大阪観光局・溝畑理事長「私は北京が大好きです。23回目の訪中でもまた行きたい。さらに日中の交流が進むことを期待している。」

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以下,Xより

翻訳

溝畑宏氏はこれまでに22回訪中しており、北京の文化、観光、芸術、美食に深い感銘を受けたと述べ、「私は北京が大好きです。23回目に中国に行くときも必ずまた北京を訪れます」と語った。

溝畑氏は、大阪万博の中国館が高い人気を集めていることを称賛し、伝統文化と未来の革新が融合した展示だと評価。今後さらに日中間の交流が進むことを期待している。

「こんにちは、北京」文化観光プロモーションイベントの会場では、日中観光協力の成果が数多く紹介され、中国国際航空など5大航空旅行企業が連携して航空路線商品を打ち出し、国際観光客に利便性の高い体験を提供すると発表した。調印式では、中国東方航空と日本のMIRAI旅行社など3社、春秋航空と日本の中日楽楽観光株式会社など5社がそれぞれ協力協定を締結し、双方は資源を統合して日本への観光サービスを最適化し、日中観光市場の深い協力を推進していく。

【三木慎一郎さんの投稿】

引用元 https://x.com/S10408978/status/1921100081471623220

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みんなのコメント

  • とてもじゃないけど日本人とは思えない。 そんなに好きなら北京に移住すればいいのに。
  • 大阪市も堕ちたものだわ。 大阪市歌 一、 高津の宮の 昔より   よよの栄を 重ねきて   民のかまどに たつ煙   にぎわいまさる 大阪市   にぎわいまさる 大阪市 北京ではなく市民を見ろよ
  • この人にはミャクミャクが良く似合う
  • 水道菅の方が大切です
  • ひたすら、キモい
  • 日本人が 中国人に 小国日本は中国のもの 黙って従えと脅され 大阪中心地も 沢山中国人に買われ 家賃も上がり 日本中迷惑かけられて 苦労してる人が 沢山いるのに そこは無視して 中国大好きですか 中国がお好きなら      光局溝畑理事長は 中国へ移民されたら 良いですね
  • このオッサンは誰に向けて何を言ってるんだ?
  • アホやろ。 みっともないと思わないのか? 日本の恥や
  • 異常ですよね
  • 日本のガラクタ
  • そんなに媚び売りたいのか
  • 今回の万博周りには、頭のおかしい奴らばかりだな・・
  • もう帰ってこんでええですわ… 30回目は捕虜になってるかもね…

japannewsnavi編集部Bの見解

理解不能な“親中アピール”に戸惑いしかない

大阪観光局の溝畑宏理事長が「私は北京が大好きです。23回目の中国旅行でまた北京に行きたい」と発言したという報道を見て、率直に言って驚きと失望を禁じ得ませんでした。観光局のトップが発信する言葉には、単なる個人的好み以上の意味が込められてしかるべきです。それが、よりによって「北京大好き」と堂々と公言するとは、一体この国の現状をどう見ているのかと疑問に思います。

現在の大阪には、訪日外国人の増加に伴う地域バランスの崩れ、地価や家賃の高騰、インフラの老朽化など、山積する課題があります。つい先日も水道管破裂で一部地域が冠水し、地域住民の生活に影響が出ました。そのような問題を差し置いて、北京への“愛”を語る姿に、市民感情とのあまりの温度差を感じました。

もちろん、国際交流や観光促進は重要です。しかし、それを語る際に「日本人としての立場」「日本国内で苦しんでいる人たちへの配慮」は絶対に忘れてはならないはずです。なぜ大阪市の公的機関にいる人間が、まるで中国の観光親善大使のような言動をするのか。そう思わずにはいられません。

なぜそこまで“媚中姿勢”を強調するのか

この溝畑氏、かつて大分トリニータ時代に経営破綻させた過去もある人物です。その後観光庁長官を経て大阪観光局へと渡ってきたわけですが、今回のような発言を見るに、「大阪をどうするか」よりも「どこに媚びを売るか」を重視しているように映ります。

しかも今回の発言は、単に個人的な感想として片づけられるものではありません。中国国際航空や旅行会社との連携が発表される中での「私は北京が大好き」発言は、明らかに政治的・経済的な意図を含んだメッセージです。観光を通じた中日友好は結構ですが、そのために日本国内の感覚を切り捨てていいという理屈は通用しません。

今の中国は、日本の土地を買い漁り、経済的・文化的にも影響力を拡大しています。大阪市内でも中国人投資家による不動産購入が進み、地元住民の生活が脅かされている実情があるにもかかわらず、それを見て見ぬふりをしながら「中国が好き」と公言するのは、軽率であり無責任です。

日本人のための観光戦略を取り戻すべき

本来、観光政策とは“地域に住む人”の生活を守りながら、“外から訪れる人”と調和を図るものです。ところが、今の大阪観光局が進めている方向性は、完全に外向き、しかも特定の国に傾いています。まるで「中国人に買ってもらうための都市整備」をしているようにも見えてしまうほどです。

日本の観光業は、もう一度立ち返るべき地点にいます。それは「日本を愛し、日本の文化や生活を守りながら、外国人を迎え入れる」という姿勢です。そのバランスが崩れてしまった時、観光は国を蝕むものに変わります。

私は観光局のトップには、「日本人の目線」を最優先にした言動をしていただきたいと強く思います。「北京が好き」などという発言ではなく、「大阪の未来」「日本人の生活の安定」を語るのが本来あるべき立場ではないでしょうか。

執筆:編集部B

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