佐藤正久氏「悪夢の民主党政権でもコメは買えた。石破政権は悪夢の民主党政権より悪い」――これが年金生活者からの叱責。コメを買えない政治は、国民の信頼を得られない。

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5ちゃんねるによると…

佐藤正久@SatoMasahisa
【『悪夢の民主党政権でもコメは買えた。石破政権は悪夢の民主党政権より悪い』これが年金生活者からの叱責だった。コメを買えない政治は信頼を得られない】

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

秀虎さんの投稿】

引用元 https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1746232116/

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みんなのコメント

  • 参院選近いからね。パフォーマンスです。
  • 後ろから撃たれてる😮‍💨❓
  • このチョビひげ、まだ悪夢の民主党政権とか言ってるんだ。どっちが悪夢かまだ分からないんだ。さすがチョビひげ。
  • ヒゲに言われたらおしまい
  • 真実!
  • 失業率が高い悪夢の民主党とか言うも、円高な分物価は安く生活は楽でしたよ。そもそも失業率高いとか言うもそれで職にありつけず餓死しましたは聞きません。
  • まぁ、参議院選挙の後の総理大臣がイシバなのか?その他の人かは知らんが、コメタカイタカイは続く。さぁどうなる衆参同時選挙か年末衆議院解散総選挙???
  • マジでそう思うなら、見当違いです。
  • もう 異常事態ですね!
  • ガス抜きのヒゲ野郎だ
  • 佐藤氏も最近は、自民党の汚いところが見えてきて、目が覚めてきた様子。
  • どっちもタチが悪いです。政界から左様ならしてほしいです。
  • この人に、そう言われるということは、少しはマトモだと言うことね😃
  • また「悪夢の」を言い出す自民党。いゃいゃ、民主党政権はほんの3年間ですよ。#地獄の自民党政権 はずーーーっと国民を苦しめてますよ!!!
  • でもこいつらは別れられ無い‼
  • 自民党政権は1990年代にもコメ不足を起こしているのだが、すでに忘れているのだろうなぁ。食い物が足りないってのは、悪夢どころじゃない最低最悪の政権だと思うのだが、自民党は2度目だぞ。ボロクソ言うぐらいなら離党して自民党政権打倒を言うべきだろう。
  • ってか言ってる自分らは日本をボロボロにしたよ。
  • 選挙パフォーマンス。自民党には国民の事を本気で考えてくれる政治家はひとりもいない。
  • 悪夢の民主党→米は買えた!最悪の自民党→米買うのに苦労!
  • そもそも悪夢の民主党政権というのも自民党かそれを支持するネトウヨが言い初めた言葉でしょうけど
  • 地獄の自民党政治です
  • でもこういう社会を作ったのは石破政権だけではなく歴代の自民党政権ですよね。佐藤正久は被害者ヅラしないでもらいたい。先進国のクセに食料自給率が低いなんて恥ですよ。
  • しかも言われてるのがこの人か?笑
  • 「石破政権」がというよりも「自民党政権」がでしょうに。
  • 今は、地獄の自公政権だな。
  • ナニが悪夢の民主党だ🤬今よりも、ヨッポドましだ🤚好き勝手言うな🤬🤬🤬🤬
  • ヒゲや高市がアベノミクスを褒め称えて推進した結果だろ。いつも他人のせいにするのが安倍派クオリティ。
  • なに同じ穴のムジナ同士足の引っ張り合い、石破氏だけのせいではない。歴代自民党政府が悪政だったせいだ。
  • 自分の選挙前だから必死ですね😶
  • 自民党員は参院選のために石破を人柱にするつもりだな。
  • 悪魔の自民党政権はまだまだ続くよぉ〜

japannewsnavi編集部Aの見解

「悪夢の民主党政権でもコメは買えた」――政治への警鐘としての重み

「悪夢の民主党政権でもコメは買えた。石破政権はそれより悪い」――。この発言を紹介したのは、現職の参議院議員である佐藤正久氏でした。佐藤氏は防衛副大臣も務めた実績のある保守派の政治家であり、その彼が年金生活者の声として紹介したこの言葉には、大きな意味と重みがあると私は感じました。

政治的立場を超えて、国民の切実な声を代弁するかのように紹介されたこの発言。実際、政権を担う側にとって、こうした率直な怒りや失望に正面から向き合う責任は極めて重いものです。どんなに政策を並べても、国民が「米を買えない」と感じるほど生活が苦しいのなら、それは明らかに政治の機能不全ではないでしょうか。

石破政権の「実感なき政治」と生活の乖離

石破茂氏は、長年「政策通」として注目され、自民党内でも国民目線を意識した発言が多い政治家として知られてきました。実際、総理就任当初には「丁寧な説明」と「現場主義」を掲げ、改革への期待も高まっていました。

しかし、政権発足から数か月が経った現在、国民の実感としてはその成果が見えにくくなっているのが現状です。特に生活コストの上昇が続く中で、賃金は伸び悩み、年金の支給額は実質目減りしています。物価と収入のバランスが崩れ、「コメが買えない」という表現が出てくるほど、庶民の暮らしは切迫しているのです。

石破政権が「民主党政権より悪い」とまで言われる所以は、そこにあるのではないかと思います。つまり、現実の暮らしに手が届かない政策ばかりが並び、目の前の問題に対して有効な打ち手がないように見える。その結果、政治そのものに対する信頼感が大きく損なわれてしまっているのです。

生活コストと政治の責任

いま日本が直面している課題の一つが「生活コストの高止まり」です。エネルギー、食料品、公共料金、あらゆるものが値上がりし、とくに固定収入しかない高齢者層にとっては死活問題となっています。

そのなかで「米が買えない」とまで言わせてしまった現状は、経済政策の失敗を象徴しているといっても過言ではないでしょう。国民にとって政治とは、生活の支えであるべきです。口先だけの「成長戦略」や「構造改革」がいくら並んでも、それが食卓に何ももたらさないのなら、意味はありません。

佐藤正久氏のように、現場の声を率直に受け取り、それを公に紹介した姿勢は、本来あるべき政治家のあり方だと私は思います。批判ではなく、警鐘。これこそが、次の一手を考えるうえで必要な姿勢ではないでしょうか。

国民の「評価」は厳しく、しかし真剣

一部では「石破総理はまだ就任して日が浅いから評価を下すには早い」といった意見も聞かれます。確かに、国のかじ取りは短期間で成果を出すことが難しい分野です。しかし、だからといって国民の生活は待ってはくれません。日々、支出は増え、蓄えは減り、不安が積み重なっていくのです。

それに、過去の政権と比較されるのは当然のことです。民主党政権は、多くの保守層にとって反面教師のように扱われてきました。にもかかわらず、そこより「悪い」と言われる現政権の評価は、厳しいというよりも、むしろ真剣な叫びに近いと私は感じます。

とくに年金生活者からの声には重みがあります。限られた収入で毎月の支払いに追われるなか、「昔のほうがまだマシだった」と思わせてしまったのであれば、それは政治が見落としている重大な失点です。

政治の役目は「暮らしを守ること」

石破政権が今後信頼を取り戻すためには、理念ではなく現実への対応が求められます。「生活コスト」を抑える具体策、たとえば食料品や公共料金への負担軽減策、年金受給者への直接的支援など、短期・中期の両面からの施策が急務です。

政治家はよく「将来世代のために」と語ります。しかし、将来だけでなく、今を生きる人々を守れなければ、そのビジョンは空論に終わってしまうでしょう。いま必要なのは、立派な演説よりも、庶民の暮らしに根差した一手です。

そして、佐藤正久氏のように、国民の「怒り」や「諦め」を受け止めて伝える存在こそ、政治に必要な役割を果たしていると私は感じています。

コメを買える社会、それが信頼の最低条件

「コメが買えない」という言葉は、単なる経済的困窮を示すものではありません。それは政治への不信、制度への失望、そして未来への不安の結晶です。信頼される政治とは、まずその最低限の暮らしを守ることから始まるのだと思います。

石破政権がこの言葉をどう受け止めるのか。それこそが、今後の日本の政治の信頼回復において試金石となるでしょう。

執筆:編集部A

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