【理由不明の不起訴】←日本おかしい、凶悪犯が犯りたい放題 トイレで10代女性強姦男が不起訴・釈放

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埼玉新聞によると…

2017年に女性に性的暴行を加えたとして、強制性交等の疑いで埼玉県警捜査1課と寄居署に逮捕されていた、沖縄県名護市の男性(43)について、さいたま地検熊谷支部は28日、不起訴処分とした。処分理由は明らかにしていない。

■「体に触ったが性的暴行はしていません」と否認(以下、初報記事)

(略)

逮捕容疑は17年7月22日午後11時10分から20分ごろまでの間、寄居町内の公衆トイレ内で、県内居住で当時10代後半のアルバイト女性に対し、性的暴行を加えた疑い。「体に触ったものの、性的暴行はしていません」と容疑を否認しているという。

同課によると、現場は人通りの少ない住宅街で、男は歩行中の女性に「トイレどこか分かる」などと声をかけ、手首をつかんで公衆トイレに連れ込んで性的暴行に及んだ。翌23日午前1時35分ごろ、女性の知人が寄居署に「公衆トイレに連れ込まれて性的暴行を受けた」と通報した。

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

ツイッター速報さんの投稿】

引用元 https://www.saitama-np.co.jp/articles/135274/postDetail

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みんなのコメント

  • 俺がやったら、容赦しないくせに 不公平すぎる…
  • 中孝介も不起訴だったから本番はなかったってことやろ。
  • 不起訴にしとけば犯罪者数カウント増えないから?
  • 日本の司法原始時代以下
  • 何で検察や裁判所が頻繁に超法規的処置をしてるんだよ
  • おかしくないですよ。 だって有権者の半分は選挙にも行かないし、選挙に行ってる有権者も30年以上も自分達を苦しめ何の有効的な政策も取らないのに売国政策ばかり続ける政党政治家に嬉々として投票し続けているんですから。 こうなるって気がつかず何も変わらない有権者も原因のひとつです。
  • 理由の開示をしなくてもいいわ、ただその都度弾劾裁判をやれよ
  • フェミも役にたたないし、本当に一人で歩いちゃダメな時代突入ですね。っていうか不起訴にするならもう警察の見回り増やして。警察が大変とかもう知らねぇよ
  • 日本って凄いな 政治家もフェミさんもなんのためにいるのかな。国民守る気さらさらないと思われても仕方ないよね 国民守るより岸田と石破の宝を守ることに必死だもんね。
  • 「トイレどこ」と聞いて女性を引き込んだ おそロシア(日本でした) 逮捕しても簡単に不起訴しないでよ
  • だから早く気づけよ日本人は!はよ!
  • 例え外国人が検察官になったとしてもレイプや殺人犯を不起訴にするのは許せない!
  • >理由不明の不起訴←日本おかしい、凶悪犯が犯りたい放題 トイレで10代女性強姦男が不起訴釈放 理由不明の不起訴、せめて理由を言えない理由くらいは説明してほしいと思うわ
  • 不起訴は不起訴 理由を明かす必要もない 起訴出来ないの
  • 司法も終わってるね… 話にならん…
  • なんとかしなきゃいけないのは財務省でも霞ヶ関の役人でもないよ 司法全般だ…何でもかんでも嫌疑不十分 死刑囚をいつまでたっても執行せずこのままではお迎えが先に来そうな奴もいる有様。法治国家って言葉は魔法の言葉じゃないぞ。

japannewsnavi編集部Aの見解

理由不明の不起訴に感じる、日本の司法の限界と不信

埼玉県で起きた、公衆トイレ内で10代女性に対する性的暴行事件で、逮捕された男性が不起訴処分となったという報道を見て、私は大きな衝撃を受けました。さらに強い違和感を覚えたのは、その不起訴の「理由が明らかにされていない」という点です。これは日本の司法制度において、極めて深刻な問題を示していると思います。

不起訴処分が下されたからといって、すぐに「無罪」とは言えません。しかし、被害の詳細や証拠の内容がほとんど報じられず、検察からの説明も一切ないまま、「不起訴」とだけ伝えられる――このような処理がなされるたびに、私は司法というものに対する信頼を失いかけます。ましてや、被害に遭ったとされるのは未成年の女性です。その心の傷、恐怖、そして訴える勇気が、結果的に「不起訴」で片づけられてしまうのは、あまりにも理不尽ではないでしょうか。

「不起訴=納得」では済まされない社会構造

今回の事件は、2017年に発生したとされており、報道された時点で事件発生からは数年が経過しています。そのため、証拠の収集や証言の正確性、司法手続き上の時効など複雑な要素があることは理解しています。それでも、ここまで時間がかかった末に「不起訴」の理由すら説明されないというのは、明らかにおかしい。

私たち一般市民は、裁判所や検察といった司法機関が「正義の最後の砦」であると信じて生活しています。ところが、被疑者の人権は手厚く守られる一方で、被害者やその家族には何の説明もなされないまま処分が下されるという現実を前にすると、その信頼は揺らがざるを得ません。

そしてこのような処理が繰り返されることで、「泣き寝入り」や「どうせ訴えても無駄だ」といった空気が蔓延し、結果として性犯罪が見過ごされやすい社会になってしまっているのではないかと私は疑念を抱きます。

性犯罪に対する意識が甘すぎる日本の現状

日本は世界的に見ても、性犯罪に対する処罰が非常に軽い国だと指摘されてきました。今回のような事件でも、「触っただけ」「同意があったかのように見える」「証拠が乏しい」といった理由で加害者側が優遇され、被害者が置き去りにされるケースが少なくありません。

とくに未成年に対する犯罪は、その後の人生に深刻な影響を及ぼすことが明らかになっています。PTSD、恐怖、不安、社会との断絶。そういった被害者側の苦しみに比べ、加害者が受ける処罰の軽さには、正直怒りを感じざるを得ません。

このような事件が「不起訴」で終わるということは、加害者にとって「やっても大したことにならない」という認識を生み出しかねません。これはもはや治安や秩序といった問題だけでなく、日本社会全体の倫理観の崩壊につながると私は危惧しています。

国民の命と尊厳を守る制度を

私は政治家や行政に求めたいのは、被害者保護と再発防止の徹底です。防犯カメラの設置、公衆トイレの構造見直し、夜間巡回の強化、性犯罪に対する法定刑の引き上げなど、取り得る手段は数多くあります。

一方で、司法や検察の側も、もっと説明責任を果たすべきです。「不起訴にした以上はそれで終わり」とするのではなく、何が問題だったのか、どこに限界があったのかを説明し、制度改善につなげていく姿勢が求められています。

また、性犯罪に関しては「推定無罪の原則」に縛られすぎて、かえって被害者の立場が軽視されているのではないかとも感じます。もちろん、冤罪を防ぐことも大切ですが、真に問うべきは「誰の尊厳が最も深く傷つけられたのか」ということです。

私たちはこのままで良いのか

報道によれば、今回の事件でも容疑者は「触ったが性的暴行はしていない」と否認しているとのことです。その言葉をもって不起訴とするならば、性犯罪とは、加害者の言い分ひとつで成立しなくなることになります。これでは、被害者が声を上げることそのものに意味がなくなってしまう。私はそんな社会に住みたいとは思いません。

性犯罪というのは、たとえ一件でも放置すれば、被害者だけでなく周囲の人々にまで深刻な不安を与えるものです。そしてその連鎖は、やがて治安や公共の安全すら揺るがすものになります。日本が安全な国であり続けるためには、こうした「見えにくい暴力」に対してこそ、断固とした態度を示すべきです。

私はこの不起訴処分が、今後の法改正や制度見直しへの第一歩となるよう、社会全体で議論が深まることを強く願っています。

執筆:編集部A

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