【盗難軽トラが海外流出】パキスタンSNSに「スズキ車の作り方」動画が拡散/小回り利く日本車が人気、再組み立て指南も?

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テレ朝newsによると…

「小回りが利く」「壊れにくい」と、海外でも高い人気を誇るのが日本の軽トラックです。しかし、その人気から不正に輸出される被害が多発しています。

(略)

パキスタンからSNSに投稿された動画で、タイトルは「スズキ車の作り方」。  この部品が盗まれたものかは分かっていませんが、海外人気の高まりから、日本で盗まれた軽トラックが解体され、密輸される被害が相次いでいます。

(略)

窃盗団にとって、軽トラックは都合のいい車だといいます。 加藤さん 「車上荒らしの獲物を積んで帰るのにも、次の獲物を探すのにも、非常に小回りが利いて使い勝手がいい。(車を)ある程度使ったら海外に出せる(売る)と思います」

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

Yahoo!ニュースさんの投稿】

引用元 https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/900023880.html

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みんなのコメント

  • 拡散希望😡😡😡
  • 日本がなめられてるだけです
  • 自民盗の宝ですね。
  • ヤードを調べろ
  • おまわりさん仕事しないからなぁ。
  • 外人を受けいれた結果 とっ捕まえても不起訴だし、やってられんよな。
  • 自公のせいじゃ❗ #自民党に投票するからこうなる
  • 外国人の窃盗被害は全部国が責任持て(# ゚Д゚)
  • 「外国人排除」を主張するやついるけど現実見ろよ。今の日本でそれは無理だ。少しは頭働かせろよ。「不良外国人」を排除するための警察官増員を議員に働き掛けるのが1番大事だと理解しろ。
  • これも外国人労働者を入れすぎたからだろ そりゃ入国する時は皆んな大人しく真面目だよ 一度不法滞在にでもなったらやりたい放題だから
  • 軽トラまで盗難される国になりましたか。 自公のおかげかな。
  • トランプ関税の影響でも収まらないのか… まあ…アメリカに渡るとも限らないか… 軽トラ高騰はまだまだ続きそうだな。
  • サンキュー自民党
  • 全部李文雄の宝の仕業
  • 軽トラまで盗まれるのか?どうしたら良いのかこの国。
  • どんだけ農家苦しめるんだよ そのうち農家の軽トラ盗まれたってニュースや記事が出てくるぞ!!
  • 外国人が沢山入って来て日本の治安凄く悪くなった💢また逮捕しても外国人なら不起訴なんやろな😡
  • クソ移民政策を進めた クソ自民は責任を取れ😡💢
  • 外国人を積極的に受け入れ始めたのは安倍政権であることを皆忘れてるね
  • そもそもチェック無しに輸出できるから盗難が相次ぐんだ。パキスタン人よ。
  • 司法と政府が反日だから、外国人の犯罪を止める気がない😒 これ、もう何年も前からやん。 様々な国の外国人グループの組織犯罪が、日本人から盗んで漁って儲けてる。 この国は外国人が収穫する場所なのか? 日本人も自分のことにならないと、本気で怒れない。怒る人が少なすぎる‼️
  • 高級車ばかりかと思っていたよ💦
  • 日本の警察は外人の犯罪には見て見ぬ振りですからねwとくに車とかwどうでもいいに決まってます
  • アメリカでは軽自動車が大人気だからね
  • ドッカ人の犯罪組織■
  • 軽トラなんて農家の命綱やぞ
  • 国産車が安全じゃない国になったってこと
  • 結局税金は盗まれた方の補填に回るのか
  • 現場の人間が一番被害受けてるのに国は知らん顔
  • また外国人が絡んでるなら本当に許せない
  • こんなのが日常化してるのが一番怖い
  • 被害者が泣き寝入りしてるのが現実なんだよ

japannewsnavi編集部Aの見解

軽トラック盗難と不正輸出の現実に思うこと

最近、軽トラックの盗難が相次いでおり、その多くが海外で解体・再組立てされた上で密輸されているというニュースを目にしました。動画としてSNSにアップされていたのは、パキスタンで撮影されたものとされ、日本の軽トラが手際よく組み立てられていく様子が映っていたとのことです。その映像は、ただの手作業の紹介ではなく、日本で盗まれた車が海外で再利用されている可能性を示唆する、非常に深刻な内容でした。

この報道に接し、日本の軽トラックが海外で「高性能」「壊れにくい」「小回りが利く」といった評価を受けていること自体には誇りを感じます。しかし、同時にその性能が犯罪の対象となっている現実には、大きな危機感を抱かずにはいられません。

日本製の品質が裏目に出る皮肉な構造

軽トラックの盗難が増えている背景には、日本車の品質の高さがあるとされています。特にスズキのキャリイやダイハツのハイゼットは、パーツの互換性が高く、アフターパーツも豊富であることから、整備性や修理のしやすさで高い評価を得ています。

それがかえって「盗んでも使いやすい」「再組立てが簡単」「転売しやすい」という皮肉な結果につながっているのです。つまり、日本製の良さが、悪用されやすさにもつながっているという構造が出来上がってしまっているのです。

この点は非常に由々しき問題です。真面目に技術を磨いてきた日本の自動車メーカーや、日々軽トラックを使って働く中小企業の方々にとっては、まさに理不尽と言える状況でしょう。

軽トラック盗難の被害者が語る現実

埼玉県で軽トラックを盗まれた被害者の方が、取材で「頭にくる」と語っていたのが印象的でした。リフォーム業を営んでいたとのことで、車だけでなく中に積まれていた商品や工具も盗まれ、被害額は200万円にものぼるそうです。

軽トラックは、ただの移動手段ではありません。それは仕事の道具であり、生活の糧を支える存在です。それを奪われた人たちがどれだけの損害を被り、どれだけの怒りや無力感を抱いたか。現実に起きている被害を、もっと多くの人が知るべきだと感じました。

報道によると、窃盗団にとって軽トラックは「都合のいい車」としても利用されているようです。犯行後の移動手段として使える上に、そのまま国外に転売しても高値で売れるため、まさに一石二鳥の存在なのです。これはもう、単なる車両盗難ではなく、明らかに組織的な犯罪です。

海外との連携と国内対策の強化が必要

こうした被害を未然に防ぐには、国内での防犯強化に加え、海外との連携が欠かせません。密輸や不正輸出は、日本国内だけの問題ではなく、相手国の関与があって初めて成立するからです。今後は警察庁と税関、さらには外務省など関係機関が連携し、抜け道を徹底的に塞ぐ体制を築くべきです。

同時に、軽トラックそのものにも新たな防犯技術を導入するなど、メーカー側の取り組みも求められます。GPSによる追跡装置やスマートキーの導入といった具体策を早急に進めていかなければ、この問題は今後も続いていくことでしょう。

日本の法制度が犯罪に甘すぎる現状

そしてもう一つ、根本的な問題として、日本の刑罰が軽すぎることも挙げられます。車両盗難に関して、実刑が出るケースは少なく、組織犯罪であっても比較的軽い処分で済んでしまうことが多いというのが現状です。

こうした甘い対応が、犯罪者にとっては「やっても大したことはない」という誤ったメッセージになっているのではないでしょうか。国として毅然とした対応を取り、車両盗難を「重罪」として扱う法改正が必要だと感じます。

おわりに

今回の報道は、日本が直面している「モノづくりの功罪」を浮き彫りにしたものだったと感じました。優れた製品は誇るべき文化である一方で、その価値が不正利用されるリスクも常にあるという現実を、私たちはもっと真剣に受け止めなければなりません。

軽トラック盗難の問題は、単なる物の被害にとどまらず、真面目に働いている人々の生活基盤を脅かす深刻な社会問題です。日本の治安と信頼を守るためにも、早急な対策と厳しい取り締まりが求められていると強く感じました。

執筆:編集部A

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