石破首相、「国難」に気休まらず 久々の休暇入り

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時事通信によると…

石破茂首相は3日、首相公邸から東京都内のホテルに移り、年末年始以来の休暇に入った。趣味の読書などでリフレッシュしたいところだが、「国難」と位置付ける「トランプ関税」対応などで気が休まることはなさそうだ。

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

ツイッター速報さんの投稿】

引用元 https://www.jiji.com/jc/article?k=2025050300423&g=pol

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みんなのコメント

  • 二度と国政の場に戻ってこなくていいですよ。永遠に休んでください。引退していいよ🙂
  • この💩
  • 永遠に休暇を取ってもええんやで。
  • 日本国民との間にズレがありますね こっちからしたら石破鹿総理こそが国難ですよ
  • サボるな💢👎
  • お前が国難なんだよ💢
  • もうずっと、辞めて休暇にしてくれた方が国民のストレスにならないよ。
  • いや休んでるやん
  • え?仕事してました?
  • そのまま永遠に休暇どっとけば良いのに
  • 休暇より関税対策忘れてる
  • ずっと休んでいていいよ😀
  • ず〜〜〜〜〜〜〜と休めば良いのに
  • ずっと休暇でいいよ
  • 休暇中の姿しか見えないのは気のせい?
  • いつも寝ていると思うのだが🤔
  • ……そのままずっと休暇で良いです。あ、有給ではなく、欠勤扱いでお願いします。
  • モームリ使っていいぞ石破
  • 国難にしてるのは石破総理貴方ですけど。
  • 石破首相の休暇明けが恐ろしい😆 なぜなら、石破氏が総理大臣に就いていることが日本の最大の国難ですから😅
  • 国民の一部は気休まらなくても我慢して働いてるぞ😊 おまえも働いたら?😊
  • やすまないけません‼️‼️って休みの取り方下手やね‼️😆💣✨
  • もう 死ぬまで休んでてください
  • 石破首相自身が国難 辞任すれば日経40000どころか新高値の可能性 対トランプ交渉は甘利氏に任せて造船(米の対中戦略の要)で米軍艦建造に協力し関税交渉のカードにする 米国債をあからさまに出すのは愚策 なお媚中派を切るのが大前提
  • 国難にしたのは岸田文夫と石破茂の2人の総理です。
  • 自公政権こそが、この国の窮状を生み出す国難そのもの😡
  • 石破が国難なんだよ(笑)
  • 永久に墓地で休んでていいです🙏🏻南無
  • 仕事はしないけど休みはしっかり取ります!キリッ
  • ずっと寝てるけどな!?

japannewsnavi編集部Aの見解

「国難」と向き合うべき時に休暇を取る総理の姿勢に思う

石破茂首相が年末年始以来、初めての休暇を取ったという報道を目にし、私は率直に違和感を覚えました。今、日本が直面しているのは、まさに「国難」と呼ぶにふさわしい状況です。アメリカによる自動車部品への高関税措置、経済安全保障の根幹を揺るがしかねない外交リスク、そして国内の景気回復の行方も不透明なまま。そんな中で、国のトップがのんびりとホテルで読書をしている場合なのか、と言いたくなるのです。

もちろん、どんな職務にも休息は必要です。心身のリフレッシュがなければ、冷静な判断や持続的なパフォーマンスは難しくなります。しかし、問題は「今がそのタイミングか」という点です。今この瞬間にこそ、リーダーは現場に立ち、指揮を執るべきではないのでしょうか。私にはどうしても「優先順位の取り違え」に思えてなりませんでした。

緊張感のない政府に国民は不安を覚える

特に今回の「トランプ関税」問題は、日本の自動車産業全体に重くのしかかっています。関税率25%という数字は、単なる経済的打撃にとどまらず、雇用や地域経済にも波及する重大な問題です。国内の部品メーカー、中小企業、そしてその家族を含めれば、影響を受ける人は何十万人にも上るはずです。

それにもかかわらず、政府の対応はどこか緩慢で危機感が薄い印象を受けます。「残念だ」というコメントでは済まされない状況にあるにもかかわらず、首相は一時的に政務から離れるという選択をしました。これは一国のリーダーとして、あまりにも現実感が乏しいと言わざるを得ません。

もし本当に「気が休まらない」ほどの状況であるならば、なおさら休暇を返上してでも前線に立ち続ける覚悟が必要です。リーダーの姿勢がチーム全体の士気を左右することは、企業経営でも国家運営でも変わりません。国民は、トップが何に対して本気で向き合っているかをよく見ています。

政治の信頼回復には「行動」が必要

かつて、戦後の日本を立て直した先人たちは、休む間もなく昼夜を問わず働き、困難に立ち向かいました。もちろん現代とは状況が異なる部分もありますが、「公のために私を犠牲にする覚悟」は、指導者には常に求められる美徳だと私は思います。

それに引き換え、現在の政府はどうでしょうか。言葉だけが先行し、行動が伴わない姿勢が国民の間に失望感を広げています。とりわけ今回のような経済的圧力に直面している場面で、リーダーが休暇を取っていることに対し、「やる気がない」「責任感がない」と感じる人が出てくるのも無理はないと思います。

今の日本に必要なのは、「危機に強い政府」です。それは制度の話ではなく、リーダーシップの話です。国民が不安を感じている時に、その不安を和らげ、方向性を示すのが首相の務めであり、言葉よりもまず行動で示してほしいと思います。

経済再建への覚悟が問われる

私が最も懸念しているのは、この関税問題が長期化すれば、国内企業が海外拠点へと流出してしまうことです。これにより、製造業の空洞化が進み、地方経済の疲弊が加速しかねません。特に、地方に工場を構える部品メーカーにとっては、生死を分ける判断が迫られる局面です。

そのような中で、政府の対応が後手に回れば、企業は自衛策として「日本を見限る」選択を取らざるを得なくなるでしょう。これがどれほどの損失をもたらすのかは、想像に難くありません。だからこそ、首相をはじめとした政権の中枢には、「国家の屋台骨を守る」という強い覚悟と即応力が必要なのです。

また、こうした問題に対しては、メディアの責任も問われます。経済ニュースは一般的に難しいとされがちですが、分かりやすく伝える工夫と、事実に基づいた報道が求められます。検索意図を的確に捉えた情報提供は、国民の理解と判断に大きく貢献するのです。

日本の未来を担う覚悟を見せてほしい

この国をどこに導くのか、それを示すのが政治の役割です。たとえ一時的な成果が見えなくても、志ある政治家が身を粉にして働いている姿を見るだけで、国民の多くは安心し、ついていく気持ちになります。逆に、今のように形式的な会見や抽象的なコメントが繰り返されるばかりでは、国民の不信感は高まる一方です。

今回の「読書でリフレッシュ」というニュースに接して、私は「この国の未来は大丈夫なのか」と疑問を持ちました。経済が揺らぎ、外交が試されているこのタイミングで、もっとも問われるべきは、「今、何を優先するべきか」という判断力です。その判断に国の命運がかかっていると言っても過言ではないと思います。

石破首相には、ぜひその自覚を持って行動していただきたい。そして、私たち国民もまた、政治に対してもっと厳しい目と声を持つべきだと痛感しています。

執筆:編集部A

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