【X民】ねぇ、コメは一体ドコに行ってるの?どこかに貯め込んでるの?国外にでも流したの?/備蓄米、店頭に届いたのはわずか1.4%=3018トンとの報道

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朝日新聞によると…

政府が3月に放出を決めた備蓄米約21万トンのうち、4月13日までにスーパーなどの小売店に届いたのは1.4%の3018トンだった。農林水産省が30日にまとめた2度目の流通先調査でわかった。農水省は通常より流通のペースが遅いとみている。店頭に並ぶ備蓄米が不足し、米価の高騰が収まらない状態が続いている。

農水省は備蓄米を入札によって放出している。落札した集荷業者はおもに卸売業者に配送し、それから精米されて小売店や飲食店に届く。

 1度目の調査では、集荷業者への引き渡しが始まった時期の3月17~30日の流通先を追跡した。3月10~12日の初回の入札で出した約14.2万トンのうち小売店に届いたのは0.3%の426トンと判明して、流通の遅さが浮き彫りになっていた。

 2度目の調査はその後2週間…

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

【あめとりん🐱「是々非々」は大事だよさんの投稿】

引用元 https://www.asahi.com/articles/AST4Z1R3ZT4ZULFA00PM.html

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みんなのコメント

  • 米は流れてどこどこ行くの?
  • 外食産業が春夏秋までの外食需要分確保してるんだろうな…
  • コメは米の国、[米国]に行ってたりして
  • 農水省は全員クビでしょ。米は日本国民の主食だよ?愚鈍、嘘つき、誠実さの欠片もない言い訳ばかり。民間企業に行ったら使い物にならないクズばかり。
  • JA
  • JAの倉庫です
  • なんか喰うパフォーマンスは菅直人の1回で十分。集荷業者を通さず卸に出せばもっと回る。霞ヶ関は無能だ。
  • バミューダトライアングルかな?
  • 無能にもほどがある。
  • 海外に放出されてるかもね
  • 業界が抱え込んでる以外何処に隠すの💢 そもそも昨年度の新米の収穫量と出荷量が大幅に差があり過ぎるよ💢
  • 元々無いと思っています、減反に掛けた金を誤魔化して何時迄も懐に入れている輩が多いのではと勘繰ります。自給率は既に破綻しているかと。
  • 神隠しに遭ったのかな? 普通に考えて、何らかの意図作為があるんじゃないかと思う。国民は輸入品が食べたいんですよと、馬鹿丸出しで述べていた農水相の言葉が意味深だな?!
  • 農水省主導の仕組んだ田舎芝居。目的、トランプ対策に[米国]産米増量の言い訳
  • JA の倉庫?
  • どうせ農水省に返さなくちゃいけないんだから、値崩れ起こしても困ると、流れるペースが遅い。
  • 精米待ち
  • 未だに正確な需給を把握出来ない農水省と自民政府
  • JAががっぽりと持ってます。その証拠に、JA関連のコープ系には店頭に並んでるそうですよ。JAの落札割合は94%だそうです。
  • 米粒ポロポロ落としてきたのか?
  • 落札した業者、何だったけ、そこにあるんでないの?まさか幽霊の様に消えはしないでしょ。
  • 値を釣り上げているのは農水。入札価格は高値更新を目論み、差額を何に使うつもり?目標額は数千億円て本当?
  • お米先物取引でSBI、竹中平蔵が大儲け
  • 今ある米が売り切れるまで出しません 買え
  • 値上がり待ちで倉庫だね。何処に行ったかわからないなどと発表せずに備蓄米にGPSでも付けたら?それはそれで政府も後ろめたいから困るのかなぁ。献金🎶
  • お米はね自分たちの懐の肥やしに使うために 備蓄と輸出に使うんだよね?え 違うの?
  • 政府の備蓄→農協が備蓄
  • ナカ国に流してない訳がないと思ってる 一切話題に出ないから逆に怪しさ増す。勘ぐりすぎかな?
  • JAがほとんどを仕入れて、もっと値段があがるのを待ってから流通させる魂胆がみえみえ 農水省の天下り先のJAを潰せ
  • 戦争に例えれば、農水大臣エト−は、兵站の総指揮官だ。ダンケルクの撤退同様あらゆる手段を使って前線にコメを行き渡らせるのが使命だと云うのに「何をモタモタ やっちょるんかのぅ!」映画〈二百三高地〉
  • JA農協が石バカ茂に賄賂だってさ❗️
  • 霞が関を丸ごと打ち壊しするべき時が近づいている予感

japannewsnavi編集部Aの見解

備蓄米はどこに?国民の声を置き去りにする流通の謎

最近、スーパーで「お米が高いな」と感じる場面が増えた方も多いのではないでしょうか。実際に米価の高騰が続き、家計を直撃しています。そこに報じられたのが、政府が放出を決めた21万トンの備蓄米のうち、たった1.4%しか小売店に届いていないという事実。私はこの数字を見たとき、驚きというよりも呆れに近い気持ちを抱きました。

この件に関して、あるXの投稿が目に留まりました。

「ねぇ、コメは一体ドコに行ってるの?何処かに貯め込んでるの?国外にでも流したの?」

この素朴な疑問に、私自身も強く共感します。いったい、国が放出を決めた備蓄米はどこへ消えてしまったのでしょうか。国民が苦しんでいるこの状況下で、政府の動きが鈍く、そして不透明に見えるのは問題だと思います。

備蓄米の「放出」の意味をもう一度考える

まず、備蓄米とは、主に自然災害や不作などの非常時に備えて国が保有しているお米です。しかし今回は、異常気象や災害ではなく、物価高騰による生活の圧迫が背景にありました。つまり、米価の高騰という経済的“非常事態”に対して、国が備蓄米を市場に出すという判断をしたわけです。

その判断自体は間違っていないと思います。現場の声に対応する形で動いたのは一定の評価に値します。ですが、肝心の“結果”が伴っていないのです。

入札で落札された米は、集荷業者→卸業者→精米→小売店という順で流れる仕組みとのこと。確かに流通には時間がかかるものですが、初回の入札から1カ月以上経ってもまだ1.4%しか届いていないというのは、あまりに遅すぎると感じます。

国民に届かない政策の意味

こうした制度設計には、もう少し現実に即した柔軟性が必要なのではないでしょうか。国が放出を決めたにも関わらず、そのお米が店頭に並ばないのでは、国民の安心にはつながりません。米価高騰という言葉がこれほど多くの家庭で話題になっている今、スピード感を持った対応が求められるはずです。

「備蓄米はちゃんとあるが、まだ流通中です」と言われても、実際にスーパーの棚が空っぽだったり、高価格帯の米しか残っていなかったりすれば、それは何の慰めにもなりません。ましてや一部では、米価の高騰を逆手に取り、儲けようとするような動きもあると聞きます。これでは市場の公正性も疑われかねません。

国民が「どこにあるの?」「なぜ届かないの?」と不安になるのも無理はありません。

疑念を生む「透明性の欠如」

加えて、今回の報道でもう一つ気になったのは、農林水産省の説明の不明瞭さです。「通常より流通が遅い」とは言うものの、その理由がはっきりと語られていない点には疑念が残ります。

・業者が出し惜しみしているのか
・運搬・精米工程に何らかの遅延があるのか
・そもそも入札の段階で問題があったのか

こうした点について明確な説明がないままでは、政府に対する信頼は揺らいでしまいます。税金で支えられている行政組織である以上、説明責任は不可欠です。ましてや、食に直結する問題です。国民が最も敏感になる領域で、こうした不透明さがあるのは避けるべきです。

食糧安保は感覚的な「安心」が大事

現代の日本では「食糧危機」という言葉に対してある種の距離感を持っている人も多いと思います。けれど、米価高騰や備蓄米の流通不全といった現象が重なると、その「感覚的な安心」が脅かされてしまいます。

たとえば、高齢者や低所得世帯のように日々の食費をやりくりして生活している人たちにとって、米が1キロあたり数百円上がるというだけで大きな打撃です。だからこそ、備蓄米の制度は単なる非常時対策としてだけでなく、日常の「安心」のためにも機能してほしいと強く願います。

日本は長らく「食の安全大国」と言われてきました。その信頼を維持するためにも、政府は国民の不安に敏感でなければならないはずです。

最後に

私は今回の件を通じて、「備蓄米」という制度の形骸化が心配になりました。制度が存在することに安心するのではなく、それがちゃんと機能しているかを、常に国民と行政が一緒に見つめ直すべき時期に来ているのではないでしょうか。

お米という身近な存在だからこそ、その流通の不透明さや政府の鈍さが、より深刻な不信感につながっているように感じます。情報公開と実行力、それを併せ持った行政対応を今こそ期待したいです。

執筆:編集部A

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