地方創生「どうしてもやりたい」 石破首相、人口減少に危機感

Spread the love

時事通信によると…

地方創生「どうしてもやりたい」 石破首相、人口減少に危機感

石破茂首相は14日、東京都内で開かれた地方創生関連のイベントで講演し、「地方創生をどうしてもやりたいと思っているのは、このまま人口がどんどん減ることを看過していいとは思わない(からだ)」と危機感を示した。同時に「地方が良くて東京が駄目とは言わない。地方には地方の価値観があり、それも選んでいただけることを提示していきたい」と語った。

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

himuroさんの投稿】

引用元 https://www.jiji.com/jc/article?k=2025051400616&g=pol

最新記事

みんなのコメント

  • やらなくていいよ。どうせ夏の参院選後に森山と一緒にサヨナラなんだから
  • こいつのいう地方創生の『地方』とは海外の発展途上国のことですからね。
  • 公約守らないって言ってた
  • トンチンカンな事ばかり言ってないで、民意がわからないならもう早よ自民党と心中してくれ
  • 海外にばら撒きまくって、危機感持ってるのは国民ですよ
  • その原因作ったのは自民党 だと気付けないポンコツ 総理の器じゃない
  • 地方創生と銘打ったバラマキで 票を取りたいだけじゃないの?
  • それより石破内閣としてなんも日本国民のためにできてないからはやく辞めてください
  • 地方創生真面目に考えるからガソリンや車に関する税を見直すべき 観光や製造、生産も物流なくしては成り立たない それもやらずに地方創生やりたいというのは矛盾してるかと思います
  • もはや おまえが 生存してる事が 危機感だよ
  • 石破総理の 地方創生って 何がしたいのか 記事見て来ましなが 分かりませんでした 意味ない 良さげに思える言葉に 誤魔化されませんよ まさか少子化だから 移民をとか 言い出さないでしょうね!! 許しませんからね! 石破総理が全ての 不安の原因ですよ 早くお辞めになって下さい
  • 人口減少だから移民を大量受け入れしますか?支那人大量受け入れて同化政策推進してますと言えないのかね?
  • 嫌悪感、侮蔑感も加えてください
  • 消費税に必死にしがみついて国民の声を聞こうともしないことに超危機感
  • 地方破壊・日本破壊の間違いでは?
  • やはり日本版DOGEが必要だ!腐敗、腐り切った政治構造、組織を破壊、解体するところからしか建て直しは無理だ。
  • やらなくて良い。 君の地方創生は 誰かに言われたノルマ。 これ以上、 日本の土地に足を踏み入れるな!
  • まず海外支援をやめろ 減税できないくらい財源ないねん 議員多すぎるから減らせ 寝てる奴なんか居なくても困らん デマ太郎もいらない スパイ大臣もいらない アンチ日本議員はいらん 国民から国産米を奪うニセ政府は日本の為に動いてないから逮捕で
  • 危機感て。何にもしてないし、して来なかったクセに😡こども家庭庁に7兆円!チューチュー、天下り先、、、そのまま国民に配った方がよほど子供は増えるぞ!国民が困窮して苦しんでるのに、何の手立てもせずに海外や特定の業界、勢力にばっかり莫大な金を流して、、、😡😡😡
  • アンタが危機感いだいても、どうもできんでしょ。
  • 石馬鹿、タイム・リミットはとっくに過ぎている。 さっさと下野しろ、ボンクラ
  • クソバカ、外人増やすなよ!🤮税金、社会保険料の取り過ぎが大きな要因だろ!😡
  • 地方創生大臣時代に何もやらなかった癖に。地方視察とか言って、公費で美味しいモノを食べに行ってた痴呆ソーセージ大臣だったじゃん。
  • 今ですか? ご自分が地方創生大臣だった時に どんな実績を残されたのか。 私が不勉強なだけかと思いますが、 寡聞にして一つも知りません。 ご存知の方がいらっしゃれば、 教えて頂けると幸いです。
  • 無理だね。能力無いもんね。
  • まずは、移民問題をどうにかしてほしいですね。

japannewsnavi編集部Aの見解

「地方創生をどうしてもやりたい」発言の裏にあるもの

石破茂首相が「地方創生をどうしてもやりたい」と強く語ったことが報じられました。正直なところ、私はこの発言に対して少し冷めた目で見てしまいました。これまで長年にわたり地方創生という言葉が繰り返されてきたにもかかわらず、実態としてどれほどの成果が上がったのかについて、首相自身がしっかりと総括した形跡が感じられなかったからです。

「人口減少を看過できない」との危機感には共感します。私自身、出身地が地方であるため、若者の流出や地域の過疎化、地元企業の後継者不足といった現実を身をもって感じています。そうした中で、国のトップが人口減少に真正面から向き合い、政策に取り組もうとする姿勢自体は歓迎すべきことだと思います。

ただ、石破首相の言葉から感じるのは「熱意」よりも「抽象論」のように聞こえてしまいます。「どこに何の伸び代があるかは地方でなければ分からない」と言いつつ、その伸び代を具体的にどう掘り起こし、どう活用するかという道筋が見えてこないのです。これまでにも似たような表現を耳にしてきましたが、その都度、現場では混乱や戸惑いが広がり、結局は大都市依存の構造が変わらなかったように思います。

本気で地方創生に取り組むのであれば、もっと具体的な数値目標や時間軸、そして官民連携の仕組みづくりが語られるべきではないでしょうか。

地域活性化に必要なのは「実行力」

石破首相は今回の講演で「地方が良くて東京が悪いとは言わない」と述べ、「多様な価値観の選択肢を示すべきだ」と語りました。これもまた一見聞こえの良い言葉ではありますが、やはり曖昧さが拭えません。

日本全国、地域ごとの個性は確かに存在します。しかし、現実としての地方の課題は、経済、教育、交通、医療、そして雇用と多岐にわたっており、単なる「価値観の違い」で済まされるものではありません。地方には地方なりの良さがあることは多くの国民が分かっているのです。問題は、それが「住みたい」「働きたい」「子育てしたい」と思えるレベルにまで整備されていないという点にあります。

「やりっ放しの行政、頼りっ放しの民間、無関心な市民が三位一体になると失敗する」との指摘には思わずうなずいてしまいました。しかし、それはある意味で政治の責任でもあります。住民が無関心になるのは、政治の説明不足や信頼の欠如があるからです。民間が頼りっ放しになるのは、政策が曖昧で動きようがないからです。行政がやりっ放しになるのは、成果が問われない体制のまま続いてきたからです。

地域活性化には、行政の側が責任を持って方向性を示し、民間には自由度を与え、そして住民には参加の機会を増やすという実行力が求められます。単に警鐘を鳴らすだけでは、現場の疲弊や不信感は解消されないのです。

地方を動かすのは言葉ではなく覚悟

私は今回の石破首相の発言を聞き、「またか」と感じた一方で、「今度こそ本気でやるのか」という一縷の期待も抱いています。ただ、それが実現するためには、トップ自身の覚悟と、現場にまで伝わるだけの本気度が必要です。

たとえば、都市部に集中する行政機能や大学、研究機関の一部を地方に分散させるという案は、何年も前から語られていますが、実現にはほど遠いのが現実です。また、地方の中小企業にとって本当に役立つ支援策や人材流動の仕組みも、まだまだ不十分です。口では「地方重視」と言いながら、結局のところ東京中心の政治と経済の構造は何も変わっていないように見えます。

もし本当に人口減少を止め、地方の持続性を確保するのであれば、中央省庁の利権や制度の壁にメスを入れることが避けられません。それは首相という立場にある者しかできない決断です。石破氏がその覚悟を持っているのかどうか、今後の具体的な行動で見極めたいと思います。

「どうしてもやりたい」と言うのであれば、それに見合うだけの責任と結果を示してほしい。それが政治家の務めであり、有権者に対する誠実さだと私は信じています。

執筆:編集部A

コメント

コメントする

CAPTCHA


  • 主要
  • SNS
  • スポーツ
  • 動物
  • 国内
  • 政治
  • 海外
  • 特集
  • 経済
  • 芸能
別サイトの記事も見る
  • 主要
  • SNS
  • スポーツ
  • 動物
  • 国内
  • 政治
  • 海外
  • 特集
  • 経済
  • 芸能
別サイトの記事も見る