河野太郎氏「外務省、法務省・入管庁、管察庁の不作為・量不足が連鎖して、偽装難民が取り締まられない。早期に厳格な対応が必要」

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以下,Xより

髙安カミユ(ミジンコまさ)さんの投稿】

引用元 https://x.com/martytaka777/status/1922508390544375993?s=51&t=y6FRh0RxEu0xkYqbQQsRrQ

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みんなのコメント

  • 赤の太郎だからどうせこんなんだろうと思った 所詮こんなもん
  • コノタロウは移民で新日本人作る言ってた
  • お前が新しい日本人を作るとか意気込んでいたよな🤔ほんと、無責任な野朗だぜ😤
  • よくもまあヌケヌケと嘘ばかりつけるものだと
  • こいつはどんな問題も 「所管外」 で済ますからな
  • 河野なら通常運転やな
  • もう政府内の売国奴さん達、要らないですやんwww何の為にいるのか意味が分からないので解体してください。
  • 行政改革担当大臣が絡んでないと出来なそうだけどなぁ~
  • この人の申し入れはなんか強制力あるの?
  • 根回しもせずに 勝手に管轄外に口出し
  • 俺じゃなくて他のヤツが悪いニダ‼️俺はちゃんとしようとしたアルヨ‼️って事ですね。
  • つまり官僚を何人か懲戒免職にすると
  • 他責思考は益々、この人中国人じゃないか?と疑ってしまいます。
  • 河野太郎あんたにも責任あるんだよ😠何年も放置しておいて、選挙負けそうになった今頃、色々言い出して、批判されたら国民をブロックするよーな奴、信用ならんわ
  • 政治は結果責任‼️その責任を取れない政治家など不要‼️今すぐ議員バッジを外してもらいたい💢💢💢🤨
  • 保身のために役人まで悪者にしてしまうともう尻尾切りされちゃうんじゃないですかね?
  • 法治国家なのですから、法律に則って事務的に処理すればいいだけです。 くだならい温情なんて捨て去り、偽装難民・不法滞在者はすみやかに強制送還してください。
  • これで有権者を味方に着けようとしているのはミエミエですね。
  • 出た!責任は自分が取るって言っといて 責任は一切取らない!それを指摘されたら 逆に法的措置を取ると脅し、問題起きたらすべて人のせいにするデマ太郎      どうしょうもない人間だわ!
  • 自民は 外国人による犯罪が多発したのは捕まえない警視庁の責任だそうです
  • コイツら外道中の外道‼️こんな外道が国を運営してるって国民の恥やろ⁉️だから選挙に行けって‼️

japannewsnavi編集部Aの見解

偽装難民問題に警鐘を鳴らす発言には一定の理解を示す

河野太郎氏がSNS上で発信した「偽装難民への対応が不十分である」という内容の投稿を読み、私は複雑な思いを抱きました。確かに、制度を悪用し、不法に日本に滞在しようとする外国人が存在することは事実であり、国の治安や社会秩序を守るうえで看過できない問題です。

特に、河野氏が指摘していたように、本来まじめに働き、学んでいる在留外国人までもが、見た目や出身国によって「偽装難民ではないか」と疑われるような社会になることは、避けなければなりません。これは、差別や偏見の温床になるだけでなく、日本の国際的な信頼にも悪影響を及ぼします。

さらに、難民申請中は強制送還が保留されることを利用して、事実上「不法就労対策の抜け穴」として悪用しているケースがあるという指摘には、現実的な説得力があります。このような問題が放置されれば、日本の制度全体に対する信頼性が損なわれ、結果として本当に保護が必要な人たちまでもが疑われてしまうことになるでしょう。

だからこそ、抜け道を封じ、制度を厳格に運用する必要性があるという河野氏の問題提起自体には、私は共感しています。

政治家としての立場と責任を踏まえた発言であるべき

しかしながら、河野氏がこの問題を語る際に用いた「外務省、法務省、入管庁、警察庁の不作為」といった言い回しには、正直なところ違和感も覚えました。というのも、河野氏ご自身がこれまで外務大臣や行政改革担当相など、まさに政策決定の中枢にいた人物だからです。

こうした立場にあった方が、あたかも外から見ているように他省庁の対応を非難するというのは、国民にとっては「今さら何を言っているのか」と感じられてしまう恐れがあります。国民は政治家に対して、過去の行動と発言の整合性を求めますし、「あなたはそのとき、何をしていたのか?」という問いは常に付きまとうものです。

また、「制度が甘い」「取り締まりが緩い」といった批判をするなら、それに対する対案や、どのような法改正や施策を行ってきたのかを説明する責任があります。問題提起だけではなく、自らの取り組みや成果も含めて語られるべきです。

発言の意図が真摯であっても、表現の仕方ひとつで「責任逃れ」「他人事」と捉えられてしまうリスクがある以上、影響力のある政治家ほど言葉の選び方には慎重さが求められます。

守るべきは制度と社会の信頼性

偽装難民の問題は、たとえ一部のケースであっても放置されれば、国全体の移民・難民政策の信頼を揺るがすことになります。そしてそれは、結果的に真面目に働いている外国籍の方々にとっても不利益となるのです。

私は、制度を守るという視点と、人道的な配慮の両立こそが求められると考えています。そのためには、現場で働く入管職員の体制強化、デジタルによる審査手続きの効率化、審査官の育成など、地道な制度整備が必要不可欠です。

また、国民の理解を得ながら制度改革を進めるには、政治家が率先して説明責任を果たす姿勢を持たねばなりません。河野氏のように発信力のある政治家こそ、「どうすれば公正な制度を構築できるのか」というビジョンを提示し、他人の批判にとどまらず、具体的な改革案を示してほしいと願っています。

不法滞在や不法就労対策において、日本は今後ますます慎重な舵取りを求められる時代に入っています。だからこそ、責任ある発言と建設的な行動が必要であり、その積み重ねが信頼ある社会づくりにつながっていくはずです。

執筆:編集部A

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