【中国人大学替え玉事件】「早慶600万円、MARCH500万円」受験票はAIで顔合成、カンニング業者が暗躍中

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マネーポストWEBによると…

「早慶は600万円、MARCHは500万円」中国人の日本大学受験で“カンニング業者”が暗躍 替え玉の受験票は「受験生と試験を受ける人の顔写真をAIで合成」

「日本の大学には簡単に入学できる」──中国では、そんな噂が流れているという。背景に大学受験の「カンニング業者」が暗躍している可能性が浮上した。実際、中国のSNSでは「友達が業者を使って早稲田に合格した」などの投稿も散見される。

(略)

女性の担当者から電話で次のように説明があった。

「弊社はMARCHをはじめ、多くの大学の教授たちと契約を結んでおり、独自の“合格枠”を持っています。一部の国立大学も対応できますが、東京大学には合格枠を持っていません。京都大学の場合は成功率70%です。

 大学側に提出する書類はこちらで作成します。面接もあらかじめ質問される内容を教授から教えてもらっているので、学生は弊社が用意した返答を暗記するだけで大丈夫ですよ」

(略)

「MARCHの場合は25万元(約500万円)、早慶は30万元(約600万円)で我々が用意している合格枠を買うことができる。EJUやJLPTの点数が足りない場合は追加で料金がかかりますが、志望大学の合格基準に必要な点数を取得させます。7月のJLPTと6月のEJUはもう出願していますか? こちらで出願の代行も行なっていますよ」

中国に拠点があるというもうひとつの業者からはJLPT・EJUともにデバイスを使用する方法と替え玉受験の2つの方法が提示された。

「受験生にはスマートウォッチかマイクロイヤホン、どちらかの方法を選んでもらいます。費用はいずれも2万元(約40万円)で、試験開始20分後に解答をデバイスに送ります。試験日までに何回かビデオ通話で練習も行なうので安心してください。

 替え玉の場合は費用が5万元(約100万円)で、受験票の写真には受験生と実際に試験を受ける人物の顔写真をAIで合成したものを使います」

(略)

「我々に受験の申し込みを任せてもらえれば、仲間の日本語学校教師が試験官をしている“指定会場”で安心して試験を受けることが可能です。

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

松丸まこと 元足立区議会議員さんの投稿】

引用元 https://www.moneypost.jp/1270159

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みんなのコメント

  • ホントにやりたい放題
  • 指紋認証が必要になる日がくる、いや、瞳か。
  • 次は指紋認証、虹彩認証が必要になるな。でもそれぐらいすべき。それで人権ガーとか言うのは100パー不正するつもりのやつって思っていいと思う。
  • やはりカンニングが蔓延る社会になるなー。有名高校も対策しないと
  • 性善説日本社会はやられるだけ。
  • ありとあらゆる悪事をよく考えつくものだ‥
  • 指紋認証が必要になる日がくる、いや、瞳か。
  • 倫理観なき合理主義の人達です
  • こうして混乱の常態化を仕掛けてアノミーに落とし込む。日本の最高学府は形骸化し、瓦解。日本の知性は衰え、ゆがむばかりとなる。それは何よりも国力の衰退をもたらす。要はそれが狙い。日本という牙城を陥落させれば後はお手の物。アジア地域は掌中にしたも同然
  • 学歴詐称って当たり前の様に中国では行われてるから そー言う事もあるわな
  • 中国人が参入すると全ての既存システムがワヤクチャになる。小は大学受験から最大は国連。WTOやWHOもハチャメチャになっている。 世界にとって、中国を除いたシステムの構築が急務ですね。それなのに、ゲルときたら・・・
  • 在留許可証も偽造だし、本国では銀行ATMはニセ札出すと信用されないので窓口で引出しその場で鑑定する国、本物以外何でもある国、中国人が一番信用しないのが中国人
  • 中国本国では、カンニング対策にめちゃくちゃコストかけてる動画がたくさんあるんだから、当然日本でもやってるわな。 日本チョロいて思ってるやら。
  • 【医学部なら日本人のニーズも?】 難関大学に合格したという証拠として帝京大学と早稲田大学大学院の合格証の写真を送ってきた ↓ 明記してはいないが、文脈から、 帝京大学医学部にも替え玉受験で入学可能 費用次第では日本人にもニーズがありそう というか… 既に実行済みなのかもしれませんね
  • ナベ夜間。さすがに替え玉はバレるでしょう。大学院ロンダでいいのでは。外国語を母国語で受験できる。
  • みんな似たような顔をしてるということかな?
  • 何でも有りの中国だから驚かないけど、日本でも何でも有りとか貪欲すぎませんか? さすが中国と呆れますわ
  • 「上に政策あれば下に対策あり」を公言しているような国。狡猾さは彼らの基本。 空き巣対策には元空き巣に聞くのが良い、のと同じでいわゆる「ホワイトハッカー」の人の意見を聞くのは大切。まじめな人が思いもつかぬことを悪巧みするひとは考え出す、、。
  • 世も末ですね。 ただ支那人絡むと何でも末にされちゃいますわ。 なべやかんで騒いでた頃が懐かしいっす…でも…まさかねぇ。
  • 司法試験や資格試験もヤバいんじゃ?
  • 中国人の犯罪は不起訴とか になり、ふざけすぎ 追放してくれ 自民党帰化人議員は 要らない
  • 中国はカンニング大国だから替え玉も昔から凄いから国をあげて対策しないと大変な事になる
  • 相手は発展途上国民。必死なんです。誇りなどない民族だから。
  • そっか!そんなことできるのか!すごいな。 中国の低いレベル大学の子が早稲田、慶應に合格する不思議が少し解決しました。 中国はすごい。事実なら日本人の想像の遥か上をいくね。 ガセネタじゃないの?
  • コレでもまだ留学生入れるか! 日本政府は狂っとる!
  • 政府のイヌエモンがお前らみたいなバカより優秀な中国人留学生に補助金出す方が良いみたいな事言ってなかった?🤔こんなカンニング中国人が優秀な人材ってどんだけ見る目ないねん😂
  • どうせ、大学も、中国の手に落ちてます。お人好しの日本人が「世界平和・人類みな兄弟・宇宙船地球号」に騙された結果がこれです。
  • バカ民族のやりそうなこと! 日本は犯罪し放題と思われているからだ! 自民党の責任は重いぞ!

japannewsnavi編集部Aの見解

不正で入学する「外国人留学生」に対して思う危機感

中国人留学生の間で、日本の大学受験に不正業者が関与しているという報道を読み、私は正直、怒りを覚えると同時に、日本の教育の信頼性が大きく損なわれるのではないかと深い危機感を抱きました。

内容を整理すると、業者が面接の質問を事前に入手して回答を用意したり、成績や書類を偽造したりするだけでなく、試験中にはスマートウォッチやマイクロイヤホンを使ったカンニング、さらには替え玉受験までもが組織的に行われているというのです。しかも、受験票の顔写真をAIで合成するなど、技術も年々巧妙化しています。

さらに驚いたのは、日本の有名大学に“合格枠”があると称して、500万円や600万円という高額な金銭を受け取り、不正に合格を「保証」するような話まで存在しているという点です。こうした闇のビジネスがまかり通っている背景には、日本の試験管理体制の甘さもあるのかもしれません。

不正を働く側にとって、日本の大学入試が「簡単に突破できるもの」と見なされているとすれば、それは日本全体の教育制度の根幹を揺るがす重大な問題であり、もはや放置できるレベルではないと思います。

日本の大学の入試制度に求められる「厳格さ」

私は、これまで日本の大学受験は、ある程度の厳格さと公平性を保っていると信じていました。少なくとも、国内の受験生にとっては、真剣に努力しなければ入学は難しいというのが常識です。しかし、このような海外からの不正手段が存在し、それが現実に機能してしまっているとするならば、すでに制度が歪んでしまっていると言わざるを得ません。

特に留学生を受け入れる際に用いられるJLPT(日本語能力試験)やEJU(日本留学試験)などが狙われやすいという点は、今後の改善が強く求められる部分です。試験中に妨害電波の使用や金属探知機の導入、監視カメラの設置といった対策が他国に比べて甘いとの指摘もありました。

これは単に一部の受験生のモラルの問題にとどまりません。日本の教育機関全体が、国際的な信頼を失う危険性すら孕んでいます。不正行為を防げない入試制度では、どれだけ大学側が教育の質を保とうとしても意味がありません。

大学受験は本来、努力した人間が報われる場であるべきです。それが金銭と裏工作で踏みにじられるような現状は、まっとうに挑んでいる学生たちに対してあまりにも不誠実です。私は、大学側や文部科学省がこうした問題を早急に認識し、受験制度の厳格化に取り組む必要があると強く感じています。

留学生制度と大学経営の「歪んだ現実」

留学生を積極的に受け入れること自体は、国際交流や多様性の観点から見て、非常に意義のあることだと私は思います。ただ、それが不正の温床になり、大学経営の“ビジネスツール”として歪んだ形で利用されてしまっているのであれば、根本から見直す必要があります。

一部では、地方大学を中心に、留学生の受け入れが経営上の頼みの綱となっているという現実もあると聞きます。だからこそ、「入学してくれるなら何でもOK」といった甘い姿勢が広がり、不正にも目をつぶる土壌ができてしまっているのではないかと勘ぐってしまいます。

教育というのは、国の未来を担う人材を育てる場であり、利潤を追求するための道具ではないはずです。大学が自らの信頼と品格を守るためにも、「実力を持つ学生だけを正当に受け入れる」という原則に立ち返るべきではないでしょうか。

今回の報道で挙げられていたような“指定会場”や“合格枠”といった話は、まさにその原則が損なわれている証です。これを放置していれば、日本の大学全体が「金さえ払えば誰でも入れる」というレッテルを貼られかねません。

私は、日本の教育に対する信頼を守るためにも、こうした不正の温床を一掃すべきだと考えています。それには、大学自身の自浄努力はもちろん、国全体としての法的・制度的な対策が求められます。

入試の透明性と厳格性を保つことは、教育機関としての最低限の責務です。そして、それを怠ったときには、真剣に学ぶすべての学生たちの未来が失われるのだということを、今一度、関係者全員が自覚すべきだと思います。

執筆:編集部A

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