橋本琴絵氏「戸籍の廃止は前科者に有利。私たち日本人に危害を加える悪意に気をつけて下さい!」 前科や元の国籍を隠して弁護士や自衛隊など国家公務員になる恐れも ※動画

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橋本琴絵さんの動画・文字起こし

戸籍を廃止することは前科者に有利です。
前科記録は本籍地で管理し「累犯」すなわち厳罰化の理由になるからです。
一度犯罪をした者が刑務所から満期出所または執行猶予を終えた後、5年以内にまた犯罪をした場合、刑期を最大2倍まで増やすことが出来ます。
また盗犯等ノ防止及処分=関スル法律では常習犯を厳しく処罰する規定があります。
特に再犯率が高い窃盗等では短期間で複数回も万引きをした場合懲役3年以上にできます。
これは他人に危害を加える性質の人を長期社会から隔離し人々の安全を守る目的があります。
すべて本籍地つまり戸籍で「誰が前科者か」特定できるからです。
戸籍を無くしてしまえば犯罪者にとって有利な社会となります。
前科が確定すると戸籍つまり本籍地を管轄する自治体に前科情報が送られ『犯罪人名簿」が作成され、戸籍と紐づけされます。
この名簿を使い、例えば猟銃やライフルの所持許可を判断し、弁護士や医師(資格)、自衛隊など国家公務員の任官資格を審査します。
もし戸籍を無くしてしまえば前科者がライフルを所持し国家公務員に任官できる日本になります。
戸籍を無くせという人の意図はどこにあるのか明らかといえるでしょう。
夫婦別氏派の目的が戸籍の解体にあるのも同じ趣旨だと言えます。

以下,Xより

【橋本琴絵さんの投稿】

引用元 https://x.com/HashimotoKotoe/status/1921059315181314084

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みんなのコメント

  • 日本人である証し、先祖代々、親兄弟親戚もわかる戸籍。 ハンタイハンタイ言っている連中は、二重に後ろ暗いところがあるんだろうね
  • 前科情報もなんですねぇ
  • ゼンカモン…おっと失礼、堀江さんの主張の背景が裏付けされて行きますね。琴絵さんいつも教えてくださりありがとうございます!
  • 確かそれで昔は公務員に就職できなくなるとかあった記憶が。。今は関係ないのでしょうか
  • なるほど前科が戸籍に記載されるのですね。 「戸籍なくせ」というのは前科者に有利。 戸籍は原本に前科情報が記録されている
  • 戸籍は先祖と子孫の繋がりを明確にする素晴らしい制度なので世界文化遺産認定してもらいたいくらいですね。この繋がりで家の資産負債純資産が動いていくという。やはり日本は世界一素晴らしいところ。窮地に立たされてはいるが、新しい有能な若い方が現れてきているのでまだ救われる可能性もある!
  • 猟銃免許もま取れますね
  • なんかホリエモンが急に戸籍なくせって言い出したんです あ、前科者か
  • ホリエモンはそれが理由だな
  • ホリエモンには有利
  • 戸籍に前科は記録されないけど、本籍地で管理はしてる。なんか受章するから確認の請求が来たことある
  • 戸籍の整理をしたことがあるのですが、前科情報は記載されてませんでした
  • 戸籍自体には前科は載りませんが、別途、記録を戸籍課で保管しています。 前科が有ると照会されてガードマンなれない、叙勲を受けられないといったデメリットがあります
  • 先人に感謝です
  • ゼンカモンには都合が良いってことなのか
  • ゼンカモンにですか、なるほどです
  • 前科の情報なんてのってましたっけ?不勉強で申し訳ないのですが
  • 戸籍に前科って記録されるの?
  • 原本に記載してるかは知らなかったですが 紐づけされてるのは当たり前と思ってました
  • 金融業界は煩雑な相続事務をかなり簡易型に変遷して来た。それでも戸籍謄本や全部事項証明は必須。それらが無くなるなら、「遺言書か法定相続人一覧図を法務局で認証受けた写しを持ってきて下さい」になる。少額の残高でその労力が持てる人なんていないと思う
  • 仰る通り 私は気にして居ませんが現実は厳しいからねぇ でも謄本を見る度に国旗を眺めたり国歌を聴く時 神社仏閣に行った時と同じ感情が沸き上がります 先祖への詫びと正される思いですかね^^ すぐ忘れちゃうから・・・・
  • なるほど、だからホリエモンとか前科持ちが、戸籍なんて要らない、と言ってるんですね 政治家の方で、要らないって言ってる方は、何らかの悪さをしているって事ですね ふむふむ 戸籍なくせ=悪人 戸籍大事=善人 ですね

japannewsnavi編集部Bの見解

戸籍廃止論に潜む危険と、その先にある日本のかたち

橋本琴絵氏の「戸籍の廃止は前科者に有利です。私たち日本人に危害を加える悪意に気をつけて下さい!」という発言には、非常に明確な危機感が表れています。戸籍制度を単なる書類上の仕組みと軽んじる風潮が一部にありますが、実際には、治安や社会秩序、そして国民の安全を守るうえで不可欠な制度であるという視点が欠かせません。

前科情報が本籍地の自治体で管理され、必要に応じて資格審査や所持許可の判断材料として使われてきた現実を踏まえれば、戸籍がなくなることがどれだけ社会に混乱をもたらすかは明白です。特に、弁護士や医師、自衛隊員、警察官といった社会の根幹を担う職業において、過去の重大な前歴が確認できなくなる可能性があるとすれば、それは“国家の骨抜き”と呼んでも過言ではないでしょう。

また、猟銃やライフルといった危険な物を扱う許可にも、過去の犯罪歴が関係するのは当然の話です。それが本籍地と結び付いて管理されているからこそ、日本はまだ一定の治安を保ってきました。戸籍がなくなれば、誰がどこで何をしたかを追えなくなるだけでなく、社会の安全性そのものが崩れ始めます。

戸籍破壊と移民政策の接点

近年、帰化や移民に対する制度緩和の動きが目立ちます。最短5年で帰化が可能になったことで、学費・住居費・就職の支援を通じて、外国人の大量帰化を促進しようとする動きも見え隠れしています。問題は、こうした帰化の裏で「出自を追えなくする動き」が並行して進んでいるという点にあります。

官報の帰化公告期間が90日に短縮されたのもその一環です。さらに戸籍まで廃止されれば、誰がどこから来たのか、何をしていたのかが完全に追跡できなくなります。これは、日本人の安心と安全を根底から揺るがす極めて危険な動きです。

しかも、帰化した元外国人は選挙権だけでなく、公務員への就職も可能になります。つまり、警察や裁判所、国家機関の内部に、思想や価値観がまったく異なる者が“合法的に”入り込む土壌が作られてしまうということです。仮に反日思想を抱いたまま帰化した者が、法や治安を司る職に就いた場合、それがどれほどのリスクを孕むかは、容易に想像がつきます。

戸籍制度は「差別」ではなく「秩序」

戸籍制度に反対する人々の中には、それを「差別の温床」と位置づける声もありますが、それは論点のすり替えです。差別と秩序は別物です。犯罪歴を把握し、一定の資格審査に活用するというのは、すべての国にある正当な行政機能です。これを「不当な扱い」と捉えるのは、あまりに短絡的であり、むしろ犯罪を軽視しているとも言えます。

また、通名の問題も同様です。本名での社会活動を避けることが可能な今の制度は、前科者や出自を隠したい人々にとって有利に働いてしまっている現実があります。犯罪を犯した者が名前を変え、別人として生き直すのは構いませんが、それを公的に保証し、追跡不能にする制度は異常です。通名制度こそ、見直しの最優先事項であるべきです。

戸籍制度は、ただの紙の記録ではありません。家族や出自、そして国とのつながりを示す根本的な社会インフラです。これを失えば、日本は「誰が誰かわからない社会」へと転落していきます。そしてその先には、工作員の浸透やスパイ活動の自由化といった、取り返しのつかないリスクが控えているのです。

国の骨格を守るためにこそ、戸籍制度は維持されるべきです。橋本琴絵氏の指摘は、今この国が向き合うべき最も現実的な警鐘として受け止めるべきだと思います。

執筆:編集部B

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