【韓国籍の女(56)】在留期限切れで17年以上不法滞在/香川県で10年ほど生活し逮捕

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KSB瀬戸内海放送によると…

在留期限を過ぎて17年以上不法に滞在…韓国籍の女(56)を逮捕 10年ほど前から香川県で生活

在留期限が過ぎた後、17年以上にわたって香川県などに不法に滞在したとして韓国籍の女が8日、逮捕されました。

 入管難民法違反の不法残留の疑いで現行犯逮捕されたのは、高松市元山町に住む無職で韓国籍の女(56)です。

 警察によりますと、女は2003年12月に90日間の短期滞在ビザで日本に入国。その後、日本人と結婚し、3年間の在留資格を得ました。しかし、2008年3月に在留期限を過ぎた後も香川県内などに不法に滞在し続けた疑いが持たれています。

7日、別の事件を捜査中の警察官が高松市で女を職務質問して不法残留が分かりました。

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

【【入管移民情報】不法滞在・不法就労・入管・社会・雇用さんの投稿】

引用元 https://news.ksb.co.jp/article/15752307

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みんなのコメント

  • 生活費はどう稼いでいたんだろ 口座も作れないだろうし アパートも借りることできないだろ 支援してた人がいるのでは
  • 其の通り!(๑ᵒ̴̷͈ᗨᵒ̴̷͈ノノ*✭パチパチ 国防上、大きな懸念材料です。
  • 其れはもう誰かが暗黙の了解として見逃してるとしか思えないですね。
  • 税金も払ってなかったんやろな
  • 状況がどうであれ強制送還すべきです 扱いは犯罪者
  • 罰を与えることが出来ないってのがきつい。 罰金も金がなければ取れない。 刑務所に入れたら我々の税金がかかる。
  • 不法滞在者を取り締まっていないのでこれも氷山の一角に過ぎませんね。 国内には驚くほど多くの不法滞在者が堂々と生活しています。
  • 香川の恥晒しだよ。 香川の警察や出入国在留管理庁 仕事しているのか? 即強制送還しろ! 恐らくナカマが大勢いるはず 奴らも強制送還しろ!
  • この辺で不法滞在者を洗い出しませんか? このままでは日本全国無法地帯になります。
  • ほんとですね!とかく公務員て手抜きってイメージありますね?子供も一度保護して帰したら死んだとかって、何なんでしょうね?
  • 生活保護を支給するため
  • 早く強制送還入国禁止 入国禁止でも再入国可能な出入国在留管理庁 偽造旅券で何人再入国させているのだろう?
  • 難民申請中だろうと不法滞在ならば日本から出て行ってください。 ダラダラと滞在させて彼らの時間を無駄にさせないように、人道的観点から不法滞在者は即刻で強制送還すべきです。
  • 国自体が、違法在留に対して、甘すぎて意味がわからないよね? 犯罪者のさばらせてる国!仕事をしない警察!帰化人や帰化議員が裏で手を回してるんだろうね?
  • 差別だーと日本人に言う前に同胞に犯罪を犯さないように指導すべき。日本人並みの犯罪率になったら職務質問も減るはず。日本人だって職務質問される人とされない人が居る。外国人を差別しているのではなく、犯罪しそうな人に職務質問しているだけ。
  • 外国人への職務質問は 日本人全員が出来る様に 法改正するべき。 帰化人は駄目ですけど。 (日本に忠誠誓ってる訳では 無いので
  • 左翼が、サベツガー と言い始めたら それは正しい行為という事

japannewsnavi編集部Aの見解

なぜ17年間も見逃されていたのかという驚き

香川県で17年以上も不法に滞在していた韓国籍の女が、ようやく逮捕されたというニュースを見て、私は率直に「こんなに長く見逃されるものなのか」と強く驚きました。
この女性は2003年に短期滞在ビザで入国し、日本人と結婚することで3年間の在留資格を得ていました。しかし、その後の更新を行わず、2008年に在留期限を過ぎたまま、不法残留を続けていたということです。

2024年の今になってようやく現行犯逮捕に至ったのは、別件での職務質問中に発覚したからという経緯であり、決して計画的な摘発によるものではありませんでした。つまり、本人が黙っていれば、おそらく今後も発覚することなく生活できていた可能性もあったわけです。

私はこの件を通じて、日本の在留管理制度の“緩さ”を痛感しました。制度そのものに不備があるというよりは、現場での運用や監視体制があまりにも甘いという印象を受けます。外国籍の人が長年にわたって住民票すら持たずに生活できてしまうという事実は、法治国家として非常に危うい状況ではないでしょうか。

地域社会と制度の“盲点”に潜んでいた現実

報道によると、この女性は住民票もなく、知人の家を転々としながら生活していたとのことです。行政のシステムに記録が残っていなければ、当然、入管や警察の目にも留まりません。そして、そうした“記録のない存在”が、地域のどこかでひっそりと生活しているという現実に、私は強い違和感と不安を感じました。

地域社会は信頼と記録に基づいて成り立っていると思います。納税、健康保険、住民票、緊急連絡網といった仕組みのすべてが、「そこに正当に暮らしている人」であることを前提に作られています。それを迂回し、制度の隙間を突いて長年生活を続けられていたとすれば、何か根本的に対策が欠けていたと言わざるを得ません。

さらに気になるのは、こうしたケースが他にも存在しているのではないかという点です。今回はたまたま警察官の職務質問によって明らかになったものですが、裏を返せば“運が悪かった”だけとも言えます。もし同様のケースが全国で水面下に存在しているとすれば、日本の在留管理制度そのものの信頼性が問われることになります。

私はこの件を一過性のニュースとして流すべきではないと感じています。むしろ、在留管理の現場における盲点や、制度の改善が求められている部分を浮き彫りにする出来事として、社会全体で見直す機会にするべきではないでしょうか。

「優しさ」と「規律」は両立できるはず

よく、日本は“外国人に優しい国”だと言われます。確かに、困っている人を助けるという姿勢は日本の美徳でもあります。しかし、その“優しさ”が“甘さ”になってしまっては、制度が形骸化し、真面目にルールを守っている人が損をする構図が生まれてしまいます。

在留管理制度は、単に外国人を監視するためのものではなく、日本という社会の安全と信頼を保つために不可欠な基盤です。だからこそ、きちんと手続きを踏み、法を守って滞在している外国人を大切にするためにも、不正や違反を放置してはならないと私は思います。

17年もの間、不法滞在が続いたという事実は、そのまま「17年間、制度が機能しなかった」ということを意味しています。本人に悪意があったかどうかは別として、少なくとも在留期限が切れた段階で、日本国内に滞在する資格を失っていたのは明白です。そのまま社会の一員のように生活し続けていたことは、重大な問題であり、制度の信頼を揺るがす行為です。

私は、日本が外国人を受け入れる国である以上、その受け入れには厳格なルールが必要だと考えています。そして、ルールを破る者には相応の措置が取られなければ、法を守る意味そのものが薄れてしまうでしょう。

今回の件は、在留管理制度の“見直し”だけでなく、地域社会の中での外国人への対応のあり方についても再考を促す重要なきっかけだと思います。「優しさ」と「規律」は相反するものではありません。むしろ、両立することで初めて、公平で安心な社会が成り立つのではないでしょうか。

執筆:編集部A

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