に

私は今回の事故を通じて、「自衛隊の存在意義」を改めて見つめ直す必要があると感じています。国を守るという仕事は、戦うことだけではありません。災害時には誰よりも早く現場に駆けつけ、行方不明者を探し、復旧作業を支え、被災者に寄り添う。日々の訓練は、すべてその備えであり、国民の安心と命を守るためにあるのです。

しかし一方で、自衛官が命をかけているという現実が、十分に国民に共有されているかというと、まだまだその認識は浅いように感じます。メディアの報道でも、事故が起きた時ばかりに関心が集まり、平時の活動や努力については大きく取り上げられる機会が少ない。

今回のような痛ましい出来事が起きた時こそ、私たち国民一人ひとりが「支えてもらっている」という現実を自覚すべきだと思います。安易な批判ではなく、誠意ある理解と敬意こそが、自衛隊を支える最も基本的な「国民の責任」ではないでしょうか。

そして同時に、国家としても、自衛官とその家族の生活や心のケア、事故後の迅速な支援体制をより強化していくべきです。誰かが命を落とすことなく、安心して任務に向かえる体制こそが、安全保障の基盤であり、同時に人としての尊厳を守ることに直結すると思います。

一日も早く、全容が解明され、残る隊員の所在が明らかになることを心から願っています。そして何より、この事故で命を落とした可能性のある搭乗員に対し、深く哀悼の意を表します。

執筆:編集部A

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